日曜日, 4月 13, 2025
ホーム商品サービス【塚田農場プラス×フィッシャーマン・ジャパン設立10周年記念コラボ!】仙台駅で<合同POP UPショップ>をオープン 三陸の海の魅力を詰め込んだコラボイベント限定弁当を販売仙台催事初出店!

【塚田農場プラス×フィッシャーマン・ジャパン設立10周年記念コラボ!】仙台駅で<合同POP UPショップ>をオープン 三陸の海の魅力を詰め込んだコラボイベント限定弁当を販売仙台催事初出店!

ロケ弁・楽屋弁当で人気の“あの弁当”も登場~2025年4月25日(金)~30日(水) JR仙台駅2階ステンドグラス前にて~

エー・ピーホールディングスグループ(以下、APHD)で、駅ナカやデパ地下などで中食事業を展開する株式会社塚田農場プラス(代表取締役社長:森尾太一、本社:東京都豊島区)と、三陸の若手漁師たちを中心に日本の水産業や海の課題に取り組む一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(代表理事:阿部 勝太、本部:宮城県石巻市、以下FJ)は、双方の設立10周年、および塚田農場プラスの弁当事業における協力体制10周年を機に、仙台駅ステンドグラス前において期間限定の合同イベントを開催します。

今回のイベントは、三陸の食材と海の未来にこだわった【三陸の海の幸を詰め込んだ 10周年コラボ限定弁当】を販売するほか、塚田農場の定番弁当などを販売するPOP UPショップです。

なお、塚田農場プラスの弁当を一都三県以外で販売するPOP UPイベントは今回が初めての試みとなります。

塚田農場プラス× フィッシャーマン・ジャパン POP UPイベント

日時:2025年4月25日(金) ~30日(水)

販売時間:11:00~20:00 ※各日お弁当が売切れ次第終了

場所:仙台駅2階ステンドグラス前

【背景と取り組みついて】

塚田農場プラスは、2015年から自社で開発・販売する弁当に、日本における養殖ギンザケのパイオニアである「マルキン」が手掛けるブランド銀鮭【銀王】を使用してきました。なお、マルキンの鈴木真悟常務は、FJのメンバーでもあります。

2019年には、マルキンが取り組んでいた「養殖業改善プロジェクト(AIP)」と、FJの理念、そしてAPHDのミッションである「食のあるべき姿」が深く共鳴し、「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」が誕生。漁師の想いやストーリーを届ける商品として、多くのお客様に支持される人気商品となりました。

そして今回、塚田農場プラスとFJの設立10周年、および両者の協力体制10周年を記念し、食材と海の未来に対する強いこだわりが込められた特別な弁当が完成しました。

イベント限定の10周年コラボ限定弁当のご案内

三陸の海の幸を詰め込んだ 10周年コラボ限定弁当  1,200円(税込)

三陸の海の幸を詰め込んだ 10周年コラボ限定弁当

海洋環境の変化が深刻化するなか、持続可能な水産業の重要性はますます高まっています。このような背景を踏まえ、本弁当には、養殖業改善プロジェクトに取り組み、生産環境に配慮した国際認証を取得した「銀王」を再び使用することを決定しました。

さらに、同じく国際認証を取得し、FJの代表理事を務める阿部勝太の昆布や、FJとともに水産業の変革を目指す末永海産や布施商店の食材も取り入れ、三陸の海の幸をふんだんに詰め込んだ、こだわりの詰まった一品に仕上がっています。

美味しさへのこだわり

  • 銀王(鮭) (宮城県女川町:マルキン)

日本における銀鮭養殖のパイオニア・マルキンが手掛ける宮城のブランド銀鮭「銀王」を使用。養殖環境や品質管理へのこだわりから、国際環境認証を取得しています。上品な脂のりと柔らかな身を活かし、荒めにほぐしています。

  • 帆立 (宮城県)

プランクトンやミネラルが豊富な三陸の海の栄養をたっぷりと吸収した甘みが強いホタテを使用し、バター醤油で香り高く仕上げました。

  • 昆布 (宮城県石巻市:末永海産、浜人)

ミネラル豊富な外洋の荒波で育った昆布は、肉厚で歯応えの良さが特徴。昆布の旨味と食感を最大限に楽しんでいただけるようシンプルに醤油ベースで味付けしています。

  • 真鱈 (宮城県石巻市:布施商店)

お刺身と同じ鮮度で加工される真鱈をフライにしました。しっとりと柔らかな食感と上品な味わいをお楽しみください。

  • 牡蠣味噌 (宮城県石巻市:末永海産)

