(右:オーストラリア大使館商務部 商務官 清川茉莉子さん、左:AgVenture Lab高津)
アグテック企業紹介のほか、オーストラリアの農業の特徴や規模、課題についても教えていただきました。オーストラリアと日本の農業は、一経営体あたりの平均的な耕作面積の規模等は異なりますが、労働力確保など共通の課題もあります。本動画が、オーストラリアの先進的なアグテック技術を学ぶとともに、グローバルな農業の課題の解決策について一緒に考えるきっかけになればと思います。
<動画のご視聴はこちらから>
①水問題を解決するソフトウェアを提供する~SWAN Systems編~
https://youtu.be/STSoGwVfLUk
②ロボットやセンサー、AIを駆使して、農業の省力化を目指す~AGERRIS編~
https://youtu.be/H_TJussqXUc
③果樹栽培の効率化を目指す~Green Atlas編~
https://youtu.be/NhavK2UIfLE
<スタートアップ3社へのお問合せ>
下記AgVenture Labメールアドレス宛てご連絡ください。AgVenture Labからオーストラリア大使館商務部までおつなぎいたします。
AgVenture Labメールアドレス:info@agventurelab.or.jp
期限:2021年10月31日まで
今後ともAgVenture Labが運営するYouTube”あぐラボチャンネル”では、今回ご紹介した動画のように、AgVenture Labの活動の対象領域である「食・農・くらし」のイノベーションに関する情報を発信してまいります。
【AgVenture Lab とは】
AgVenture Labは、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合 会、農林中央金庫、一般社団法人家の光協会、株式会社日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、 株式会社農協観光により2019 年 5 月 27 日に開設されました。「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトとして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等と協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指しています。JAグループはAgVenture Labの活動を通じて外部企業との連携を強化し、第一次産業や地方が抱える社会的課題の解決につながるような新たな価値の創造に挑戦しております。