金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」2024年6月4日(火)~ 6月7日(金)の4日間開催!

世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」2024年6月4日(火)~ 6月7日(金)の4日間開催!

FOOMAはダントツ!食品製造に関わるすべてのソリューションが集結展示ソリューション数は5,000超!食品製造プロセスの今ある課題を解決するとともに、未来を切り開く技術・製品・サービスが勢揃い

一般社団法人 日本食品機械工業会(東京都港区/会長:大川原 行雄)は、 2024年6月4日(火)~7日(金)までの4日間、東京ビッグサイト 東展示棟全館にて世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」を開催いたします。FOOMA JAPAN 2024は毎年約10万人規模の食品産業に携わるすべての業種の方が来場。

47回目となる今年はテーマを“Breakthrough FOOMA”と掲げ、現在(4/3時点)で952社と前回の過去最大に並び、展示ソリューションは5,000を超えます。出展企業が生み出す圧倒的なソリューション数は食品製造業の理想に気付ける、まさに唯一無二のダントツの存在として食品製造業の未来を創造していきます。

  • FOOMA JAPAN2024の主な特色・見どころ

■約1,000社の規模と多様性で開催

 952社(4/3現在)が東展示棟全館に出展!食品製造工程に関わる5,000以上のソリューションが集結。

■新たな食の形を共に創ろう!スタートアップゾーンには30社が出展

 今年も15社のフロントランナーたちが新規出展。26社がピッチプレゼンをゾーン内で毎日実施。

■第3回FOOMAアワード2024

 会期初日に最優秀賞及び各賞が決定。最優秀賞ノミネート製品コーナーをガレリアに開設。

■フードテックセッションを始めとした注目のセミナー開催

・「フードテックセッション」はフードテックの第一人者田中宏隆氏をナビゲーターに「日本発のフードテックを世界に~食の最前線・食産業のグローバル化」をテーマにセッション。

・「来場者参加型企画食品製造ライン自動化推進プロジェクト」は目指すべき近未来製造ラインの方向性を提示。

・「EHEDGセミナー」はクリーニングバリデーションについて食品メーカーと機械メーカーが実施すべき事項をEHEDG Hein Timmerman会長が概説。

・「FOOMAビジネスフォーラム」はキリン“伝説のヒットメーカー”が伝えるヒットの極意のテーマに、元キリンビール㈱マーケティンブ部エグゼクティブフェロー和田徹氏が講演。

■FOOMA JAPAN展示会イノベーション・・・展示会のDX化への取組み

・新FOOMA IDシステム、新来場者マイページ、クイックパス、FOOMAアプリ、食品製造自動化 相談プラットフォーム、YouTube FOOMA JAPANチャンネル等デジタル化を推進。

■サステナビリティへの取組

・主催者/出展社/来場者三位一体で取り組むサステナビリティな展示会への取組み

「FOOMA JAPAN 2024」開催概要

名  称:FOOMA JAPAN 2024

     FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EXPO

目  的:食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展 に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。

会  期:2024年6月4日(火)~7日(金)の4日間 午前10時~午後5時

会  場:東京ビッグサイト 東展示棟(1~8ホール)

     (会期中は無料シャトルバスを運行します。

              りんかい線「国際展示場駅」⇔「東京ビッグサイト 東7・8ホール前」)

来場者数:106,104名(2023年 開催実績)

入    場 :完全来場事前登録制。

公式Webサイト(http://www.foomajapan.jp)で、来場事前登録を行い、入手した「クイックパス(入場証)」を印刷し会場へ持参するだけでスピーディーに入場することができます。

※クイックパスを入れるホルダーは会場に用意しています。

※クイックパスは会期中通しでご使用いただけます。

※未登録の場合は、1,000円(税込)     

テ ー マ:Breakthrough FOOMA

主  催:一般社団法人 日本食品機械工業会

公式サイト:http://www.foomajapan.jp

■FOOMA JAPAN 2023 開催時の様子■FOOMA JAPAN 2023 開催時の様子

  • (1)約1,000社が出展!食品製造に関わる5,000以上のソリューションが集結

食品製造に関わる全てのソリューションが揃うFOOMA JAPANは、食品製造に関わる課題を解決する場として、毎年10万人規模が来場しています。

今年のFOOMA JAPAN 2024では出展社は現在952社(4/3現在)で前回の過去最大と並ぶ出展社となり、116社の企業が初出展いたします。

前回と比較して出展社数増加の分野は、食品製造・加工分野、包装・充填分野そしてロボット・IT・IoT・フードテック分野、環境対策・省エネ・リサイクル分野が関心の高さから出展社が増加しています。

