金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント【11/6(水)17:00~】GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏が登壇 農業参入セミナー「民間企業の農業参入の進め方」開催

【11/6(水)17:00~】GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏が登壇 農業参入セミナー「民間企業の農業参入の進め方」開催

異業種からの農業参入の経験から学ぶ

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  • セミナー開催背景

昨今、日本国内の耕作放棄地(主観ベース)*1の面積は42.3万ha*2に上り、多くの土地で耕作が行われておらずに放置されています。高齢化や人口減少による担い手不足も進み、荒れた耕地が増えています。また、農産物の生産量減少も加速するなど、多くの課題が挙げられています。喫緊する日本の農産業の課題において、民間企業の農業参入は、遊休農地・耕作放棄地解消や新たな担い手としての位置づけ、地域の雇用の維持・創出など、地域の活性化が期待されます。

 日本農業は、「日本の農業で、世界を驚かす」をミッションに、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指しています。農業支援サービス「ニチノウパック」を提供し、“儲かる農業”の実現を全面的にサポートしております。

本セミナーは、三井不動産グループの事業提案制度「MAG!C」から誕生し、山梨県とニュージーランドの2拠点でぶどう生産を行うGREENCOLLARの代表取締役 鏑木裕介氏をお招きします。不動産事業から農業分野へ参入した先駆者に、農業参入のきっかけや経緯、参入の際の戦略・つまずくポイント、今後の展望などを伺い、全体像や参入に必要なステップを紐解きます。

【このような方におすすめ】

・異業種からの農業参入ため、知見がない。話を聞いてみたい

・新規事業で農業事業を立ち上げたいため、総合的に相談したい

・すでに農業事業に参入しているが、収益性の高い品目・栽培方法にチャレンジしたい

*1:以前耕作していた土地で、過去1年以上作物を作付けせず、この数年の間に再び作付けする意思のない土地のこと(農家の自己申告)。調査員が状態を見て判断する「荒廃農地(客観ベース)」と異なり、農家の意思で判断され、農家が耕作する意思がない場合、耕作放棄地に数えられる

*2:農林水産省「荒廃農地の現状と対策」(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tikei/houkiti/attach/pdf/index-27.pdf)、2015年農林業センサス

  • 開催概要

開催日時:2024年11月6日(水)17:00~20:00(交流会あり)

会場  :品川インターシティホール&貸会議室 会議室3(〒108-0075 東京都港区港南2-15-4 B1F)

定員  :50名(先着順)

参加費 :無料(事前申込)

申込方法:申込フォーム(https://forms.gle/NtPL2FEivAuunQAW7)よりお申し込みください。

主催  :株式会社日本農業

注意事項:イベント中に写真や動画撮影が行われる予定です。会場内の皆様が映りこむ場合があります。イベント終了後に弊社による広告物やSNS等に掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。また、イベント内容は変更となる場合がございます。

【プログラム】

17:00~ ご挨拶・日本農業紹介

     株式会社日本農業 取締役COO 河合秋人

17:10~ GREENCOLLARの取り組み紹介

     株式会社GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏

17:30~ トークセッション

     株式会社GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏、株式会社日本農業 取締役COO 河合秋人

18:10~ Q&A

18:30~ 交流会

【ゲスト】

【11/6(水)17:00~】GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏が登壇 農業参入セミナー「民間企業の農業参入の進め方」開催のサブ画像2

株式会社GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏

群馬県桐生市出身。2007年三井不動産株式会社に入社。オフィスビル法人営業やオフィスビルテナントとの協業・新規事業創出などに従事したのち、2018年に三井不動産グループの事業提案制度「MAG!C」に応募し採択され、2019年に株式会社GREENCOLLARを設立。2020年より同社代表取締役に就任。

  • 農業支援サービス「ニチノウパック」について

農業支援サービス「ニチノウパック」は、農業参入を検討する企業や、すでに農業事業を行う生産者向けに、事業の立ち上げから開園後のオペレーション、収穫した農産物の販売支援までトータルでサポートします。

日本農業は、農業事業立ち上げや各品目の生産から販売など、それぞれに精通したエキスパートが在籍しています。また、収益性・生産効率の高い栽培方法を研究開発しており、海外式の農業機械や資材を導入し、生産性の向上とコストを削減しています。これまで培ってきた生産・流通・輸出の経験や知見、ノウハウを生かし、生産から販売まで一気通貫でご提案できます。

農業支援サービス「ニチノウパック」サービスサイト:https://service.nihon-agri.com/

「ニチノウパック」解説動画

  • 株式会社日本農業について

企業名  :株式会社日本農業(英文表記:Nihon Agri, Inc.)

代表者  :代表取締役CEO 内藤祥平

所在地  :東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101

設立   :2016年11月

事業内容 :農産物の生産・加工および輸出・販売、農業経営コンサルティング等

URL   :https://nihon-agri.com/

公式note:https://note.com/nihon_agri/

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