木曜日, 3月 6, 2025
ホーム商品サービス3月21日は「自動販売機の日」中古農機具の売買専門店「農機具王」が「農機具自販機」を導入!農業と自動販売機の融合で、新たな農業体験を提供

3月21日は「自動販売機の日」中古農機具の売買専門店「農機具王」が「農機具自販機」を導入!農業と自動販売機の融合で、新たな農業体験を提供

中古農機具の売買専門店「農機具王」を運営する株式会社リンクは、「自動販売機の日」である3月21日にちなみ、農機具や工具を販売する「農機具自販機」を導入。第1号機は3月4日に「農機具王 茨城店」に設置。

■自動販売機の日とは?

3月21日は「自動販売機の日」として、日本記念日協会に登録されています。この日は、日本で初めて自動販売機が設置された日に由来します。日本初の自動販売機は1904年(明治37年)、東京・上野で煙草の自動販売機として設置されました。その後、飲料や食品の販売にも広がり、現在では日本全国に約400万台以上が稼働。日本は世界有数の自動販売機大国となっています。近年では、飲料だけでなく、食品、書籍、雑貨、さらには高級品や防災用品など、多様な商品が自動販売機で提供されるようになりました。

■「農機具自販機」導入の背景

近年、日本の農業人口は減少し、農業に携わる人々が少なくなっています。株式会社リンクでは、

「一般の人々にも農業や農機具を身近に感じてもらいたい」という想いから、このユニークな自動販売機の設置を企画しました。また、「何が出てくるかはお楽しみ」というエンターテインメント要素を取り入れ、農機具や工具を“ガチャ”感覚で楽しみながら購入できる仕組みを開発しました。

※写真はイメージです

■「農機具自販機」の利用方法

使い方は簡単で、どなたでも楽しみながら農機具や工具を手に入れることができます。

1.ガチャを回す!

自販機の横に設置されたガチャにお金(1000円(500円を2枚))を入れて回します。

2.カプセルの中をチェック!

カプセルの中には「自動販売機の番号」が書かれた紙が入っています。

3. スタッフに声をかけて自販機を開封!

カプセル内の紙に書かれた番号を農機具王のスタッフにお伝え下さい。スタッフがその番号の扉を開けさせていただきます。

※写真はイメージです

何が入っているかは、開けるまでのお楽しみ! 

「農業にちょっと興味がある」「工具が好き」「ユニークな買い物をしてみたい」…そんな方々にも気軽に楽しんでいただける仕組みです。

■自動販売機の日 × 農機具自販機 で未来の農業をもっと楽しく!

自動販売機は、もともと日常生活を便利にするための存在でしたが、現在では地域の特産品の販売や防災支援、エンターテインメント要素も加わり、より幅広い用途で活用されています。今回の「農機具自販機」は、自動販売機を通じて農業の楽しさを伝える画期的な試みです。農業とテクノロジーを融合させ、新たな農業体験を提供します。

■全国で33店舗展開する中古農機具の売買専門店「農機具王」

当社は、中古農機具の買取・販売専門店「農機具王」を2011年より全国展開しており、現在は33店舗を突破しました。農機具王の売上は、創業以来右肩上がりに増加しており、2024年には前年と比べて売上が118%増加しました。農機具王は全国に店舗を構えていることから、他社では販売者負担となりやすい出張費用が不要となっており、高価買取を実現。壊れた農機具や古い機械など幅広く買取可能となっています。また、農機具買取・販売にとどまらず、肥料の指導や販売も実施。「収穫量が減っている」といった悩みを抱える農家の方々に対し、肥料の販売や栽培指導を通じて、トータルサポートを提供しています。

■農機具王の強み

・初期費用を大幅削減:農機具を新品と中古でそれぞれ揃えた場合、初期費用は平均で約60%削減します。

・地域特性に合わせた農機具を網羅:全国33店舗のネットワークで、地域密着の迅速対応を実現。各地の農作物に適した農機具を揃えています。

【株式会社リンクについて】

本社:〒523-0892 滋賀県近江八幡市出町652 六芳舎ビル2F

代表者:代表取締役 濱田 義郎

設立:2011年12月(創業:2009年5月)

電話番号:0748-36-3697

URL:https://noukiguou.com/

事業内容:農機具の売買

Email: mail@noukiguou.com

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