「うまいもんドットコム」や「豊洲市場ドットコム」などを運営し、こだわり食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区、代表:萩原 章史、以下「食文化」)は2022年7月、金融系大手企業や水産メーカーの協賛により、NPO法人キッズドアが行う高校生までのお子様がいる困窮子育て世帯2,375軒への食材提供事業に協力しています。
毎日の食事が十分に取れない子どもたちが増えています
長引くコロナ禍の影響で、また昨今の社会状況において食料の値上げが続き、満足に食べ物を買うことができない家庭が増加してる中、株式会社食文化は、ECサイトで食品を扱い、また独自の配送網を持つ企業として、そうした困窮子育て世帯へNPO法人キッズドアが行う食料支援に協力しています。
全国の困窮子育て世帯2,375軒へ食材を提供する事業に協賛
この度、株式会社食文化は金融系大手企業や水産メーカーの協賛の元、全国の困窮子育て世帯2,375軒へ届ける食材の提案、セットアップ、各家庭への発送作業を担い、届ける食品のボリュームアップに尽力しました。
生鮮品や冷凍総菜などバラエティに富んだ食材を届けました
具体的な内容は、米4キロ、じゃがいも2個、人参1本、玉ねぎ1個、甘とう1袋、豆苗1袋、キウイフルーツ1個、あんパン6個、海老ピラフ500g、ハンバーグ1kg、焼売500g、しじみ100g、ほうれん草90g。やきそば1キロ、魚西京焼き2切れ、黒毛和牛キーマカレー4人分。夏休みの食卓にぴったりの食材を選びました。
夏休みには都内の子どもたちに蟹のさばき方体験会も計画
また、この夏休み中に東京都内の子どもたちを対象に「蟹のさばき方体験会」も予定しています。
食文化を体験する機会を通し、将来の日本を担う世代に心身ともに元気を出してもらえればと考えております。
株式会社食文化は、今後も支援を続けていけるよう取り組み、食を通じて広く社会貢献ができるよう努めてまいります。
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/