金曜日, 6月 6, 2025
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海外農業研修視察団の参加者を募集

アグリテクニカ2025 ドイツ・ハノーバーで最先端農業技術に出会う

 株式会社日本農業新聞(東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)は毎年、世界の農業や金融事情を学ぶため「海外農業研修視察団」を各国に派遣しています。2025年度はドイツ・ハノーバーで開かれる農機展「アグリテクニカ2025」(11月9~15日開催)をコースの目玉として視察します。

 同農機展は世界最大級の展示会で2年に1度、ハノーバー国際見本市会場で開かれます。前回の来場者は47万3687人、出展社は2776社を数えました。今回は「スマートな効率性に触れる」をテーマに革新的な農業技術を体感します。

 このほか、9月にアメリカ農業研修(ロサンゼルス・サンディエゴ)、10月と2月に欧州農業・保険金融研修(それぞれドイツ・ベルギー・オランダと英国・ベルギー・フランス)を予定。参加応募の締め切りは6月18日、最小催行人数は15人としています。

 今年度の視察団のコース内容は下記ウェブサイトから確認できます。(URL:https://pr.agrinews.co.jp/kaigai/course

 また、同視察団は1970年に始まり、延べ参加人数は昨年1万人を超えました。

■日本農業新聞について

 日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、「食と農の総合情報メディア」として、90年以上にわたって専門情報を伝えてきました。近年は電子版やデジタルメディアといった多メディア展開、各種セミナーの開催、農業・JAのデジタル化支援などにも力を入れています。

【お問い合わせ先】

日本農業新聞 海外農業研修視察団事務局(片平、鈴木(達)、伊藤)

〒110-8722 東京都台東区秋葉原2-3

TEL:03(6281)5811 E-mail:j-kaigai@agrinews.co.jp

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