金曜日, 9月 12, 2025
ホームキャンペーン毎年10月8日(水)は「鶏すきやきの日」制定

毎年10月8日(水)は「鶏すきやきの日」制定

鶏の旨みと秋野菜で楽しむ、ヘルシーな“和”のごちそう 日本食鳥協会が記念日を制定、特製たれが当たるキャンペーン展開も

一般社団法人 日本食鳥協会(所在地:東京都千代田区、会長:佐藤実)は、毎年10月8日を「鶏すきやきの日」として制定いたしました(※)。

              
すき焼きといえば牛肉を連想することが多いものの、近年、「鶏肉で作るすき焼き=“鶏すきやき”」が、ヘルシーでコク深く、リーズナブルなごちそうとして注目を集めています。秋の味覚とともに国産チキンを味わう“鶏すきやき”をもっと多くの方に知ってもらいたいという想いから、このたび記念日として制定しました。今後は全国の飲食店とも連携し、「鶏すきやき」の魅力を広めてまいります。

※・・・10月8日を「鶏すきやきの日」として公式ロゴを商標登録申請中(2025年9月12日現在)

「鶏すきやきの日」制定の背景

  • 10(とり)08(すきやき): 0を“ハート”に見立てて“好き”を表し、覚えやすく親しみやすい日付に設定。

  • 秋の食材と相性抜群:きのこや根菜など、秋の味覚と鶏肉の相性の良さを活かした食べ方として提案。

  •  家族で楽しめるヘルシー鍋:高タンパク・低脂肪な鶏肉は、健康志向の食卓に最適。お子様から高齢者まで安心して食べられる。

「鶏すきやきの日」公式ロゴ
「鶏すきやきの日」公式ロゴ

「鶏すきやき」の魅力とは?

  • リーズナブル:牛肉よりも安価な鶏肉なら家計にも安心。日々の食卓にも登場させやすい“身近なごちそう”。

  • 部位の多様性を楽しめる:もも肉・むね肉・手羽・つくねなど、部位ごとの食感と旨みが楽しめる。

  • 割下との相性◎:鶏の脂と甘辛い割下が合わさることで、コクと深みのある味わいに。

  • 調理も手軽:家庭でも簡単に作れるため、季節の定番料理としても人気上昇中。

  • ご当地鶏も活用可能:銘柄鶏を使えば地域性も演出可能。外食メニューとしても展開しやすい。

公式キャラクター「チキンパワーげんきくん®︎」

【協会推奨・関連商品のご紹介】

「鶏すきやきの日」にあわせて、鶏すきの魅力をより深く楽しめる関連商品を推奨しています。

<鶏すきのたれ>

二種類の醤油を独自にブレンドした専用たれ。非加熱・無加水で、甘さは控えめに仕上げました。家庭でも手軽に本格的な鶏すきを再現できます。京都・丹波山本が監修した、当協会推薦の商品です。

<清酒「鶏」>

京都・佐々木酒造とのコラボで誕生した特別純米酒「鶏」。鶏すきとの相性を追求し、まろやかでキレのある味わいが特長です。協会ロゴ入りのラベルで展開しています。

鶏すきのたれ
清酒「鶏」

 

【キャンペーンの展開】

「鶏すきやき」の認知拡大を目的としたキャンペーンを、2025年10月8日(水)から、日本食鳥協会公式サイト内で開催いたします(終了時期は未定)。抽選で毎月「鶏すきのたれ」を100名様にプレゼントします。応募内容の詳細は10月8日(水)に公式サイトで発表する予定です。

【今後の取り組みについて】

  • 「鶏すきやき」を提供する飲食店とのコラボレーション企画を展開予定

  •  家庭向けレシピやコンテンツの発信(協会HP、イベントなど)

【協会の概要】

名称:一般社団法人 日本食鳥協会

所在地:東京都千代田区岩本町2-1-18 フォロ・エム9階

設立:昭和35年11月17日

会長:佐藤実

公式サイト:https://www.j-chicken.jp/

事業内容:国産チキンの消費促進活動、衛生・品質向上のための調査・情報提供、関連業界への広報啓発・イベント企画、鶏肉に関する知識普及および食育推進。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments