水曜日, 3月 12, 2025
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「いわて純情米」アンバサダーにエンゼルス『菊池雄星 投手』が就任

岩手県出身のメジャーリーガー「菊池雄星 投手」が「いわて純情米」アンバサダーに就任。「いわて純情米をたくさん食べてもらえるよう、ともに盛り上げたい」

新たに「いわて純情米」アンバサダーに就任したロサンゼルス・エンゼルス 菊池雄星 投手

全国農業協同組合連合会 岩手県本部(JA全農いわて)は、2025年3月より、MLB ロサンゼルス・エンゼルス所属「菊池雄星 投手」を「いわて純情米」アンバサダーに起用します。

 JA全農いわては、“金色の風”、“銀河のしずく”、“白銀のひかり”、“岩手県産ひとめぼれ”をはじめとする「いわて純情米」の魅力を発信し、販売拡大に努めるため様々なPRを行っております。

 この度、岩手県から世界に羽ばたき活躍する「菊池雄星 投手」を「いわて純情米」の新アンバサダーとして起用することとなりました。

 菊池雄星 投手は2012年からの3年間、JAいわてグループのイメージキャラクターをつとめた経験があり、JAいわてグループの活動に深く理解をいただいていること、また、雄星投手の故郷・岩手に対する深い愛着から、今回の「いわて純情米」アンバサダー契約にいたりました。

<菊池雄星 投手 プロフィール>

菊池 雄星(きくち・ゆうせい) 

MLB ロサンゼルス・エンゼルス所属

1991年6月17日 岩手県盛岡市生まれ。

花巻東高時代には甲子園に3度出場。2009年にはエースとして県勢初のセンバツ準優勝を牽引。同年ドラフトで6球団競合の末、埼玉西武ライオンズに入団。2017年最優秀防御率・最多勝のタイトルを獲得。その翌年メジャーリーグへ挑戦、2019年シアトル・マリナーズへ移籍。3年目にはオールスターに初選出される。2022年トロント・ブルージェイズ、2024年途中からヒューストン・アストロズに移籍。自己最多の206奪三振をマーク。今季から現所属となる。

ロサンゼルス・エンゼルス 菊池雄星 投手

新アンバサダー発表会を開催

 菊池雄星 投手のアンバサダー就任に伴い、2025年3月10日(月)、盛岡市内で記者発表会を実施しました。

 本発表会では、JA全農いわて 運営委員会会長の伊藤 清孝(いとう せいこう)からの主催者挨拶のあと、JA全農いわて 県本部長 高橋 司(たかはし つかさ)より、「いわて純情米」新アンバサダーを発表しました。菊池雄星 投手はシーズン中のため出席は叶いませんでしたが、メッセージビデオを寄せ就任の意気込みを語ってくれました。

【主催】

全国農業協同組合連合会 岩手県本部

【タイトル】

「いわて純情米」新アンバサダー発表会

【開催日時】

令和7年3月10日(月) 15:00~15:30

【実施会場】

岩手県産業会館 大ホール

(〒020-8605 岩手県盛岡市大通一丁目2番1号)

菊池雄星 投手 就任メッセージ

アンバサダー就任の意気込みを語る菊池雄星 投手

このたび「いわて純情米」のアンバサダーとして、岩手の農家の皆さんを応援し、「いわて純情米」の魅力を伝える役割を担えることを大変嬉しく思います。“金色の風”・“銀河のしずく”・“白銀のひかり”・“岩手県産ひとめぼれ”の魅力を発信していけるよう、そしてたくさんの方に食べていただけるよう、JAいわてグループの皆さんと一緒に盛り上げていきます。頑張りましょう!

