ニッセンレンエスコートと協力し、VR果物狩りなどを通じて北海道の農林水産業の魅力をアピール
私たちの生命を支える農林水産業の人材不足の解決を目指す、一般社団法人農林水産ダイバーシティ推進連盟(所在地:東京都中央区、代表理事:高橋 明久)は、7月27日(土)・28日(日)に札幌ドームで開催される、北海道を応援するイベント「大ほっかいどう祭」に出展します。今回は、連盟の法人会員の株式会社ニッセンレンエスコート(本社:北海道札幌市、代表取締役社長執行役員:竹田 淳、以下「ニッセンレンエスコート」)と協力し、北海道の農林水産業の魅力を伝えていきます。
ニッセンレンエスコートは、北海道を起点にクレジットカード業務、提携カード業務を展開し、地域に密着したサービスを提供しています。
今回、SDGsの観点で連盟とも連携し、北海道農家を中心に、全国の農林水産業の人手不足の解決に向けた支援の活動の一環として、道内外の来場者に農林水産業への興味を持っていただくことを目的としています。
出展する企業ブースでは、ノウタス社とVR空間での収穫体験ができる「VR果物狩り」などを実施し、農林水産業を気軽に体験いただけます。
今後も農林水産ダイバーシティ推進連盟は、様々な企業と連携し、地域の農林水産業を応援していくとともに、より多くの人に農業に興味を持っていただけるような企画を推進してまいります。
【イベント概要】
名称 大ほっかいどう祭(だいほっかいどうまつり)
日時 7月27日・28日 10:00から18:00まで(最終入場17:00)
会場 札幌ドーム(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地)
入場料(税込)前売券600円、前売2枚セット券1,100円、当日券700円
※小学生以下無料
主催 札幌テレビ放送株式会社・株式会社札幌ドーム
後援 北海道・札幌市・札幌市教育委員会
協力 株式会社STVラジオ
農林水産ダイバーシティ推進連盟の活動内容
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テレノーカー(テレワーク+農家)の促進
農林水産分野におけるテレワークやリモートワークの導入を促進し、テレノーカー(テレワーク+農家)を増やします。地域に拘束されずに農林水産に関わることを可能にして、新たな人材の農林水産への参入を促します。
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セカンドキャリアとしての農業参入支援
中高年層や退職後の人々がセカンドキャリアとして農林水産に参入できるよう、支援します。豊富な経験と知識を持つ人材が農林水産分野に参入することで、産業全体の活性化と担い手不足の問題解決を目指します。
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農福連携の推進
農林水産を通じた福祉の充実を目指し、障害者や高齢者など、働き手としての機会が限られている人々の社会参加を促します。農福連携を推進することで、農林水産業に新たな価値をもたらし、社会的包摂の強化を図ります。
農林水産の未来を共に創る皆さまの参加をお待ちしております。
Xアカウント:https://twitter.com/telenorker
法人概要
名称:一般社団法人農林水産ダイバーシティ推進連盟
所在地 :東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
代表理事:髙橋 明久