中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を運営している株式会社リンク(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役:濱田 義郎)は、2023年6月に実施したアンケートのデータを元に、農業機械の導入を推奨します。
■調査概要
調査概要:2023年 夏の農作業に関する調査
調査方法:ラインのアンケート機能を使ったインターネット調査
調査期間:2023年5月11日〜同年5月21日
有効回答:日本の生産者 123名
■過酷な暑さ&長時間の作業が生産者を襲う
2023年6月に実施した「夏の農作業」に関するアンケートにて「夏の農作業の時間は、他の季節と比べてどうなりますか?」(n=123)と質問したところ、「他の季節と比べ、作業時間は長くなる」と感じる生産者様が全体の62.6%を占めました。夏は気温が高く、過酷な環境であるにも関わらず、多くの生産者様が他の季節よりも長時間農作業を行っていることがわかりました。
■“夏は草刈りがメイン”と答えた生産者が8割超え
また、「夏にメインとなる農作業はなんですか?」(n=123)と質問したところ、「草刈り」と回答する人が最も多く、全体の84.6%を占めました。夏には雨量や気温の上昇によって、草や雑草の生育が活発化する傾向があります。草や雑草が生えると、作物に必要な栄養を吸収してしまい、作物の収量や品質に影響を与える可能性が高いため、夏場の草刈り作業は不可欠です。
■中古農機具で省力化!夏の草刈り作業の効率アップ
夏場は草刈りという作業が必要となり、炎天下の中の長時間の過酷な作業が、数多くの生産者様を悩ませています。手作業での草刈りは大変な労力と時間を要するため、当社は草刈り機の導入を推奨しております。草刈り機を使用することで、効率を大幅に向上させることができ、炎天下で作業する時間を極限まで減らし、肉体的な負担を軽減することができると考えております。
当社は中古農機具の売買専門店として、多種多様な草刈り機を取り揃えております。中古の草刈り機は、品質を保ちながらも新品を購入するよりも安くコストパフォーマンスに優れており、今まで数多くのお客様にご利用いただいております。
さらに販売だけでなく、一部エリア(茨城店・宮崎店)では草刈り機のレンタルサービスも提供しており、必要な時だけ必要な機械をリーズナブルに利用いただくことが可能です。これにより、コストを抑えつつ、効率的な草刈り作業を実現できます。様々な選択肢を提供できると考えているため、お客様に合った方法で、夏の草刈り作業を乗り切っていただけたらと考えております。
当社は、今後も、中古農機具の導入促進を通じて、農業生産性の向上と労働環境の改善に貢献してまいります。また、農機具王は農業業界を盛り上げていくことを目的に、今後も生産者様を対象として調査を行っていきます。
【株式会社リンクについて】
本社:〒523-0892 滋賀県近江八幡市出町652 六芳舎ビル2F
代表者:代表取締役 濱田 義郎
設立:2011年12月(創業:2009年5月)
電話番号:0748-36-3697
事業内容:農機具の売買
Email : mail@noukiguou.com