今後の展開

 今後、菊池雄星 投手を起用したCMの放映や、雄星投手がプロデュースする複合型野球施設King of the Hill(K.O.H)の公式YouTubeチャンネルとのコラボ企画等を予定しております。

 なお、JA全農いわてでは、K.O.Hのビジョンに共感し、「食を通じて子供たちを応援」する趣旨から、今年1月よりプラチナスポンサーとして協賛しております。

●K.O.H サポータークレジット:https://koh.sport/corporate/

●K.O.H 公式YouTube:https://www.youtube.com/@菊池雄星のK.O.Hチャンネル


菊池雄星 投手が出演する「いわて純情米」新CMをYouTubeで公開。CMコンセプトは『此処から、強くなるために』

 新CMのコンセプトは『此処から、強くなるために』。

 『此処(ここ)』には時間的な「いま」、雄星投手が現在活躍する「アメリカ」、そして雄星投手の故郷であり「いわて純情米」の産地である「岩手」という意味が、『強くなるために』には心、体、技術、人として、など様々な意味での成長を目指すために、というメッセージが込められています。

 今回公開する2本の新CMは、いずれも岩手県花巻市のKing of the Hill(K.O.H)にて撮影。真剣なまなざしで練習に打ち込む菊池雄星 投手が、練習場のベンチで真っ白なおにぎりを頬張ります。撮影に使用したお米は、粒の白さとつやが特徴の岩手県オリジナル品種“銀河のしずく”。お米が大好きだという雄星投手、撮影用のおにぎりのほかスタッフの試食用に用意した分まで食べるほど、地元・岩手のお米を味わっていました。

 生産者のひたむきな想いによって、厳しい自然環境にも負けずに強く、美味しく育った「いわて純情米」が、成長を目指してチャレンジするすべての人のエネルギーになりたい、という想いを新CMを通して伝えていきます。

「岩手からA 篇」

 動画URL:https://youtu.be/9a6efAsnuKU

https://www.youtube.com/watch?v=9a6efAsnuKU“>

「岩手からB 篇」

 動画URL:https://youtu.be/jFLccigXG9I

https://www.youtube.com/watch?v=jFLccigXG9I“>

「新CM撮影メイキング・アンバサダー就任メッセージ」

 動画URL:https://youtu.be/n37327LKRpQ

https://www.youtube.com/watch?v=n37327LKRpQ“>


いわて純情米について

 いわて純情米とは、岩手県が誇る澄んだ空気、元気な土、清らかな水、そして生真面目なまでに純粋な情熱を持った農家が丹精を込めて育てたお米です。

 ◆金色の風

岩手県が10年もの歳月をかけて生み出した県産米のフラッグシップ「金色の風」は、良食味地帯である県南地域に栽培地域を限定し、こだわりぬいて生産をしています。「金色」は、“黄金文化”や“黄金の國”等、岩手県をイメージさせる言葉であるとともに、たわわに稔った“稲穂”を連想しています。「風」は、豊かな岩手の“風土”を表し、日本の食卓に新たな“風”を吹き込む願いを名称に託しました。

金色の風の特徴は、噛むほどに広がる甘さと旨み、そしてもっちりとした食感です。だしを味わうような繊細な日本料理・魚料理・脂の少ないお肉料理などに最適です。

 ◆銀河のしずく

岩手県が10年もの歳月をかけて生み出したオリジナル品種「銀河のしずく」。名前の由来として「銀河」は、岩手県の詩人である「宮沢賢治」の作品のタイトルにも使用されていることから、「岩手」をイメージさせる言葉でもあるとともに、キラキラと光る星空から、お米一粒一粒の輝きをイメージさせます。「しずく」は、 このお米の特性である、つや、白さなど美味しさを表現しています。

炊き上がりの白さと一粒一粒のつやが銀河のしずくの特徴です。

銀河のしずくは、さっぱりとした味わいとしっかりとした粒感も持っており、味の濃いおかずやお茶漬けなどの汁物にも最適です。

日本穀物検定協会が実施するお米の食味ランキングで、7年連続 最高評価の『特A』を獲得しています。

 ◆岩手県産ひとめぼれ

冷害に強くコシヒカリ譲りのおいしさを併せ持つ「ひとめぼれ」は、県内で最も生産量が多い、岩手のお米の代表格です。日本トップクラスの美味しさとバランスの取れた食味が特徴です。

炊き上がりはふっくらとして、食感はもっちり。香りと粘りが強く、粒の弾力が感じられます。ほどよい甘みと旨みが感じられる、やさしい味わいで、飽きのこないおいしさが人気のポイントで、どんな料理にもよく合います。冷めてもあまり硬くならないため、おにぎりやお弁当にも最適です。

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