※上記数値は2024年4月3日(水)時点の情報になります。出展企業の数値は今後変動する場合がございます。

  • (2)15社の新しいフロントランナーたちが加わりスタートアップゾーンに30社が出展

2022年から3年連続の開催となる「スタートアップゾーン」は、スタートアップ企業、ベンチャー企業、研究機関の皆さまが共創・協業相手や、投資パートナーと出会い、新ビジネスを始める交流の場として成長しました。

テーマは「新たな食のカタチを共に創ろう」とし、全30社のうち新たなイノベーター15社が出展いたします。

スタートアップゾーンを通じてAI・IT・ロボティクス・SDGsなど食品産業の近未来テクノロジーと出会いを生み出します。

■スタートアップゾーン 出展企業一覧

株式会社ARK(7S-06)、IoT mobile株式会社(7S-22)、ASTRA FOOD PLAN株式会社(7S-05)、株式会社Anamorphosis Networks(7S-11)、株式会社アラリード(7S-20)、株式会社AlgaleX(7S-25)、株式会社ukka(7S-08)、株式会社H.Eファーム(7S-26)、MMP株式会社(7S-21)、株式会社カンブライト(7S-15)、株式会社CAN EAT(7S-09)、クオンクロップ株式会社(7S-27)、株式会社KOSKA(7S-03)、株式会社コル(7S-30)、株式会社Sydecas(7S-29)、株式会社Thinker(7S-17)、鈴与ソリューションズ株式会社(7S-13)、スパイスキューブ株式会社(7S-18)、株式会社スマショク(7S-01)、ゼロイチゼロ株式会社(7S-04)、株式会社DATAFLUCT(7S-07)、Byte Bites株式会社(7S-28)、株式会社フツパー(7S-24)、株式会社フレンドマイクローブ(7S-19)、ボールウェーブ株式会社(7S-02)、ユニバーサル・フードマシン株式会社(7S-16)、株式会社Regnio(7S-23)、リモートロボティクス株式会社(7S-14)、株式会社レグミン(7S-12)、株式会社LOZI(7S-10)

※( )内はゾーン番号になります。

■スタートアップゾーン ピッチプレゼン タイムスケジュール

会期中スタートアップゾーンでは、最新製品・サービスのピッチプレゼンを実施いたします。

革新的なアイデアを持つスタートアップ企業26社によるピッチプレゼンに参加いただけます。

■スタートアップゾーンの第7・8ホールには注目の最先端テクノロジー製品が揃う!

食品工場の超自動化に欠かせないロボット・IT・IOT・フードテック分野、センサー技術を活用した保管・搬送・移動分野、冷蔵・冷凍・解凍技術の鮮度管理・品質保持など注目の製品がラインナップします。

  • (3)第3回FOOMAアワード2024 最優秀賞ノミネート製品決定

食品機械の技術研究・開発の促進およびその技術の普及を図り、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知することを目的として2022年に設立したFOOMAアワード。

今年で3回目となるFOOMAアワードでは、応募数28件の中から6製品が最優秀ノミネート製品に決定しました。

最優秀賞ならびに受賞製品はFOOMA JAPAN 2024会期初日6月4日(火)の表彰式で発表いたします。最優秀ノミネート製品は会期初日より「FOOMAアワードコーナー」にて紹介します。

■第3回FOOMAアワード2024 開催概要

名      称 : 第3回FOOMAアワード2024

目      的 : (一社) 日本食品機械工業会(以下、日食工)は、優秀な食品機械・装置を顕彰する表彰制度『FOOMAアワード』を2022年に創設しました。食品加工機械産業界は、我が国だけでなく世界における多様な食文化の一翼を担う産業です。私たちは当表彰制度を通じ、食品機械の技術研究・開発の促進及びその技術の普及を図るため、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知し以て、食品産業界における生産性の向上、省人化などの様々な課題の解決、新たな食品開発への貢献、ひいては食文化並びに食品安全の一層の向上に資することを目的とします。

