林創活用協会は、「山林や耕作放棄地を利活用した国内エネルギー自給率の向上」を理念として掲げ、活動を行ってまいります。
この度、一般社団法人林創活用協会（本社：福島県郡山市、代表理事：小田孝良、渡邉真也）を設立し、国内エネルギー自給率の向上を目的とした、山林や耕作放棄地を活用した資源（燃料）作物の栽培、グリーンエネルギー設備の開発、運営に関する活動を開始したことをお知らせします。
当協会では、山林整備や耕作放棄地の利活用面積100haを目標として掲げ、本活動を通じた持続可能な農林業、社会づくりに賛同して頂ける企業様を募集しております。
- 【事業内容】
山林整備および耕作放棄地を活用した資源（燃料）作物の栽培
グリーンエネルギー設備の開発、運営に関する活動
環境問題等に関する啓発活動など社会貢献に寄与する事業
国、地方自治体、企業、関係団体との調整及び連携の推進
- 【設立の背景】
全国的に広がる森林荒廃や耕作放棄地の問題を目の当たりにし、なんとかして現状を打破しなければいけないとの危機感を抱き、また、国内における燃料不足問題も背景として、それぞれの課題を解決すべく、当協会の設立に至りました。
- 【協会概要】
名称：一般社団法人林創活用協会
英文名称：Forestry Creation Association
設立日：2022年4月
代表理事：小田孝良 渡邉真也
所在地：福島県郡山市
URL：http://www.j-fca.or.jp/
E-mail：info@j-fca.or.jp
【本件に関する問い合わせ】
東日本支部 小田
TEL：03-6441-2691 FAX：03-6441-2692
