日本産原材料や製法にこだわり食づくりをされた製品 99社239製品を認定
一般財団法人雑賀技術研究所(所在地:和歌山市、理事長:高橋裕輔)が主催している公益事業「食の3重丸」では、作り手でも売り手でもない第三者機関として厳正に審査し、99社239製品を「2023年度食の3重丸」と認定しました。
「日本産・安心・美味しさ」の独自の厳しい基準をクリアした製品を、安心できる良質な製品として推奨し広めています。
- 2023年度 食の3重丸 認定製品 一覧
2022年3月1日~6月15日に申請を受け付けた全製品について厳正に検査・審査し、99社 239製品を認定しました。
2023年度食の3重丸の有効期間は、2023年1月1日~2023年12月31日
【製品詳細】
https://s3jumaru.jp/award/
【認定企業(県別) 一覧】
https://s3jumaru.jp/file/award2023-arealist.pdf
- 2023年度 認定製品カタログ
【カタログ請求はこちら】
https://s3jumaru.jp/request-catalog.php
無料で差し上げます。
WEBカタログ
https://my.ebook5.net/s_3jumaru/2023/
- 「食の3重丸」について
本事業は、自給率向上、環境負荷軽減、食の安心・安全を主な目的に、一般財団法人雑賀技術研究所が推進する利益追求を目的としない社会貢献活動(公益事業)です。
「食の3重丸」は作り手でも売り手でもない第三者の立場で、厳しく公正に製品を審査し認定しています。
良質な製品を「食の3重丸 認定製品」として推奨し、社会に広めていく活動です。
審査基準は「日本産」「安心」「美味しさ」の3つ。
独自に定めた厳しい基準を満たしているか書類審査し、さらに残留農薬や放射能は理化学検査でチェック。
公表しているすべての基準をクリアしているか審査します。また専門家による食味審査も行っています。
さらに「食の3重丸」認定後も、製造現場への抜き打ち検査や市販品を抜き取り検査して確認する徹底ぶり。
それが認定を支える信頼のヒミツです。
様々な食品が流通し、健康や環境のためにより安心なものを選びたいと思っても、何を基準に選べばいいのかわからない。そのような方に、食品を選ぶ参考にしていただきたいです。
- 審査基準(例)
品目【豆腐】
・原料は国産大豆のみに限る
・凝固剤は、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、粗製海水塩化マグネシウム(にがり)のみ使用可
・消泡材は不使用
品目【食用油】
・原材料は国産
・圧搾法で搾油し、湯洗い精製したもの(ヘキサンやシリコーン樹脂等の使用は不可)
品目【ジャム】
・原料の野菜・果実等、砂糖がすべて国産
・食品添加物(ビタミンC等)は不使用
- 一般財団法人 雑賀技術研究所について
「技術を通じて社会の利益と発展に貢献する」を企業理念とし、工業技術の研究開発、技術の普及、発明思想の普及及び創造性の育成、環境保全の啓蒙、食品の品質安全に関する調査研究などを行っている一般財団法人です。
【 名 称 】
一般財団法人雑賀技術研究所
https://www.saika.or.jp/index.html
【 創 立 】
昭和38年4月
【一般財団移行】
平成24年10月1日
【代 表 者】
理事長 高橋 裕輔
【所 在 地】
和歌山県和歌山市黒田ニ丁目1番20号
- 本件に関するお問い合わせ先
一般財団法人雑賀技術研究所
公益事業推進室
食の3重丸事務局 担当者:上房(かみふさ)
TEL:073-474-3099(食の3重丸直通)
Mail:inquiry@s3jumaru.jp