主      催  : 一般社団法人日本食品機械工業会

応  募   資  格 :FOOMA JAPAN 2024出展社で応募製品を製造し、かつ展示会期間にわたり製品※1を展示する企業。

※1 展示会場に実機展示出来ない製品(プラント設備、製造ライン等)については製品を説明する展示物(例:パネル、動画等)でも可能です。

応 募 対 象 製 品   :-食品を製造・加工する機械、装置及び製造ライン。

           -食品製造ラインに組み込まれる関連機械(包装機械、自動搬送システムなど)。

           -食品製造プロセスに使用される計装・附属機器。

           -食品製造を支援する各種システム(通信、管理システムなど)。

           ただし、販売開始後おおむね10年以内の製品に限ります

賞  の   種  類 :最優秀賞、優秀賞、FOOMAアワード審査委員会賞

審      査 :第三者の有識者により構成された「FOOMAアワード審査委員会」によって、実施します。

④食品製造に関して今年の注目セミナー

FOOMA JAPAN 2024では、会期中ここでしか得られない貴重な情報をお届けする特別セミナーを開催いたします。

新規ビジネス展開のヒントや生産性向上につながるノウハウを提供し、発展へと繋げます。

※4月1日(月)よりFOOMA JAPAN公式サイトにて受講登録受付中

  • (5)展示会イノベーション  展示会のDX化への取り組み

FOOMA JAPANは出展社にも来場者にも選ばれ、価値を提供できる展示会であることを目指し、デジタルを活用した展示会のDX化に取り組んでいます。

■新登場!来場者一人一人に「FOOMA ID」を発行。

FOOMA IDひとつで様々なサービスを便利に利用することができるようになりました。次年度に来場登録する際も、FOOMA IDひとつで簡単登録。

今後FOOMA IDで得ることがより便利になる新しいサービスをリリースしていきます。

■来場者と出展社のつながりを生む「FOOMA IDリーダー」と「来場者マイページ」

来場者と出展社が名刺不要でお互いの情報を交換することができます。来場者は、クイックパスの二次元コードを出展社のスマホで読みとってもらうだけで、出展社とのコンタクト履歴が来場者マイページで閲覧でき、興味ある出展社や製品情報を来場者マイページで閲覧し保存しておくことができます。カタログもデータで入手・保存でき重いカタログの持ち歩きの必要がありません。

FOOMA JAPANでは、全出展社にIDリーダーアプリを無償で配布します。

■FOOMAアプリ

「手のひらにFOOMAを!」

いつでもどこでもFOOMA JAPANにアクセスすることができる便利なアプリです。来場事前登録、セミナー受講登録、出展社検索や全ホールブースマップなど便利な機能が満載され、見たいブースを登録できる「マイマップ」機能はFOOMA JAPAN自慢のダントツツールです。

更に新機能としてアプリとPCが連動。WEBサイトで「マイマップ」登録ができるようになり、ますますパワーアップ。

現在リニューアル中ですが、Google Playストア・APPストアでダウンロードすることができます。

■食品製造自動化相談サービスFOODTOWN

業界に特化した自動化の課題解決プラットフォーム「FOODTOWN」。自動化アドバイザーが相談に応じ、最適な装置の提案から導入までをサポートします。WEBサイト FOODTOWNでは、AIによる製品検索で最適製品を探すこともできます。

■公式YouTubeチャンネル FOOMA JAPANチャンネル開始!

FOOMA JAPAN 2024の情報やプロモーションムービー、食品機械、会期中の様子などを公開いたします。

  • 課題解決へ導く技術・方法はここで・・・・出展社プレゼンテーションセミナー

会期中、出展企業が自社の製品・技術・サービスなどについて詳しく説明。各社の展示ブース内では得られない貴重な情報が入手できるともに新規ビジネス展開のヒントや生産性向上につながるノウハウを提供します。

  • 大学の研究機関が発表する最先端研究 アカデミックプラザ

今年で32回目となるアカデミックプラザは毎年、産・学・官で共同研究開発を行う契機となっています。各大学・研究機関が発表する最先端の研究にぜひご期待ください

■ポスターセッション 参加大学・研究機関

阿南工業高等専門学校、愛媛大学 大学院、大阪大学、鹿児島大学、河北科技大学(中国)、北見工業大学、岐阜大学、九州情報大学、九州大学 大学院、京都大学 大学院(3研究室)、熊本大学、高知工業高等専門学校、埼玉工業大学 大学院、産業技術総合研究所、ジョージア 大学(アメリカ)、水産研究・教育機構 水産大学校、摂南大学、大同大学、台湾海洋大学(台湾/2研究室)、千葉大学 大学院、中国農業大学(中国)、筑波大学(2研究室)、東京海洋大学 (2研究室)、東京都立産業技術高等専門学校、東北大学 大学院、(公財)とかち財団、鳥羽商船高等専門学校、富山県立大学、豊田工業高等専門学校、豊橋技術科学大学、新潟大学、日本工学院 八王子専門学校、日本大学 大学院、農業・食品産業技術総合研究機構、ハワイ大学(アメリカ)、広島商船高等専門学校、広島大学 大学院、法政大学、北海道大学 大学院 (2研究室)、北海道立工業技術センター、北海道立総合研究機構 食品加工研究センター(2研究室)、マッセイ大学(ニュージーランド)、三重大学 大学院(2研究室)、山形大学、山口大学、酪農学園大学、立命館大学

