- 「黒糖梅酒 やまにし」の魅力
■リッチなコクと豊かな香りこだわり仕込みの本格梅酒
梅農家のやまにしさんがまっすぐな想いで造る、こだわりの本格梅酒です。日本一の梅の里「紀州みなべ」で採れた3種の梅を贅沢に仕込み、アクセントに黒糖を加えました。フルーティーでコク深いリッチな味わいです。通常の1.5倍以上の完熟梅を漬け込み、酸味料、香料、着色料を使用せずに造っています。たっぷりの梅エキスが奏でる、豊かな香りとフルーティーな甘酸っぱさに梅酒好きのかたにも納得していただける逸品になっています。
■日本一の梅大国和歌山県の梅農家が造る梅酒
本格「黒糖梅酒 やまにし」を造るのは、酒蔵ではなく梅農家。梅の生産量日本一、紀州南高梅発祥の地である和歌山県みなべ町で、梅農家の「やまにしさん」が丹精込めて造っています。自社農園で大切に育てた安心安全な完熟梅を、その魅力が飲み手に伝わるようにと丁寧に仕込みます。梅農家のプライドをかけた、極上の本格梅酒です。
■3種類の梅を贅沢に
日本一の梅の里である和歌山県みなべ町原産の上質な「南高梅」鮮やかな赤い果肉が特徴の「露茜(つゆあかね)」希少品種の「すもも梅」といった3種類の梅を贅沢に使用しています。梅にとことん向き合い、それぞれの特性を熟知した梅農家だからこそ出来た、大変贅沢な梅の掛け合わせです。それをさらに丁寧に仕込むことで、3種の梅の味わいを最大限に引き立てています。
- 酒蔵について
<紀州本庄うめよし(和歌山県)>
和歌山県みなべ町は梅の生産量が日本一の町で、南高梅、小梅、露茜(赤い果肉の梅)と赤しその栽培をしています。酒造名の由来は、和歌山は旧県名を「紀州」。本庄は字(あざ)が西本庄なので本庄。 うめよしのよしは酒造のご主人の名前一善(かずよし)からとり、紀州本庄うめよしです。うめよしはみなべ町梅酒特区制度にて梅酒の製造免許を取得し梅だけでなく、おいしい梅酒も製造しています。
<造り手からのコメント>
山西一善さん、山西啓子さん
(紀州本庄うめよし会長と会長婦人)
和歌山県みなべ町で江戸時代から続く農家 山西家11代目の山西一善です。結婚を機に梅干製造を初め2009年には梅酒の製造免許を取得し日本一の梅の里みなべ町で梅酒の製造もはじめました。みなべ町産の南高梅と果肉の赤い露茜・すもも梅でルックスも味もいい梅酒に仕上げています。
【商品詳細】
商品名:「黒糖梅酒 やまにし」
アルコール分:11度
内容量:720ml
販売価格:3,990円(税込)
販売開始:2021年9月15日(水)
製造元:紀州本庄うめよし(和歌山県)
商品詳細:https://kurand.jp/products/yamanishi-kokuto
- 「KURAND 」について
KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。
<KURAND> https://kurand.jp