安心・安全な無農薬野菜をひとりひとりの専用畑で育てて直送!エンタメ型産直サービスがスタート
9月16日(金)株式会社HACHIMARUKUは弊社取締役であるアーティスト、パークマンサーが手がける完全オーダーメイドの産直サービス「あぐりdeぱくり」を10月より提供開始することをお知らせいたします。
- 【サービス概要】
サービス名称:あぐりdeぱくり(読み:あぐりでぱくり)
提供内容:会員専用の畑でパークマンサーが育てた野菜を直送する「畑のサブスク」サービス。
提供開始日:2022年10月1日
提供価格:入会金10,000円/月会費12,000円(秋会員の場合。6ヶ月契約、税別)
利用方法:下記URLより必要情報を登録いただき、審査・抽選の上決定(締め切り:9月28日)
申し込みURL:https://agupaku.hachimaruku.com
サービス利用の流れ
- 【サービス特徴】
「あぐりdeぱくり」は、会員専用の畑でその人のためだけの野菜を育ててお届けする畑のサブスクサービスです。
生産を担当するのはアーティストと農家、経営者という3つの顔をもつ弊社取締役パークマンサーとその仲間たち。育てる野菜選びから、途中経過の報告、収穫した野菜の発送まですべてパークがあなたのためにお届けする、エンタメ型・産直サービスです。
楽しさ①あなたの野菜をパークが選ぶ!
会員になった方には最初にパークが直接ヒアリング。あなたにあった野菜を選びます。何が選ばれたかは育ってくるまでわかりません!(わかることもあります。)
※もちろんアレルギー対応いたします。
楽しさ②育成ゲーム感覚で楽しめる!
「芽が出たよ〜」「葉っぱが出たよ〜」など、生育状況に合わせて画像やチャットでご報告。次はどうなるのか待ち遠しい!会員専用の配信も予定しています。
楽しさ③畑メンバーとのコミュニケーション!
利用いただく方々は畑をシェアする仲間。ほかの会員さんは何が育っているのか、ワクワクをともに楽しんでいただけます。
- 【提供背景】
コロナ禍に入り、生活者から農業への関心が高まっています。食の安全・安心はもちろん、作物を育てて食べる楽しさ、子どもへの食育など、様々な面で畑は人のくらしに豊かさを与えてくれるものです。一方で一般的な貸し農園だと家から遠い、育てる時間がない、農業知識がないなどの理由で二の足を踏んでしまっているという声も少なからず聞かれます。
そんな「畑をやりたいけど始められていない」方々に向け、生産者が利用者と直接コミュニケーションをとりながら代わりに野菜を育てるサービスとして、今回の「あぐりdeぱくり」は誕生しました。
- 【パークマンサーからのコメント】
「あぐりdeぱくり」人はこれを「あぐぱく」と呼ぶそうです。
オイラは半分馬なのでよく分かりませんが(※パークマンサーは5歳まで馬に育てられたそうです)。
あ。「あぐり」は農業を意味する英語「agriculture(アグリカルチャー)」の略だそうです。
「あぐり」って意味わからんし「農業」って言えよと思っていたオイラはどこに行ったのでしょう?
話は変わって世の中には沢山のサブスクサービスが溢れてます。
お野菜にまつわるものだけでも、宅配・レンタル農園などなど。
あれ?でもマルっと農業。畑のサブスクってないかも。
農業をどう定義するかによって人それぞれの捉え方があるとは思うのですが、オイラは半分馬なので分かりません。
ただ分かるのは「あの時食べたニンジンの味が忘れられない」という事実。
「そうだ!世界一のニンジンを作ろう!」とはじめた農業。
そう「ぱくりdeあぐり」なんです!
オイラが考えるおいしいお野菜は、生産者の顔・生産プロセスが見えるお野菜です。
では、消費者のみなさんにとってのおいしいお野菜とは?
その答えはきっと「ぱくりdeあぐり」の逆だなと。
すなわち「あぐりdeぱくり」だなと。
育てる楽しさ「あぐり」と食べる楽しさ「ぱくり」の両方を楽しんでもらえたらとてもハッピーなんじゃないかなと思っています。
オイラは半分馬なので分かりませんが。
…それがっどうしたアホだよ♪
- 【株式会社HACHIMARUKUについて】
株式会社HACHIMARUKUは、安心・安全に、大自然をそのままお届けする八百屋「八〇九- HACHIMARUKU-」を運営する農業スタートアップです。