先着200名にJGAP認証牛乳プレゼント、JGAP認証やまと豚の試食販売も

一般財団法人 日本GAP協会は、JGAPの認知度向上に向け、2025年8月30日(土)、大阪府堺市のスーパーマーケット サンプラザ 三国ヶ丘東店にて、安全・安心でサステナブルな農業の取り組みであるJGAP(ジェイギャップ)認証を楽しく学べる店頭イベントを開催します。
当日は、アンケートにご回答いただいたお客様、先着200名様に、JGAP認証牧場の生乳を使用したホリ乳業「河北潟A2牧場牛乳500ml」をプレゼント。さらに、JGAP認証農場で育った、フリーデン「やまと豚」の試食販売も行い、食の安全や持続可能な農業の大切さをお伝えします。
■イベント概要

実施内容
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JGAP認証農産物展示販売
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JGAPに関するパネル展示。JGAPのしくみや、認証農場での取り組み内容をご紹介します。
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JGAPに関するアンケートに回答いただいたお客様、先着200名様に、JGAP認証「河北潟A2牧場牛乳500ml」をプレゼント
※プレゼントのお引き換えはご家族様1点限りとさせていただきます。
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JGAP認証「やまと豚」の試食販売


■GAPとは
GAPとはGood Agricultural Practicesの頭文字を取ったものであり、農産物を生産するうえで生産者が守るべき取り組みのことを指し、「良い農業の取り組み」と訳されます。
日本GAP協会が運営するJGAP/ASIAGAPは、食品安全、環境保全、労働安全、農場管理、人権の尊重、家畜衛生やアニマルウェルフェア(動物福祉)の取り組みを基礎とした農場の認証制度であり、持続可能な農業の実現、SDGs の推進に大きく貢献するものです。
また、農林水産省においてもGAPの推進を重要な政策課題としているところであり、多くの食品事業者から支持されるとともに、2025年の大阪・関西万博や2027年の国際園芸博覧会における調達コードにも採用されています。


■株式会社サンプラザについて

サンプラザは、南大阪および奈良に店舗を展開する地域密着型スーパーマーケットです。産地直送の新鮮で安全・安心な食材を提供するとともに、地域社会への貢献や環境への配慮など、さまざまな取り組みを行っています。
持続可能な社会の実現に向けては、積極的にSDGsに取り組み、JGAP認証農産物の取り扱いを推進。さらに、温室効果ガス削減の見える化ラベルや大阪版カーボンフットプリントの活用など、環境負荷低減にも力を入れています。
公式サイト: https://www.super-sunplaza.com/
■一般財団法人 日本GAP協会について

日本GAP協会は、JGAP/ASIAGAPという2つの認証制度の開発、運営および普及活動を行う一般財団法人です。食の安全、安心、持続可能な農業の実現により、広く社会に貢献することを目的としています。
【協会概要】
名称:一般財団法人 日本GAP協会
事務所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番29号 日本農業研究所ビル 4階
TEL:03-5215-1112 (受付時間:平日9時~18時) FAX:03-5215-1113
設立: 2015年1月
活動内容:
1. JGAP/ASIAGAP認証プログラムの開発
2. JGAP/ASIAGAPの管理、運営
3. JGAP/ASIAGAPの普及、広報
HP: https://jgap.jp/ E-MAIL: info@jgap.jp
評議員:
新福 秀秋(有限会社新福青果 会長)
中嶋 康博(女子栄養大学 教授)
針原 寿朗(住友商事株式会社 顧問)
理事長:木内 博一(農事組合法人和郷園 代表理事)
代表理事専務:荻野 宏(一般財団法人 日本GAP協会)
代表理事:武田 泰明(特定非営利活動法人GAP総合研究所 専務理事)
理事:
荒木 惠美子(東海大学海洋学部水産学科 客員教授)
佐藤 繁(岩手大学農学部共同獣医学科 名誉教授)
玉造 洋祐(株式会社ユニオンファーム 代表取締役)
山田 敏之(こと京都株式会社 代表取締役)
監事:岩元 明久(日本農業研究所 研究員)