〜創業35周年を迎えるにあたり、新社長・木内達也のもとで次なるステージへ〜
カットぶなしめじのパイオニアである株式会社ミスズライフ（本社：長野県上水内郡飯綱町、以下「当社」）は、2025年10月1日付で、現取締役CFOの木内達也が新たに代表取締役社長に就任することをお知らせいたします。
また、前代表取締役社長の清水周英は当社の顧問として引き続き新体制のサポートをいたします。
当社は、2026年に創業35周年を迎えるにあたり、さらなる商品クオリティの向上や市場を見据えた新商品の開発に取り組むとともに、コア事業である「カットぶなしめじ」の美味しさと便利さ、そしてスーパーフードとしてのきのこの魅力を改めて発信し、きのこ市場の一層の拡大を目指します。
木内達也プロフィール
生年月日1972年1月9日
出身地大阪府
<略歴>
1996年神戸大学法学部卒業
1996年センチュリー監査法人（現：EY新日本有限責任監査法人）入所
2015年有限責任監査法人トーマツ入所
2019年ミツフジ株式会社執行役員CFO就任
2022年株式会社ミスズライフ取締役CFO就任
2025年当社代表取締役社長就任
スペシャルきのこマイスター
公認会計士
代表取締役社長就任コメント
このたび、株式会社ミスズライフの代表取締役社長に就任いたしました木内達也です。
ミスズライフが創業以来、大切にしている価値観に「ご馳走するこころ」という言葉があります。関わるすべてを思いやり、できることを尽くすという考えです。これまで生産者としてよいものを作ることに集中し、品質にこだわり続けてきましたが、よいものは知ってもらい、食べてもらってはじめて、できることを尽くしたと言えるという考えにいたりました。
これからは、引き続きカットぶなしめじの品質を追求することは当然のこととして、それに加えて、きのこやカットぶなしめじにまつわる誤解を解き、その素晴らしさを正確に言語化して、消費者や顧客の皆さまにお伝えしていくことが使命であると考えています。
ミスズライフについて
カットぶなしめじのパイオニアとして、独自の価値を追求し、 思わずそそるような楽しさある表現でカットぶなしめじの魅力を伝えてまいります。
【ミスズライフのスローガン】
里山から”ごちSOUL”
ミスズライフが大切にしている、「ご馳走」するこころ。
それは単に美味しいものを提供することではありません。
相手の立場に立って考え、気持ちを思いやること。
ひと手間や工夫をけっして惜しまないこと。
そして精一杯、心を尽くして行動すること。
私たちの商品はいつでも、この信念から生まれるのです。
魂を揺さぶる美味しさで、ミスズライフは届け続けます。
守るべき里山の豊かな恵みを、食卓と世界へ。
【ミスズライフ 会社概要】
1991（平成3）年、長野県に創業。生鮮カットぶなしめじ『そのまま使える里山ぶなしめじ』、『冷凍カットぶなしめじ』、『ぶなクイーン』の生産・全国販売を行う。
ミスズライフはカットぶなしめじの便利さ、おいしさをより広め、お客様の食生活において「おいしくて、賢い選択」を叶えることで、毎日に”ちょっと”喜びをご提供することを目指しています。
本社：長野県上水内郡飯綱町大字赤塩204-2
代表取締役社長：木内達也
公式HP：https://www.misuzu-life.co.jp/
