お米戦国時代。壮大なスペクタクルで描いた、新CMが完成!
宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城は、2021年9月29日(水)に渋谷ストリームホールにて「令和3年産宮城米取扱説明会および新CM発表会」を開催しました。
本説明会では全農宮城県本部 運営委員会 会長 高橋 正から主催挨拶の後、宮城県 農政部 技監兼副部長の長峰 徹昭氏より県代表のご挨拶をいただき、最後に全農宮城県本部 県本部長 大友 良彦より本年度のみやぎ米の収穫状況について報告しました。
新CM発表会は壮大な歴史物語風のオープニングムービーで幕開けし、3種類の新CM〈『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』 篇(30秒/15秒)、『ほおばれ!ニッポンのだて正夢!』篇(15秒)〉をお披露目しました。みやぎ米のPRを務めて、今年5年目になるサンドウィッチマンのお二人がスペシャルゲストとして料理人姿で登場し、新CMを見た伊達さんからは「今回のCMはCGがふんだんに使われた迫力のある作品になっていたのがとても印象深かったです。」と感想を述べました。
(左から)
●宮城県 農政部 技監兼副部長 長峰 徹昭
●サンドウィッチマン 伊達 みきお
●全農宮城県本部 運営委員会 会長 高橋 正
●サンドウィッチマン 富澤 たけし
●全農宮城県本部 県本部長 大友 良彦
(左から)
●サンドウィッチマン 伊達 みきお
●サンドウィッチマン 富澤 たけし
【実施概要】
主催 : 宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会、JAグループ宮城
名称 : 令和3年産宮城米取扱説明会および新CM発表会
日時 : 令和3年9月29日(水) 11:00~12:00
会場 : 渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
ゲスト : サンドウィッチマン
【主催挨拶】
主催を代表して全農宮城県本部 運営委員会 会長 高橋 正よりご挨拶しました。
続いて、宮城県 農政部 技監兼副部長の長峰 徹昭氏より県代表のご挨拶をいただき、最後に、全農宮城県本部
県本部長 大友 良彦より本年度のみやぎ米の収穫状況などを報告しました。
全農宮城県本部 運営委員会 会長
高橋 正(たかはし まさし)
宮城県 農政部 技監兼副部長
長峰 徹昭(ながみね てつあき)氏
全農宮城県本部 県本部長
大友 良彦(おおとも よしひこ)
【新CMお披露目】
新たに制作した『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』 篇(30秒)、『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』 篇(15秒)、『ほおばれ!ニッポンのだて正夢!』篇(15秒)の3種類のCMをお披露目しました。新CMの出来栄えについて質問された伊達さんは「約30万人?のエキストラ(CG)を起用したおかげで、大迫力のCMになっていました。」とコメント。CM冒頭のナレーションにお二人も大好きな千葉繁さんが起用された点については、富澤さんが「北斗の拳や男塾世代なのですごく嬉しかったです。」とコメントしました。
【CM撮影時のエピソード&今年のCMフレーズについて】
CM撮影時に印象に残ったことを聞かれ、富澤さんは、「撮影時、少し体勢がきつく、膝に水が溜まっているせいで、疲れましたが、完成したCMを見たら強いみやぎ米が表現できていたので頑張った甲斐がありました。」とコメントしました。
そのほか、新CMのキャッチフレーズ「ほおばれ、ニッポンのみやぎ米!」に対しての印象については、「宮城は日本を代表する米どころです。みやぎ米は僕らも小さい頃から食べてきた本当に美味しいお米です。コロナ禍なので宮城から元気を届けていきたいです!」と力強いメッセージを発しました。
【サンドウィッチマン トークセッション】
「ひとめぼれ30周年おめでトーク」
みやぎ米のブランド“ひとめぼれ”が2021年で誕生30周年を迎えることにちなんで「ひとめぼれ30周年おめでトーク」と題したトークセッションが行われました。みやぎ米のPRを務めて今年で5年目になる“みやぎ米応援団”のお二人にそれぞれみやぎ米の魅力について語ってもらいました。
