月曜日, 11月 25, 2024
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令和6年度アグリビジネス創出支援事業に採択

~加古川市産トマトの規格外品を活用した加工品の開発によるフードロスの削減~

ゼブラファーム加古川で生産される「たまとま」

タネから始まるヘルスバリューチェーンの構築を目指す株式会社ゼブラグリーンズ(兵庫県加古川市/代表取締役 柿坪 俊彦)は、2024年6月5日、神戸大学(兵庫県神戸市/代表者 木下明浩)とエム・シーシー食品株式会社(兵庫県神戸市/代表者 水垣佳彦)を共同チームとして「令和6年度アグリビジネス創出支援事業」に採択されました。

【以下、アグリビジネス創出支援事業の説明 (兵庫県HPより抜粋)】
本県の農林水産業の活性化や持続的な発展に向け、農林漁業者や食関連企業等多様な分野の事業者が連携し、県産農林水産物を活用した新商品や新サービス等の創出に取り組むアグリビジネスのスタートアップを支援するため、提案公募型の補助事業(経費補助・伴走支援)を実施します。

ゼブラファーム加古川を訪問する立命館大学学生

PJ名:加古川市産トマトの規格外品を活用した加工品の開発によるフードロスの削減

本プロジェクトは立命館大学(大阪府茨木市)とエム・シーシー食品株式会社(兵庫県神戸市)と共同チームを形成し、加古川市産のうま味成分であるグルタミン酸が豊富に含まれる規格外や廃棄トマトを活用した加工品を作ることを目的としています。

エム・シーシー食品株式会社が持つ加工技術や知見と、学生ならではの柔軟な視点や発想を組み合わせることで、よりよい商品作りを進めるとともに、加古川市ゼロカーボンパートナー企業として、フードロス削減や脱炭素への取り組みといった環境に優しい持続可能な農業の実現を目指していきます。

上記プロジェクトで協業をご希望される業者様はお手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

■お問い合わせ

ホームページ: https://www.zebragreens.jp/

広報担当:小畠 諒将(kobatake@zebragreens.jp)                                              

                                                                                                                                                          以上

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