〜 1年の中で、どの日やどの時期が晴れがちかがわかり、365日の生活が便利に 〜
報道関係各位
2022年05月24日
株式会社晴科
《ある日の2週間以上先の天気の傾向がわかる情報ツール》「日本 青空風土季 ふるさとの空 温故知新」を新発売
株式会社晴科(本社:北海道(十勝)代表取締役社長:篠原 行雄)は、2週間以上先の天気の傾向や、1年365日の天気の傾向を過去数十年間の気象の記録から統計的に知ることが出来る「日本 青空風土季 ふるさとの空 温故知新 Tools」を2022年05月24日(火)よりクラウドファンディングマクアケから発売いたします。
《製品》の3つの特徴
1.ある日の2週間以上先の天気の傾向がわかる統計情報ツール。
2.日本全国の1年365日の「晴れ度」が日照時間の事実からわかる情報ツール。
3.ある日の「過去天気」の数十年分が一度にわかるITツール。
《製品》誕生の背景
私たちが日常生活をする中で、「天気予報」が TV やスマホアプリで様々
に提供され、2週間程度先までわかるので、私たちは便利に生活しています。しかし、2週間以上先の天気の情報が必要になる場面も多々あります。ハネムーンは是非とも「晴れムーン」にしたいのが人情ですが、しかし遠い旅先の地で遠い先の時期の事ですので「運を天に任せる!」とあきらめて達観するしかなかったのではないでしょうか。そんな「困った! 何とかしたい!」という場面が私たちの現代生活にはたくさん有ります。私の場合は町内会の子供会の役員を引き受けたことがきっかけでした。自分の町の「ある日の天気が晴れがちかは、過去数十年分の天気の記録からわかる」はずなので、その単純な発想から開発を始めたことが、このツールの誕生の背景でした。
しかし、こんな単純な原理なのに、世の中には過去天気を活用した「お天気ツール」がこれまで他に作られ無かったの体なぜなのでしょうか? 開発を
始めてようやくその理由がわかります。頭の中で描く原理は単純なのですが、際に作ってみるとそんな簡単なプログラム処理では私たちの生活感覚に即した表示は全く実現できないことに気づきます。
ほんの1例をあげると、「ある日に降っていた雨の量はそれほど多くないのに、単純に処理するとかなりの雨があったように表示されてしまう」という、
生活感覚からはかけ離れた表示になったからです。こういう日常の生活感覚に即した統計表示を実現するには細かく繊細なビジュアル表示処理を行う必要がありました。そのように様々な工夫の上にようやく実現しました。また、現代の様々なセキュリティ要件も満たすように進化させたITツールとして新発売いたします。
《製品》の使い方・利用シーン
このツールの使い方・ニーズは、個人的なものから業務ニーズに至るまで、
ほぼ無限にあります。私の場合は子供会行事やアウトドアでの「晴れニーズ」が中心でしたが、農業関係の方のニーズでは、「恵みの雨」の情報を必要とされている方もおりましたし、近年、モチモチ食感で人気の「キタノカオリ」という品種の小麦は収穫時期に雨に当てると品質が大きく低下するので、「晴れニーズ」が重要でした。また、北海道の高品質のおいしい牛乳は、冬場に備えて収穫する「乾草」の品質が重要で、一度も雨に当てずに青々とカラリとした栄養価の高い「乾草」を与えることで、高い北海道品質が維持されています。 私の元には、全国の方々から「統計的な晴れ傾向の情報が欲しい」というメールがたくさん届いています。それらの様々なニーズに応えることを会社の使命とし、近年多発する気象災害の記憶を風化させないための「地域気象史」としての役割も果たします。
【製品概要】
製品:PCソフトウェア
価格: 11,000円(税込)
販売方法:「クラウドファンディング・マクアケ」より販売
販売店:マクアケ・オンラインストア
早期購入者には、早期に購入する程大きな割引を提供します。
どうぞ、ご利用ください。
《社名》について
社名の「晴科」は「統計科学的に天気情報を提供する」というところから名付け、
「統計科学で社会に貢献する」という使命を掲げて事業を行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社晴科(読み:ハレカ)
所在地:北海道中川郡幕別町札内中央町320-10 ドリームハイツ A101 〒089-0543
代表者:篠原行雄
設立:2012年06月
URL:https://ssl.jp-benas.co.jp/
事業内容:現代生活ニーズに役立つ過去天気データを統計的に活用するITツールを提供する事業
【お客様お問い合わせ先】
株式会社晴科
e-mail:info@jp-benas.co.jp