■口頭発表スケジュール

  • 開発研究を加速させる学会セミナー・シンポジウム

    経営支援・相談コーナー

4つの学会が食品製造開発につながるテーマで講演を行います。

海外進出・経営基盤強化へ導く解決策を提案する「経営支援・輸出相談コーナー」も開設します。

  • (6)サステナビリティへの取組

主催者と出展社、来場者が三位一体で取り組むサステナビリティな展示会の実現に取り組みます。

■FOOMA JAPAN 2024 サステナビリティの取り組み

・出展社の企業取組や製品開発を公式WEBサイトに掲出。

・食品業界の持続可能性に向けた専門家の技術セッション、フォーラムの開催。

・ペーパーレス化やリサイクル可能な素材やカーペットを採用。

・自然エネルギーにより発電された電力を使用。

・生ごみの再資源化や無料シャトルバスは環境配慮型バスを利用。

・地元産の食材・地元飲食店・地元製造業者によるメニューを利用した地域貢献。

  • 地元から世界まで、すべての味がここに集合する食のイベント「FOOMA東京バル」

2023年に続き江東区の名店が再集結する「FOOMA東京バル」を今年も開催いたします。

江東区のソウルフードである深川めしから今や定番となったクラフトビール、これから伸びていく話題の逸品等、江東区の”今”が集まります。

今年は「るーくる@FOOMA-江東区内障害者施設 自主生産品販売コーナー-」を開設。

普段江東区役所などで販売している障害者通所施設で自主生産しているお菓子や軽食を販売します。

更には台湾やシンガポールなどのアジア圏、北米南米などの世界各国の屋台料理を提供する全国で引っ張りだこのバラエティーに富んだキッチンカーも出店。来場者の投票によって決まるキッチンカーグランプリも昨年に引き続き開催します。会期中のお食事はぜひ「FOOMA東京バル」をご利用ください。

FOOMA東京バルFOOMA東京バル

■来場者アクセス

【会 場】

りんかい線

・新木場駅(JR京葉線、東京メトロ有楽町線):約5分

・大崎駅(JR山手線、JR湘南新宿ライン、JR埼京線):約14分

⇒国際展示場駅 下車徒歩7分

ゆりかもめ

新橋駅(JR山手線 など):約22分

豊洲駅(東京メトロ有楽町線):約8分

⇒東京ビッグサイト駅 下車徒歩3分

*会期中は無料シャトルバスを運行します。

【パーク・アンド・ライドのご紹介】

FOOMA JAPANでは東京ビッグサイトから少し離れた駅周辺(主にりんかい線、ゆりかもめ沿線)の駐車場に駐車いただき、電車で東京ビッグサイトまでご来場いただくパーク・アンド・ライドもあわせてお勧めしております。

駐車料金の割引サービス等を行っている駐車場もございますので、是非ご活用ください。

下記ホームページでパーク・アンド・ライド割引サービスを行っている駐車場を検索できます。

S-PARK:https://www.s-park.jp/

■一般社団法人日本食品機械工業会 概要

名称:一般社団法人 日本食品機械工業会(略称:日食工)

   The Japan Food Machinery Manufacturers' Association(略称:FOOMA)

所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3-19-20 ふーまビル

    TEL:03-5484-0981 FAX:03-5484-0989

代表理事:会長 大川原行雄

設立:1948(昭和23)年4月20日

役割:日食工は、食品機械に関する調査および研究や情報収集・提供、安全・衛生化および標準化などの事業推進を通じて、食品機械工業の進歩発展を図り、わが国産業の振興と国民生活の向上に貢献することを目的としています。

会員:正会員

国内で、精米麦機械、製粉機械、製麺機械、製パン機械、醸造機械、乳業機械、飲料機械、肉類加工機械、水産加工機械、食品乾燥機械、瓶詰め機械、配合飼料機械、その他食品機械の製造を営む法人および個人、またはそれらで構成された団体。

賛助会員

正会員以外で日食工活動に賛同するもの。

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