火曜日, 3月 18, 2025
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国内外で評価される“国産プラントベースフード”を提供するディッシュウィル「第3回JAL WINGMAN PROJECT」最優秀企業に選出

日本航空のオープンイノベーション拠点「JAL Innovation Lab」にて新規事業創出のパートナー企業として共同事業検討へ

植物工場での大豆生産から食品加工・販売までを一貫して行うアグリ・フードテック企業の株式会社ディッシュウィル(代表取締役:中村 明生、本社:東京都中央区、以下「ディッシュウィル」)は、日本航空株式会社(代表取締役社長:鳥取 三津子、本社:東京都品川区、以下「JAL」)のオープンイノベーション拠点「JAL Innovation Lab」にて開催の、社外向けビジネスコンテスト「第3回JAL WINGMAN PROJECT」において最優秀企業に選出されました。

JAL WINGMAN PROJECT受賞

本コンテストは、JALグループが、時代の変化に柔軟に対応し、持続可能な社会に貢献するため、航空業界を超えた新たなビジネス領域での新規事業開発に向けて取り組んでいるものです。最優秀賞に選出した企業は「JAL Innovation Lab」を拠点とした協業検討期間を経て、実際の共同事業や実証実験を行います。この度、第3回となるコンテストでは、スマート農業、ウェルビーイング、ネクストモビリティの各分野において、50社を超えるスタートアップ企業などが参加した中、ディッシュウィルはスマート農業・ウェルビーイングの分野でJALとの幅広い連携案を提案しました。厳正なる審査のもとディッシュウィルは一層の熱意と先進的なビジネスモデルを評価され、最優秀企業としての栄誉を頂戴いたしました。

今後、ディッシュウィルはJALグループとの協業に向けて商品開発や販路拡大などの検討を実施する予定です。また、これを機にディッシュウィルの技術とビジョンがさらに広がり、新たなパートナーシップや事業機会へとつながることを期待しております。

今後も、革新的な技術の追求と新たな事業展開に努め、業界の発展に寄与してまいります。今後の展開にどうぞご期待ください。

■「ゼロ to フード」何もないところに食べ物を生み出す「ディッシュウィル」

10年後や100年後の地球がどうなっているかを正確に予想することは難しい。数年後、温暖化の影響で農作物の収穫ができなくなる可能性が全くないとは言えない。我々は環境に大きく左右されず、多くの水や過度な農薬散布も必要としないインドアファーミングで穀物を育て、加工し、美味しいプラントベースフードを世界中の食卓に届けています。

牛あらびきミンチの質感を再現した「ハンバーガーパティ」をはじめ、本格的な風味と本物同様に調理が可能な「フォアグラ」や、ふわっと柔らかい白身魚のほぐれ感を再現した「フィッシュフライ」など、植物工場から食品加工までを自社で行い、どのような環境下でも食料が産み出される仕組みを作っています。

例えば、砂漠の真ん中にある工場で持続的に食品が生産される、我々はそんな未来を創ることを目指しています。

ディッシュウィルが提供するプラントベースフード

<会社概要>

会社名:株式会社ディッシュウィル

住所:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6階

代表取締役:中村 明生

創立:2022年7月7日

事業内容:農業、食品加工、食品OEM受託、コンサルティング業等

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