石巻の漁師の伝統料理<牡蠣味噌>。焼き上げた牡蠣を粗めに刻み、仙台の赤味噌と練り合わせています。牡蠣の香りと濃厚な味わいをしっかりと感じられる一品です。

  • 濃厚タルタルソース (塚田農場プラス)

塚田農場のこだわり卵「塚だま」を使った自家製の濃厚タルタルソースです。「塚だま」ならではの濃厚なコクと甘味はチキン南蛮にはもちろんのこと、ごはんとの相性もぴったりです。

  • 玉子焼き (塚田農場プラス)

塚田農場のお弁当でも人気の高い「塚だま」の玉子焼きは、一本一本職人が手作りで巻き上げています。優しい甘さがほっとする味わいです。

また、今回のPOP UPショップでは、限定商品の【三陸の海の幸を詰め込んだ 10周年コラボ限定弁当】のほか、楽屋弁当・ロケ弁で人気の高い<絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当>や<漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当>、<岩手県大船渡漁港 目利き厳選天然真鯛の極上鯛めし弁当>などの販売を予定しております。

※5 月16 日(金)~17 日(土)には東京都内の<塚田農場OBENTO&DELI>一部店舗にてイベント限定のコラボ弁当の販売を予定しております。

その他販売予定の弁当

絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当

塚田農場おべんとラボの人気No.1メニュー。

ご飯が進む甘酢の味付けと、塚田農場こだわり卵「塚だま」をたっぷり使った特製タルタルソースの若鶏のチキン南蛮をメインに、肉じゃが、高菜明太、玉子焼きも主役級のおいしさ。

漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当

FJの鈴木真悟が手掛ける宮城県女川町のブランド鮭「銀王」の塩焼きがメイン。さらに、FJの阿部勝太が手掛ける石巻市十三浜の肉厚昆布の煮物を使用するなど、漁師と話し合いながら作り上げた自慢のお弁当です。副菜には、「若鶏のチキン南蛮」「塚だまの出し巻き」「竹の子の土佐煮」など、人気のメニューが盛り込まれています。

岩手県大船渡漁港 目利き厳選天然真鯛の極上鯛めし弁当

岩手県大船渡漁港で水揚げされた天然真鯛を余すことなく楽しめる一品。

真鯛から取った芳醇な出汁で丁寧に炊き上げたご飯に、ふっくらと蒸し上げた真鯛を贅沢にのせました。

別添えされた鯛だしをご飯にかければ、真鯛の濃縮された出汁の旨味とともに、味の変化もお楽しみいただけます。

一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン

漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指しています。

https://fishermanjapan.com/

塚田農場おべんとラボの主な受賞歴

2016年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2016 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2016 優秀賞

「炭薫る日南どり弁当(現炭火焼弁当)

2016年11月

Inter BEE第2回ロケ弁グランプリグランプリ

2021年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2021 優秀賞

「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」

2023年4月

第13回からあげグランプリ 唐揚げ弁当部門 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

2023年10月

ジャパン・フード・セレクション グランプリ

「炭の薫りと夢創鶏の共演 炭火焼弁当」

2024年6月

日本ロケ弁大賞 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

2025年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2025 金賞

「岩手県大船渡漁港 目利き厳選天然真鯛の極上鯛めし弁当」

塚田農場プラス 会社概要

塚田農場プラスのお弁当は”食材のストーリー”を重視した商品開発を行っています。

お弁当に使う素材の多くは、塚田農場プラスが開拓した生産者から直接仕入れたもので、美味しいことはもとより、生産者の「想い」が消費者に伝わるようなお弁当づくりを追求しています。

店舗一覧:https://obento.tsukadanojo.jp/shop

 ※催事など期間限定の出店は公式SNSにてご確認ください。

公式X:https://x.com/TsukadaPlus

公式Instagram:https://www.instagram.com/tsukadanojo_obento/

会社名 :株式会社塚田農場プラス

HP   :https://www.tsukada-plus.jp/

所在地 :〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5F

設立  :2015年7月1日

代表  :代表取締役社長 森尾 太一

事業内容:弁当製造・販売事業

※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。


エー・ピーホールディングスについて

2001年10月29日創業。

「食のあるべき姿を追求する」を使命に、塚田農場などの居酒屋業態のほか、四十八漁場、芝浦食肉、寿司、焼鳥、串揚げ、しゃぶしゃぶといった専門業態など40ブランド以上の多様な飲食店を国内外で運営しています。

飲食店のほか、中食事業である「塚田農場プラス」、食鳥や鮮魚の加工・流通業も行っています。

https://ap-holdings.jp/

生産者⇔販売者⇔消費者をとりまく「食産業」の世界において、関わってくださる皆様の[ALL-WIN]を目指します。

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