金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント第二回『未来エッセイ2101』全16作品の受賞作品を発表!11月16日(土)に表彰式を開催しました!

第二回『未来エッセイ2101』全16作品の受賞作品を発表!11月16日(土)に表彰式を開催しました!

~22世紀の食や農業の未来を思い描くエッセイコンテスト~

 一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬宏毅、東京都港区)が開催した第二回未来エッセイ2101』 (以下、本コンテスト)の表彰式を日本橋ホール(東京都中央区)において2024年11月16日(土)に開催し、全受賞作品を発表しました。

 表彰式には1,076作品より選ばれた受賞者(最優秀賞、優秀賞、協賛会員賞)の皆様をご招待し、表彰状ならびに副賞の贈呈を行いました。

表彰式出席者による記念撮影

【未来エッセイ2101とは】

「22世紀の食や農業」をテーマに、未来の食や農業はどうなっているのか、その未来を実現するための「あったらいいな」「できたらいいな」はどういうものなのかを1,200文字以内のエッセイ形式で募集したコンテスト。

2024年4月22日から7月19日の募集期間を通じて集まった応募総数は1,076件。

【受賞作一覧】

【表彰式の様子】

<表彰>

受賞作品の発表および表彰を行いました。協賛会員や審査員の皆様から、受賞者へのお祝いの言葉や、授賞に至った評価ポイントについてコメントを頂いたほか、受賞者の皆様からは作品に込めた想いなどをお話しいただきました。

表彰状授与の様子
最優秀賞を受賞した廣田様の受賞コメント

<審査員によるコンテスト講評>

本コンテストの審査を頂いた、食や農の専門家である審査員の皆様より、本コンテストの傾向や印象に残った点など、全体を通じた講評をいただきました。

審査員による講評の様子
講評を聞く受賞者の皆様

【本コンテストの募集要項】

募集テーマ

22世紀の食や農業の未来に「こんなものがあったらいいな」

「こんなことができたらいいな」のアイデアを1,200文字以内で自由に記述してください。

応募内容

合計1,200文字以内のエッセイおよびタイトルをご提出ください。

応募要件

✓ 所属・年齢不問。日本国内在住の方であれば

 どなたでもご応募いただけます。

✓ 応募は自作・未発表かつ日本語のものに限らせていただきます。

応募方法

当法人HPの指定フォームより応募

スケジュール

応募締切

・・・2024年7月19日(金) 17時

書類審査(当法人内で審査の後、外部審査員による最終審査を実施)

・・・2024年7月~10月

ノミネート作品発表(受賞候補作品を当法人HPにて公開予定)

・・・2024年10月21日(月)

表彰式(受賞作品発表)

・・・2024年11月16日(土)

審査基準

ご応募いただいたエッセイについて、

以下3つの観点から、総合的に審査します。

「革新性」   「ワクワク感」   「視点のユニークさ」

協賛会員

エア・ウォーター株式会社

エスビー食品株式会社

カゴメ株式会社

キッコーマン食品株式会社

株式会社ザファーム

日本生活協同組合連合会

一般社団法人日本フードサービス協会

農林中央金庫

雪印メグミルク株式会社

最終審査員

青山 浩子 (新潟食料農業大学 教授)

岡田 亜希子 ((株)UnlocX 取締役 / Insight Specialist)

豊永 翔平 ((株)Cultivera 代表取締役CEO)

三村 昌裕 (三村戦略パートナーズ(株)代表取締役)

合瀬 宏毅 ((一社)アグリフューチャージャパン 代表理事理事長)

賞・賞金

✓ 最優秀賞     1名 副賞100万円

✓ 優秀賞        2名 副賞 25万円

✓ 入選         10名 副賞 5万円

✓ 協賛会員賞  9名 副賞は表彰式当日発表

■一般社団法人アグリフューチャージャパンhttps://www.afj.or.jp

所在地:東京都港区港南2-10-13 農林中央金庫品川研修センター5階

理事長:合瀬 宏毅(元 日本放送協会 解説委員室 解説副委員長)

設立:2012年2月

会員数:215会員(2024年6月30日現在)

事業内容:AFJ日本農業経営大学校の運営、農業分野における調査・研究等

■AFJ日本農業経営大学校について

次世代の農業経営者を育成することを目的に、『日本農業経営大学校』の名で2013年4月に開校。

農業を取り巻く環境や教育ニーズの変化に対応していくため、新たに「農業を変革する人材の育成」、「農業界全体の経営力の底上げ」というミッションのもと、教育内容の見直しを実施。2023年度よりAFJ(AgriFuture Japan)を冠した『AFJ日本農業経営大学校』と名称を変更し、新たな教育課程を提供開始。

『AFJ日本農業経営大学校 オンラインスクール』https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/

就農年数や経営段階によって必要となってくる学びやスキル、解決したい課題に合わせた講座を提供。オンライン中心の受講スタイルで、仕事との両立が可能である点が特徴。

『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』https://www.afj.or.jp/jaiam/innovator/

アグリビジネス領域で新たな価値の創出や課題解決に取り組みたい人材に向けた実践中心のカリキュラムを提供するアカデミー。アイデア創出から仮説検証、計画策定を最短1年で行う。

■アグリフューチャージャパン会員一覧(2024年6月時点)

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments