金曜日, 11月 22, 2024
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福岡の農建産業株式会社が、アフリカ食料増産に提言 

—TICAD8公式サイドイベントー

8月30日に開催されるアフリカ開発会議(TICAD8)の公式サイドイベントに、福岡県の農建産業株式会社がオンラインで食料増産への助言を行います。
アフリカ諸国は農業従事者の人口比が大きい一方、小麦などの穀物は輸入に依存しています。そのため、小規模農業や家族農業の生産性向上が食料安全保障上の課題となっています。今回のTICAD8でも農業分野の日本からのノウハウ支援が一つのテーマとなっていました。
農建産業㈱は、長年地域の農業者支援を行っており、㈱太陽油化(本社:東京都板橋区、代表:石田太平)の開発した東京8を使った農産物収穫増支援にも力を入れています。オンラインでアフリカの農業関係者に対し農産物の収穫増支援について様々な知見を紹介して頂きます。
オンライン公式サイドイベントは株式会社TOKYO8 GLOBAL主催で8月30日(火)19時~21時開催。参加無料。
申し込みは>> https://forms.gle/jkvgz2D2ubXutuz77

 

福岡の農建産業株式会社が、アフリカ食料増産に提言 のサブ画像1

8月28日に閉幕したTICAD8では、コロナ感染拡大防止のため、オンラインでの公式サイドイベントが多数行われました。

株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表:石田太平)も子会社のTOKYO8 GLOBAL主催の下、本会議前の19日と本会議後の30日の2回にわたって東京8(英名:TOKYO8)を活用した環境再生型農業についての公式サイドイベントをオンラインで主催しています。
 

  • TICAD8公式サイドイベント

 容易に実現できる健全な土壌と食料安全保障 -TOKYOから提案する環境再生型農業-  A Simple way to achieve Healthy Soil and Food Security in Africa – Regenerative Agriculture from Tokyo

【詳細】

Day1の19日には、アフリカ4カ国から現地報告が行われ、積極的な議論が行われました。

Day2の30日には、日本から3者による東京8の栽培報告が行われ、アフリカ支援と、国内有機農業の発展の2つにブレイクアウトルームを分けて積極的な議論を行う予定です。

 また、30日の日本からの栽培報告は、

①    Qui.Farm、沖縄県宮古島市
②    JAあおぞら、鹿児島県志布志市
③    農建産業、福岡県糸島市

の3者に発表して頂きます。

内容】
農建産業〈http://nouken-sangyou.com/〉は、福岡県糸島市で、農業資材の販売や施工を行う会社で、福岡県内を中心に農業支援を行っています。これまでも有益な農法や資材などを地元の農業者に普及してきましたが、今回、東京8についても自社農場の他、50カ所ほどで栽培実験を重ねてきているので、その報告を行っていただきます。

 

  • オンライン公式サイドイベント

株式会社TOKYO8 GLOBAL主催で8月30日(火)19時~21時開催。参加無料。

申し込みは>> https://forms.gle/jkvgz2D2ubXutuz77   
 

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