伊達さんは「美味しくて魅力しかないお米なので、まず食べていただきたいです!粘りも艶もあって、やっぱり宮城の米は最高だなと思います。」とコメント。一方の富澤さんは「30年間”ひとめぼれ“ってもうひとめぼれじゃないんじゃないかな(笑)テイクアウトなどで、冷めても美味しいお米なので、ぜひ食べていただきたいです。」とコメントしました。
<トークテーマ① 30年前/30年後の相方に言いたいこと、伝えたいこと>
「30年前/30年後の相方に言いたいこと、伝えたいこと」というテーマでは、伊達さんは30年前の富澤さんに対し伝えたいこととして、「尿路結石に気をつけろ」と答えました。5年前くらいから富澤さんが悩んでいる尿路結石のエピソードについて語りました。一方、富澤さんは30年後の伊達さんに対し、「そっちの生活には慣れましたか?」と回答し、会場を沸かせました。また、「30年後も漫才をやっていられたらいいな。」と笑いながら語っていました。
<トークテーマ② 今、ひとめぼれを食べてもらいたい人は?>
続いて、MCから業務用米として4年連続No.1のタイトルを獲得したひとめぼれを「今、誰に一番食べてもらいたいか?」と問われた伊達さんは「ペナントレースも終盤に差し掛かっていますが、現在3位の楽天イーグルスの選手に食べてもらいたいです。あとは、J2になってしまいそうなベガルタ仙台の選手にもみやぎ米を食べてパワーをつけてもらいたいです。」と、選手の皆さんへエールを送りました。
【サンドウィッチマンよりメッセージ】
最後に、みやぎ米のPRを務めて、今年5年目になるサンドウィッチマンのお二人から、全国の皆様へメッセージを頂きました。
伊達さん
「今年でひとめぼれが30周年ですが、ただの30年ではなく、震災を乗り越えての30年です。震災の時は、塩害で田んぼがもうダメになってしまうかと思ったのですが、全国の皆様に助けていただき、美味しいお米がまたできるようになりました。今度は宮城から日本に元気を届けられるお米になってほしいと思います。」
富澤さん
「4年連続1位※ということは、間違いなく美味しいということなので、食べてない方は、人生全部損してると思います。ぜひ食べてほしいです。」
※中食・外食向けの販売量
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【応募期限】
スマホ・Web:2021年12月31日16:59まで/ハガキ:2021年12月31日(金)当日消印有効
【CM情報】
※TVCMは JA全農みやぎ公式HPよりご覧いただけます
9月29日(水) 11時15分より公開予定
https://www.m-hozenmai.jp/
『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』篇(30秒)/『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』篇(15秒)
広告主:宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会
放送開始日:10月1日(金)より
放送エリア:関東・中京・関西・宮城
『ほおばれ!ニッポンのだて正夢!』篇(15秒)
広告主:全国農業協同組合連合会宮城県本部
放送開始日:10月16日(土)より
放送エリア:関東・中京・関西・宮城
制作スタッフ:
CD/企画/演出/コピーライター 安 永貴(電通東日本)
プランナー/コピーライター 鈴木 宏明(電通東日本)
アートディレクター 住友 麻江(電通東日本)
ディレクター 松田 広輝(SEP)
〜CMプランナー鈴木氏からのコメント〜
昨今、全国各地で様々なブランドのお米が立ち上がっており、この業界はまさに「お米」戦国時代。その熱量を広くアナウンスすると共に、サンドウィッチマンをみやぎ米の象徴として力強く描くことで、「みやぎ米=ニッポンのお米の代表格」を印象付けることを狙いました。スペクタクル映画のような壮大でグラフィカルな映像と千葉繁さんのナレーション。視覚にも聴覚にもインパクトのある、サンドウィッチマンのCM史上1番かっこいいCMに仕上がったのではと思います。