<Slow Farm について>
2020 年 1 に川崎市麻生区早野にオープンしたイチゴ農園。遊休田となっていた場所を有効活用し温室ハウスを 建設して始まりました。2022 現在約 2900 ㎡のハウスでイチゴを栽培し、採れたての完熟イチゴにこだわり、現 地での販売・イチゴ狩りを行なっています。
HP : https://www.slowfarm.jp/
電話:080-9665-3656(9-17時)
定休:月曜
営業:(直売) 10 時~売切次第終了 (イチゴ狩り) 水・土・日 10:00~、13:00~ 予約制
<Slow Sweets について>
Slow Farm 農園内にオープンするパティスリー。Slow Farm が運営する直営のパティスリーです。プロのパティ シエが収穫したての完熟イチゴを使いこだわりのスイーツを提供します。
HP :https://www.slowsweets.jp/
電話:044-322-9492(電話の開通は 2/10 より)
定休:月曜
営業:10 ~17 時
・メニュー
イチゴの時期(12 月-5 月)はイチゴを主体としたメニュー。イチゴが収穫出来ない時期は、地場産の果樹・ 食材を使って、味・香り・栄養価の高い新鮮な商品を作ります。
・フードロス削減の取り組み
私達は生産者として、持続性のある農業を目指しています。その一環がフードロス削減です。消費者側でのフ ―ドロスに目を向けられますが、生産側で発生するフードロスも取り組むべき課題と考えます。主に焼き菓子 の原料となっているイチゴは、廃棄されるイチゴが含まれています。イチゴは傷みが早い為、傷がついた後の 再利用はなかなか難しい食材です。私たちは厨房が農場内にある為、そういった廃棄されるイチゴを無駄なく 再利用する事が可能です。
・商品紹介(一部)
<3 日かけて作ったフィナンシェ>
ロスになるイチゴをスライスし、48 時間低温熟成乾燥させます。低温でじっくり乾燥させる事で、旨味や栄養 分が凝縮されます。そのドライイチゴをパウダー状にして、生地に練りこみ焼き上げます。素材を作るところ から“3 日かけて作った”こだわりのフィナンシェです。
<完熟いちごのショートケーキ>
完熟イチゴは糖度が高く、果汁が豊富です。栽培も経験してきたシェフが Slow Farm のイチゴにあう生クリ ームやスポンジを一から開発しました。食材の味、生クリーム、スポンジが調和するように試行錯誤を重ね、 何度も食べたくなるこだわりのショートケーキが完成しました。