火曜日, 10月 22, 2024
ホーム商品サービス山形のお米『雪若丸』新CM発表会 イメージキャラクター就任7年目となる田中圭さんが登場! 今年も田中さんがスペシャル審査員を務めた「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を開催!

山形のお米『雪若丸』新CM発表会 イメージキャラクター就任7年目となる田中圭さんが登場! 今年も田中さんがスペシャル審査員を務めた「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を開催!

山形「つや姫」「雪若丸」ブランド戦略推進本部(本部長:山形県知事 吉村美栄子)は、山形のお米『雪若丸』新CM発表会&「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を10月22日(火)に開催いたしました。

■今年で就任7年目!イメージキャラクターの田中圭さんが登場!

 第一部・山形のお米「雪若丸」新CM発表会の冒頭では、山形「つや姫」「雪若丸」ブランド戦略推進

本部・本部⻑を務める、山形県の吉村美栄子知事が登壇。吉村知事は大雨や高温が続いた今夏を振り返り、栽培管理が難しい中でも丁寧に育てた生産者に感謝の気持ちを述べ、「今年も大変美味しい新米ができあがりました。全国の皆様に山形県の美味しいお米をお届けできるのを大変嬉しく思います」と喜びのコメント。「お料理を引き立てるお米として、幅広くご支持をいただいている雪若丸の美味しさを更に多くの皆様に知っていただきたい」と、新CMへの意気込みを述べました。

 そして、10月22日より放映されるCM「雪若丸 いつでもうまい篇」を上映。 MCの呼び込みで田中 圭さんが登場すると、早速「やってきましたね、今日という日を楽しみにしてまいりました」と笑顔を見せました。イメージキャラクターを務めた7年を振り返ると、「デビューからずっと一緒にやらせていただいて、こんなに長く一緒に歩めているのが嬉しい」とコメント。CMについてMCからの「食べた顔や子役の方に向ける顔が、雪若丸を背負ってますよね」との声には「雪若丸が大好きなので、子役の子が一緒に嬉しそうに食べてくれると微笑ましかった」と、撮影時のエピソードを語りました。

 お待ちかねの新米が吉村知事によってステージに運び込まれると、田中さんはお櫃を開けて匂いを嗅ぎ、「粒立ってますよ!」「いい匂い!」と期待の表情でコメント。吉村知事がよそったお米を大きく口に運ぶと、「やっぱ米だね〜」と噛み締め、「今年もとても美味しいですし、今日から新しい1年が始まると思わせてくれる」と7年目も変わらぬ美味しさに太鼓判を押しました。田中さんの感想に吉村知事も「とても嬉しい。自信を持ってPRしていきたいと思います」とコメントし、会場は新米への期待感に包まれました。

 第一部終盤では新米に合うおかずをかけた山形県クイズを昨年に続き開催。MCに自信のほどを聞かれると、田中さんは少し不安げな表情を見せながらも「大丈夫ですよ」とコメント。見事全問正解し、芋煮と山形牛ステーキを獲得しました。今夏に山形でも食べたという芋煮の実食では、熱々の芋煮とお米を口に運び、「うんうん、ほんと美味しい」とコメント。山形牛ステーキの実食では一口目で「うまっ」と一言。お箸が止まらない様子で口いっぱいに頬張り、お米を最後の一粒まで残さずキレイに完食しました。

 最後に、新米について「毎年、新米を食べてやっぱり美味しいなと思える幸せを感じている」とコメント。「都内でも雪若丸を食べれるお店が増えて、みんなが雪若丸の美味しさに沼っていってくれるような気がしている。もっと伝わっていってほしい」と、改めて雪若丸のイメージキャラクターとしての喜びと意気込みを口にし、第一部が終了しました。

■田中さんがスペシャル審査員に!「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を開催

 第二部は、「雪若丸」の魅力を広め、おいしさを発信することを目的に、創意工夫をこらしたアイデアおにぎりレシピを募集した「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を実施。審査員として、五つ星お米マイスターの秋沢毬衣さん、dancyu編集長の藤岡郷子さんが登場。さらに、スペシャル審査員として田中 圭さんを迎えし、決勝審査を行いました。260件の応募の中から、「まるですき焼き!おにぎり」、「しそ香る、うれちー!おいちー!焼きチー!ご馳走にぎり」、「山形だし風おにぎり」の3つが決勝に進出。ファイナリストが登壇し、「大粒の雪若丸と相性抜群のご馳走おにぎりを考案した」「焼いても美味しい雪若丸で、うれしい日に家族と一緒に楽しんで作れる」「粒立ちの良い雪若丸を活かし、美味しくできた」など、各自のアピールポイントを発表しました。

 田中さんは頷きながらじっくり味わい、悩む表情を見せながら審査。「皆さんのアイデアと愛情が詰まったおにぎりで、美味しくいただきました」と述べ、他の審査員との話し合いでも、「全員甲乙つけがたくてかなり悩んだ」ことを告白しました。

 審査の結果、優勝者は「しそ香る、うれちー!おいちー!焼きチー!ご馳走にぎり」を考案した井出 加代子さんに決定。田中さんは「それぞれが違った美味しさと違った特長を持っている」と述べながら、「みんなでわいわい作って、家族で嬉しくなれるというポイントが決め手になった」と講評しました。 

 最後に、田中さんが「毎年新米をこうして味わえるのが嬉しい」「毎年この日がやる気が溢れ出るスタートの一日になっているので、ここからパワーを入れてまた1年頑張ろうと思えました」と述べ、イベントは幕を閉じました。

■『雪若丸』のご紹介

 『雪若丸』は、「つや姫」に次いで、平成30年に本格デビューした山形県が 誇るブランド米です。際立つ“白さ”と“つや”が雪のように美しく、お米のしっかりとした粒感や稲の姿が男性的であることなどから『雪若丸』と名付けられました。一粒一粒しっかりとした弾力が特長で、カレーやチャーハン、お寿司、丼ものとの相性が良く、デビュー以来、6年連続で、米の食味ランキング最高位の「特A」評価を獲得しています。  また、大粒で食べ応えがあるので、子育て世代や働き盛り世代の方におすすめのお米です。

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