金曜日, 11月 22, 2024
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アレンジ郷土料理で免疫力・抵抗力をアップ 第5回「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理でまちおこし-」開催決定

レシピ募集締め切りは8月31日

株式会社タニタ(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:谷田千里)などからなる実行委員会※1が主催する「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理でまちおこし-」の2022年度開催が決定しましたのでお知らせいたします。

 アレンジ郷土料理で免疫力・抵抗力をアップ 第5回「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理でまちおこし-」開催決定 のサブ画像1_2021年度大会グランプリチーム「エゾシカ肉のローストなど」2021年度大会グランプリチーム「エゾシカ肉のローストなど」

本コンテストは、日本全国に点在する郷土料理のレシピを「タニタが考える健康的な食事の目安」※2に基づき、現代風にアレンジして競い合う企画です。5回目を迎える今回は、この目安に加え「免疫力と抵抗力のある食材をバランスよく取り入れる」ことをテーマに掲げました。新型コロナウイルスが世界的に流行している昨今、免疫力や抵抗力を高める必要があることは言うまでもありません。郷土料理には健康なからだづくりを促進する食材や調理法などが多く使われていますが、本コンテストを通じて改めてクローズアップすることで郷土料理の魅力を再発見するとともに、新たな可能性を引き出せればと考えています。

 

日本の食文化の原点ともいうべき郷土料理ですが、日本人の食生活の西欧化や少子高齢化による地域社会とのかかわりの希薄化などに伴い、その継承が課題となっています。2018年度にスタートした本コンテストは、郷土料理のレシピを健康的な食生活といった視点で再構築することで、新しい地域の特産品として認知・普及させ、次代に継承していくことを狙いとしています。

アレンジレシピは、2022年8月31日(水)まで募集。その後、全国5ブロック(北海道・東北、関東・甲信越、中部・近畿・北陸、中国・四国、九州・沖縄)で書類審査による予選を行い、全国大会に出場する15チーム(レシピ)を選出。2022年11月20日(日)に服部栄養専門学校(東京)で全国大会を開催し、グランプリと準グランプリを決定します。グランプリには賞金50万円を授与し、上位入賞チームには商品化に向けたサポートを実施する予定です。

※1「ご当地タニタごはんコンテスト実行委員会」

株式会社タニタ、株式会社イズム、Office G-Revo株式会社、株式会社丹青社、学校法人服部学園服部栄養専門学校、株式会社JTB

※2「タニタが考える健康的な食事の目安」

厚生労働省が推進する「健康な食事」の基準に基づき、タニタ食堂のレギュレーションを加味して設定したもの。①一食当たり500~800kcal②基本は主食、主菜、副菜とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい➂主食(献立全体のごはん、麺、パン)は100~200gとする④主菜(献立全体の肉、魚、卵、大豆製品)は70~150gとする⑤野菜は150g以上使うこと(きのこ、いも、海藻は含まず)⑥食塩相当量は3.4g以下の6項目を満たすよう求めている。栄養価計算は日本食品標準成分表 2020年版(八訂)を使用すること。
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
 
第5回「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理で健康まちおこし-」 概要

■募集テーマ:「タニタが考える健康的な食事の目安」に基づき、郷土料理を現代風にアレンジするとともに「免疫力・抵抗力がアップする食材」をバランスよく取り入れたレシピ

タニタが考える健康的な食事の目安とは
① 1食あたり500‐800kcal
② 基本は主食、主菜、副菜とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい
③ 主食(献立全体のごはん、麺、パン)は100‐200gとする
④ 主菜(献立全体の肉、魚、卵、大豆製品)は70‐150gとする
⑤ 野菜は150g以上使うこと(きのこ、いも、海藻は含まず)
⑥ 食塩相当量は3.4g以下
栄養価計算は日本食品標準成分表 2020年版(八訂)を使用すること。
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
※詳細は特設サイトにてご確認ください

 ■募集期間:2022年5月31日~8月31日(消印有効)

 ■応募方法:期日までに応募書類原本を実行委員会事務局へ郵送
詳細は、特設サイトを参照 http://www.tanitagohan.net

■参加資格
1.プロ・アマチュア・企業など問いませんが、3名以下のチーム編成とすること
2.チームメンバーは全員同一都道府県在住とすること
3.チームの中に必ず地元(その都道府県在住)の栄養士もしくは管理栄養士を入れること

■メニュー形式
1.料理の組み合わせ(バランス・お皿の数)は基本「主食」「主菜」「副菜」とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい
2.レシピは必ず郷土料理をベースにすること(地元食材を使った創作料理は不可)
3.食材に制限は設けません
4.コストに制限は設けません

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