土曜日, 11月 23, 2024
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メタバースで鹿児島全共を体験

日本農業新聞×東武トップツアーズの共同企画

日本農業新聞(東京都台東区、代表取締役社長:廣田武敏)と東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長 執行役員:百木田康二)は10月10日、インターネット上の仮想空間(メタバース)で第12回全国和牛能力共進会(鹿児島全共)の会場を再現した「メモリアル鹿児島全共メタバース」をオープンしました。

自身の分身となるアバターを通じて参加でき、鹿児島全共の審査会場や出品牛の立ち姿を観賞できます。新型コロナウイルスの影響で現地に行けなかった人も会場の雰囲気を楽しめるようにしました。日本農業新聞公式ウェブサイトか、LINE公式アカウント上で展開するデジタルメディア「和牛新聞」からアクセスできます。

・「メモリアル鹿児島全共メタバース」のイメージ

 

メタバースで鹿児島全共を体験のサブ画像1

・デモ動画URL:https://youtu.be/Uxk4wi0vVu

◆「メモリアル鹿児島全共メタバース」はこちらからご利用ください。
▼スマホユーザーは和牛新聞よりメタバースを体験いただけます(2次元コード)。

メタバースで鹿児島全共を体験のサブ画像2

※スマホユーザーに対してはメモリ等への負荷軽減のため、簡易版メタバースを表示します。

▼PCユーザーは日本農業新聞公式ウェブサイトよりメタバースを体験いただけます。
URL:https://www.agrinews.co.jp/news/index/108900
※PC版にスマホからアクセスするとメモリ等に大きな負荷がかかりフリーズする可能性がございます。また、大きなデータ通信量が発生しますのでご注意ください。

◆全国和牛能力共進会とは
全国和牛能力共進会(全共)は、全国各地の農家と和牛を1カ所に集め、改良の成果と飼養管理の技術を競う。全国和牛登録協会が主催し、1966年の第1回大会からおおむね5年に1度開催。回を重ねるごとに参加者や出品牛が増え、一般の来場者も含めて数十万人が訪れる国内最大の畜産イベントとなった。
第12回となる鹿児島全共は、10月6日(木)~10日(月)に鹿児島県で最終比較審査を開催。テーマは「和牛新時代 地域かがやく和牛力」。同県では70年の第2回以来で、同じ県で2度目の開催は初めて。過去最多の41道府県が参加し、各地の予選で選ばれた約440頭が九つの区に出品された。審査は種牛の部を霧島市、肉牛の部を南九州市の会場で行われた。

◆和牛新聞について
第12回全国和牛能力共進会(鹿児島全共)の速報や和牛に特化した情報を掲載。畜産農家から流通業者、消費者まで、和牛に関わる人たちを結ぶプラットフォームを目指し、コンテンツを随時拡充しています。
LINEユーザーは誰でも無料で和牛新聞を利用できます。全てのコンテンツを閲覧するためには、日本農業新聞電子版の契約が必要です。

メタバースで鹿児島全共を体験のサブ画像3

◆プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社日本農業新聞 デジタルイノベーション室 メール:dinv@agrinews.co.jp

◆日本農業新聞について
日本農業新聞は国内唯一の日刊農業専門紙です。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、90年以上にわたって農業の専門情報を伝えてきました。販売部数は、農業専門紙として国内最大の30万部。主力媒体である「日本農業新聞」のほか、1999年1月以降の110万件を超す記事閲覧や切り抜きなどができる「日本農業新聞データベース」や、農畜産物の価格を示す「netアグリ市況」、農産物直売所情報誌「フレ・マルシェ」などを展開しています。食と農の総合情報メディアとして、多メディア展開を加速します。
 

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