土曜日, 4月 26, 2025
ホーム商品サービス農業ビジネスに役立つ天気予報「気象情報アプリ」をアップデート!

農業ビジネスに役立つ天気予報「気象情報アプリ」をアップデート!

長期予報コンテンツ、積算気温の到達予想機能を追加。3ヶ月無料のお試しクーポン配布中!

 株式会社AgriweB(東京都江東区、代表取締役CEO・長堀俊允、以下当社)では、一般財団法人 日本気象協会(東京都豊島区、理事長・渡邊一洋、以下「日本気象協会」)が提供するビジネス向け天気予報アプリ「biz tenki(ビズテンキ)」について、当社が運営する農業経営プラットフォーム「AgriweB」において「気象情報アプリ」として月額550円(税込)にて初月無料で販売しております。

 このたび「biz tenki」のアップデートにより、新たに「長期予報コンテンツ」と「積算気温の到達予想機能」を追加しました。異常気象や地球温暖化により農業の現場が大きく変わるなかで、いずれも生産のみならず農業経営の行動計画を立てるのに役立つ機能となっております。

 また、現在、気象情報アプリがさらに3ヶ月間無料で利用できるクーポンも配布しております。ぜひこの機会にお試しください。

農業ビジネスに役立つ2つの新機能

積算気温の到達予想機能 

 日本気象協会が持つ精度の高い気温の「実況値」と「予報値」に基づき算出された、作物ごとの積算温度目標値の“到達予想週”を確認できるbiz tenkiオリジナルの機能です。

 作物名、起算日名称、積算温度目標値等を設定することにより、起算日から昨日までの積算気温の経過に加えて、設定した積算気温目標値の“到達予想週”が自動でグラフ化されて表示されます。biz tenkiで登録可能な最大5地点で、それぞれ積算気温の算出が可能です。

長期予報コンテンツ

 アプリ上から12週(3ヶ月)先までの週次の最高気温/最低気温のグラフを閲覧できます。

 また、6ヶ月先までの月次の体感気温マップでは予報している期間の体感気温と平年差、前年比較に関するコメントを閲覧できます。この予報コメントは日本気象協会のこれまでの天気予報を活用した企業向け需要予測コンサルティングで培った独自の知見から作成しています。

新機能を備えた気象情報アプリの活用イメージ

 日常で目にしない長期の天気予報や日射指数に加え、大雨・暴風・降雪のリスクの度合いを把握いただける気象災害リスク予報も具備しているbiz tenkiは本件機能追加によって、栽培および農業ビジネスの行動計画の策定にさらにお役立ていただけるサービスとなりました。

 本機能の開発にあたり、主に露地栽培・有機栽培を行うベテラン農業者や、農副連携に取組む経営者等にインタビューを行っており、栽培や収穫といった生産面で活用したいというニーズはもちろんのこと、以下のようにビジネスに具体的に活かしたいという共感と期待の声をいただいております。

  • 精度の高い“到達予想”がわかるため、その日に向けて従業員の体制や設備・機器の準備も含めた計画が立てやすい。

  • 到達予想週”の天気も把握しておけば、それに応じて一部作業を前後させる等の事前判断ができる。

  • 収穫・販売可能となる時期を事前に取引先(小売・外食・卸売)と共有し、市況も踏まえた円滑な取引により販売拡大につなげたい。

  • 収穫体験イベント等の開催にあたり、長期予報や積算気温到達予想週を確認のうえ準備し、お客様の満足度を高めたい。

プロ農家も使うアプリを食と農、地域に関わる全ての方に!

 気象は農作物の栽培や農業を起点とするビジネスに密接に関係し、その負の影響はますます大きくなっています。そのような困難に対峙する地域のプロ農家にもご活用いただいている気象情報アプリですが、複雑な設定はございません。

  • 家庭菜園や貸農園など小さな規模から作物の栽培を始められた方

  • 農業ビジネスへの参入を志向する方

  • 天気や栽培について調査/学習/教育されている方

  • “もっと使える天気予報”を日常的に利用したい方

多くの方のそれぞれの目標達成に向けて、手軽にご活用いただけるサービスとなっています。初月無料、ぜひお試しください。

クーポン利用でさらに3ヶ月無料!

 初月無料に加えて、気象情報アプリがさらに3か月間無料となるクーポンを配布中です(使用期限:2025年5月31日)。詳しくは、AgriweBのイベント・プロジェクト掲示板をご覧ください。イベント・プロジェクト掲示板はAgriweBの無料会員登録者限定のページになりますので、無料会員登録のうえ、ぜひご覧ください。

◆株式会社AgriweBについて
農林中央金庫グループ

本社:東京都江東区豊洲3-2-24

設立日:2025年1月7日

資本金:30百万円(2025年4月現在)

代表者: 代表取締役CEO 長堀 俊允、代表取締役COO 竹谷 悠佑

事業内容:「農業の価値を広げ、社会の未来を実らす、ビジネス共創型マルチサイドプラットフォーム」をコンセプトとして、農業のニーズと社会のニーズをつなぐことを目的とした各種サービスをポータルサイト「AgriweB」にて提供

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments