~農業新規参入から24年。『悪法に挑む』『TPP即参入』著者・みわダッシュ村代表が警鐘~

令和の米騒動とも言われる「米価の高騰」
政府による備蓄米の放出で一時的に価格を下げようとする動きがある中、
農業現場では「根本原因の解決が必要だ」との声が上がっています。
この事態を受け、農業新規参入から24年、京都府天田郡で農業生産法人「みわダッシュ村」を運営する清水三雄(株式会社京都府天田郡みわダッシュ村 代表取締役村長)は、長年にわたって提言してきた「農政病」の構造的問題と、その解決策について緊急提案をいたします。
「農政病」という根本原因に切り込む
清水は、2001年に新規就農して以降、農政の矛盾を著書『悪法に挑む』『TPP即参入』(下記書籍)などを通じて訴え続けてきました。今回の米価高騰を一種の病気と例え、「長年の誤った農政による“農政病”の発熱であり、備蓄米の放出は一時的な解熱剤に過ぎない」と強く警鐘を鳴らします。
「いま必要なのは、“熱”を下げることではなく、“病”そのものを治すことだ」



現場からの提言とメディアへの呼びかけ

みわダッシュ村では、消費者との直接つながりを大切にし、自然との共生型農業を目指し、実践してきました。
その経験を踏まえ、清水は今回の混乱を機に、以下のような形での発信の機会を求めています。
[テレビ/新聞/WEBメディアでのインタビュー/コメント提供/寄稿/番組出演/パネルディスカッション
学術/政策系イベントでの登壇 他]
現場のリアルを、政治・行政・市民に届けたい。
その想いから、今回のプレスリリースを発信しています。
著書と提言資料も公開中
今回の提案に関わる主張の一部は、清水の著書『悪法に挑む(目次を以下に添付)』『TPP即参入』から抜粋した資料としても提供可能です。農政・農業問題に取り組むメディア・関係機関の方々には、ぜひご一読いただきたく思います。




■みわダッシュ村では「NOMIrestaurant」を運営しています。

■お問い合わせ先(取材・寄稿依頼等)
株式会社京都府天田郡みわダッシュ村(広報:前田)
TEL:075-933-6000
Email:office@magma-sty.com
公式サイト:http://www.miwa-dashmura.com/
※NOMIrestaurantに関する取材依頼等はお控えいただきますようお願いいたします。
■会社概要
会社名:株式会社京都府天田郡みわダッシュ村
所在地:京都府福知山市三和町下川合710-3
代表者:代表取締役村長 清水三雄
事業内容:稲作・野菜生産・農業政策提言・レストラン運営
■清水三雄とは
学生から起業をして、今年で創業66周年。
事業・趣味等あらゆる分野で1番になることを目指し全力で取り組むことで
それらが様々な時期・タイミングで絡み合い相乗効果を生み出す「複々線化人生」を歩む、84歳。
現在は複数社の代表兼会長を兼任し、自身では週に2~3回程度ヘリコプターを操縦する
現役のヘリパイロット。航空会社のオーナーとして航空業界の未来を創るため日々奮闘中。
(清水三雄を更に知りたい方はこちらから→https://magma-sty.com/company/)