土曜日, 11月 23, 2024
ホーム商品サービス食中毒対策、出来てますか?お魚サブスク「Fishlle!(フィシュル)」ならアニサキス食中毒の心配はありません!

食中毒対策、出来てますか?お魚サブスク「Fishlle!(フィシュル)」ならアニサキス食中毒の心配はありません!

ご家庭に鮮度抜群・安全安心のお魚をお届けします。

株式会社ベンナーズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:井口剛志)が提供する未利用魚・天然国産魚ミールパックのサブスクサービス「Fishlle!(以下:フィシュル)」は、被害件数の多い食中毒であるアニサキスの防止を徹底しております。具体的には、お魚サブスク「フィシュル」なら、食中毒の心配なく、ご家庭でお魚料理を楽しめます。

食中毒対策、出来てますか?お魚サブスク「Fishlle!(フィシュル)」ならアニサキス食中毒の心配はありません!のサブ画像1

株式会社ベンナーズは、完全無添加・天然国産魚のミールパックを毎月定期便でお届けするサブスクサービス「Fishlle!(フィシュル)」を運営しています。
フィシュルは、完全無添加・天然国産魚のミールパックを毎月定期便でお届けするサブスクサービスです。
害魚として知られるアイゴ、フレンチでは高級魚として調理されるマトウダイなど普段スーパーではお目にかかれない珍しい旬の天然国産の魚が美味しく味付けされ、冷凍状態でお届けしています。
魚が水揚げされたその日のうちにさばき、加工、冷凍までを全て手作業で行いますので、スーパーに並ぶお魚と比べると鮮度は抜群で安心・安全。味付けに使う調味料も基本九州産・完全無添加のものを使用しています。
外食の際レストランや居酒屋さんで食べるお魚と比べても遜色ない美味しさです。
 

  • アニサキスとは?

食中毒対策、出来てますか?お魚サブスク「Fishlle!(フィシュル)」ならアニサキス食中毒の心配はありません!のサブ画像2

(出典:食中毒の原因で最も多いのは?食中毒の種類とその対策)

では、毎年夏の時期にニュースになりやすい「アニサキス」とはどのようなものでしょうか?

アニサキスとは、魚の内臓に寄生する寄生虫の一種で、白く少し太い糸のような見た目をしています。魚が死亡すると、内臓から筋肉(魚のうち普段食べる部分)に移動することが知られています。この、筋肉に移動したアニサキスを誤って食べてしまうことが食中毒につながります。アニサキス食中毒になると、食後十数時間後にみぞおち〜下腹への激しい痛みや嘔吐等の症状が出てしまいます。さらに、アニサキスは人間の胃や腸の中でも死滅しないため、食中毒になると手術で寄生虫を取り除く必要があるのです。

被害発生数も、令和元年では第1位となっており、発生した食中毒被害のうち3割を占めています。

アニサキス食中毒の予防法にはどのようなものがあるでしょうか?

第一に重要なのが、鮮度です。お魚を買う際には、新鮮なものを見極めて買う必要があります。

また、加熱と冷凍もアニサキス食中毒の予防に効果的です。冷凍の場合、-20度以下で24時間以上、加熱の場合は70度以上での加熱により、アニサキスを死滅させることが出来ます。

(出典:厚生労働省ホームページ アニサキスによる食中毒を予防しましょう)
 

  • フィシュルならアニサキス食中毒の心配はなし!

冒頭で紹介した当社のサービス・フィシュルなら、アニサキス食中毒の心配なく美味しいお魚をご家庭で味わえます。その理由は2つあります。

食中毒対策、出来てますか?お魚サブスク「Fishlle!(フィシュル)」ならアニサキス食中毒の心配はありません!のサブ画像3

1つは、獲れたてのお魚を全て手作業で加工しているから。さばく段階ですぐに内臓は取り除くので、パックに詰められるお魚にアニサキスがいる心配はありません。

2つ目は、冷凍加工されているからです。フィシュルのミールパックは、パック詰めと味付けをした後、アルコール凍結器を使用して-30度に冷凍します。その後は-30度の冷凍庫で24時間以上保管し出荷しますので、アニサキスが生きた状態でお客様のもとに届くことはありません。

・スーパーで鮮度の高い魚を選ぶ ・さばくときにアニサキスがいないか確認する

そのような手間を省きつつ、安心安全で美味しいお魚を簡単に楽しめるのが、フィシュルの良いところです。

さらにフィシュルは、新たな生活様式に対応したお魚ミールパックを普及させることで、衰退の一途をたどる日本の魚食文化の再興を目指しています。そして、味には関係の無い理由で規格外とされる「未利用魚」を積極的に利用することで、魚のフードロス削減と漁業者の収入の底上げを図り、「SDGs12条」「SDGs14条」への貢献を目指しています。

※SDGs12条:つくる責任 つかう責任 持続可能な方法で生産し、責任を持って消費する
※SDGs14条:海の豊かさを守ろう 持続可能な社会のために、海と海の資源を守る 
                     海と海の資源を持続可能な方法で利用する

※未利用魚: 十分な水揚げ量が無い、形が悪い、傷がついている等の理由で価値が付かず、出荷の前段階で通常の流通に乗らなくなってしまった魚のこと。日本の総水揚げ量の約30〜40%が未利用魚とされています。
私達は「作り手よし、使い手よし、社会よし」という食の三方良しを実現し、未利用魚を含めた全ての魚を大切にしていくと共に、フィシュルに関わってくださっているサポーター、企業様、生産者さん達をパートナーだと考え、日々、サービスの向上に努めています。

ブランドサイトはこちら:https://fishlle.com/
 

  • 報道関係者お問い合わせ先

株式会社ベンナーズ 長谷川
メールアドレス:l-hasegawa@benners.co.jp
電話番号:092-692-2033
 

  • 会社概要

社名:株式会社ベンナーズ
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号203号室
代表者:井口 剛志
事業内容:お魚サブスク「フィシュル」、魚のフードロス削減のためのプラットフォーム事業、水産卸売事業
代表者電話番号:092-692-2033
メールアドレス:info@benners.co.jp
会社URL:https://www.benners.co.jp
フィシュル公式サイト:https://fishlle.com

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments