土曜日, 11月 23, 2024
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西粟倉村の森をみんなで楽しむ、これまでにないフィールド特化型クラウドファンディングサイト「あわくらファン」が2022年11月1日に誕生!

~西粟倉村の森に関するクラウドファンディングプロジェクトを掲載~

岡山県・西粟倉村で森林管理を行う株式会社百森(本社:岡山県英田郡西粟倉村、代表取締役社長:田畑直・中井照大郎)は、西粟倉村内の森林に関するクラウドファンディングプロジェクトを掲載する「あわくらファンディング」(通称:「あわくらファン」)を2022年11月1日に公開しました。

西粟倉村の森をみんなで楽しむ、これまでにないフィールド特化型クラウドファンディングサイト「あわくらファン」が2022年11月1日に誕生!のサブ画像1

「あわくらファン」は森でやりたい、作りたい、実現したいという想いから生まれた、西粟倉村の森をみんなで楽しむための、これまでにないフィールド特化型クラウドファンディングサイトです。西粟倉村に関わる人はもちろん、西粟倉村の取り組みに興味はあるが普段は距離や時間などの事情で関わることが難しい人にとっても、気軽に西粟倉村での活動を応援できるようになります。

▽あわくらファン
https://cf.awakura.jp/
 

西粟倉村の森をみんなで楽しむ、これまでにないフィールド特化型クラウドファンディングサイト「あわくらファン」が2022年11月1日に誕生!のサブ画像2_西粟倉村の森に関するクラウドファンディングプロジェクトを掲載するあわくらファンが 2022年11月1日に誕生!(トップページ画面キャプチャ)西粟倉村の森に関するクラウドファンディングプロジェクトを掲載するあわくらファンが 2022年11月1日に誕生!(トップページ画面キャプチャ)

【あわくらファンについて】
https://cf.awakura.jp/pages/about

■背景
西粟倉村では森林を整備することで百年後も美しい森林を残そうという「百年の森林づくり事業」に取り組んでおり、株式会社百森はその中で村内2600haを超える山林の管理を行っています。森林整備や搬出には大きな予算が必要になる一方、木材の価格も低迷し、補助金に頼らざるを得ないのが日本の林業の現状で、西粟倉村も例外ではありません。森林整備事業は生態系サービスや防災の面でも森林の価値を高める不可欠なものではありますが、それらを背骨として継続しながら今後はそれ以外の価値も生み出していく必要がある、そして西粟倉村のフィールドとしての森林利用や森との距離の近さはその価値の1つになり得るのではないか、と考えています。
このサイトは、まだ形になり切っていない森というフィールドや、西粟倉村における森林との距離の近さの価値を、実際に形にしようとしている方々を応援するためのプラットフォームとして開設しました。

■プロジェクト起案者

  • 西粟倉村内の森に関するアイデアを持つ人
  • 西粟倉村の森について解決したい課題がある人

■プロジェクト例紹介

  • 村内の任意団体であるちぐさ研究室による「村の無人駅に小さな森の博物館を!森の歴史と動植物の標本を展示したい!」(11月1日公開)

■最新情報
百森Facebook:https://www.facebook.com/hyakumori

【株式会社百森について】
https://www.hyakumori.com/
2017年10月設立。西粟倉村の進める「百年の森林づくり事業」に伴う山林管理、素材生産以外の森林活用、ツール開発等の事業を行っています。

 

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