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ホーム商品サービス地元で収穫された新鮮野菜を駅で提供し、地域の魅力を再発見 8月6日から下北沢駅構内で「セルフなマルシェ」実証実験を開始

地元で収穫された新鮮野菜を駅で提供し、地域の魅力を再発見 8月6日から下北沢駅構内で「セルフなマルシェ」実証実験を開始

~住友商事のソリューションを活用、農家から直送する野菜を無人販売します~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、住友商事が運営する農家の物流ソリューション「CLOW(クロウ)」を活用し、2022年8月6日(土)、下北沢駅にて東京都内で収穫された新鮮野菜を無人販売する「セルフなマルシェ」の実証実験を開始します。実施日は8月6日から8月末まで間の火・土曜日を予定しています。

地元で収穫された新鮮野菜を駅で提供し、地域の魅力を再発見 8月6日から下北沢駅構内で「セルフなマルシェ」実証実験を開始のサブ画像1_セルフなマルシェ(イメージ)セルフなマルシェ(イメージ)

近隣に住宅エリアがあり、京王井の頭線との乗り換えなどでのご利用も多い下北沢駅構内(1階改札内)に無人の特設ブースを設け、実施日の朝に世田谷区をはじめ、都内の農家で収穫されたとうもろこしや枝豆、トマトなどを直接運び込み、鮮度の高い状態で販売します。お支払いは、二次元コード等を用いた電子決済を利用して、スピーディーにお買い求めいただけます。

通勤・通学などの駅利用にあわせて、気軽に新鮮野菜をお買い求めいただけるため、移動時間を有効活用して、地域の魅力を再発見いただくことができます。

当社では、お住まいの地域の魅力を再発見いただくきっかけづくりとして、昨年度から新百合ヶ丘駅や相模大野駅で、地域の畜産・農作物を有人販売するイベントをトライアルとして実施し、延べ1,300名のお客さまにご利用いただきました。この取り組みを沿線で広く展開していくために、「セルフなマルシェ」をご利用いただくお客さまへ、取り扱い商品のニーズや無人サービスに対する評価などのアンケートに協力いただき、継続的なサービスに向けた検討を深度化します。

地場野菜の無人販売「セルフなマルシェ」の詳細は、下記のとおりです。

1 開催日

2022年8月6日(土)から8月30日(火)までの火曜日、土曜日

2 営業時間

10:00~22:00
※集荷状況により、営業開始時刻が変更になる場合があります
※商品がなくなり次第終了します

3 営業場所


下北沢駅構内(改札階イベントスペース)
住所:東京都世田谷区北沢2-24-2

地元で収穫された新鮮野菜を駅で提供し、地域の魅力を再発見 8月6日から下北沢駅構内で「セルフなマルシェ」実証実験を開始のサブ画像2

4 内容

駅構内における地域で収穫された野菜販売の有効性を検証

 

5 支払い方法

PayPay、LINE Payなどの電子マネー

6 お問い合わせ

小田急電鉄 生活事業推進部
TEL:03-3349-2480

【参考】住友商事が運営する「CLOW」について

農作物を出荷したい農家や効率的に輸送したい農業法人と輸送スペースを有効活用したい物流会社をAIによってマッチングし、最適な輸送ルートを提案するサービス。農家、農業法人のニーズとトラックの空車状況をクラウドに集約し、効率的な集荷・配送ルートをアルゴリズムにより自動的に設定することができます。これまで自家用トラックで運んでいた農家に新たな物流の外注手段を、個別に物流を手配していた農業法人に共同配送による安価な物流システムを、また物流会社には新たなビジネスチャンスを提供します。

以上

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