金曜日, 11月 22, 2024
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いちじくで叶える、しあわせの循環!「美味しい」と「環境」を未来へつなげる

美味しいいちじくを作り続けられる環境を守り、未来へ笑顔をつなげていきたい。地域の廃棄資源を肥料にして生産した完熟いちじくを、地元の子どもたちに届けて、「しあわせの循環」を実現させます。

当園は、4月1日に夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはハッピーファームの夢です。「しあわせの循環」を目指すいちじく農家ハッピーファームは、地元(大阪羽曳野市)への感謝を込め、廃棄資源を肥料にして栽培した完熟いちじくを、地元の子どもたちに届けます。

「しあわせの循環」

ハッピーファームは、「美味しさと環境に真心を。しあわせが循環する農業」を掲げ、地域と共に成長し、お客様や関わる皆様が幸せになる未来を目指し農業を営んでいます。当園では、この夢を実現するため、様々な取り組みを進めています。

「農業を通して、関わる全ての人にしあわせになってもらいたい」という思いが屋号に込められています。

取り組み1.地元の資源を活かす循環型農業

ぶどうを肥料にした しあわせ無花果

羽曳野市ではいちじくとぶどうが特産品として知られており、わたしたちは地元の資源を活かして「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」など、循環型農業に取り組んでいます。羽曳野の恵みたっぷりのいちじくは、大切な方への贈り物や自分へのご褒美として喜んでいただいています。

商品の詳細は⇒https://www.happyfarm.jp/vegetables-and-fruits-list/fig/

取り組み2.地元の子どもたちに「しあわせ無花果」を寄贈

子どもたちに手渡しさせていただきました
子どもたちが書いてくれた寄せ書き
施設の広報誌とお礼のお手紙

様々な事情により、児童養護施設で暮らす子どもたち。施設での生活は、ときに子供たちにとって困難な状況もあります。私たちハッピーファームの目標は、美味しいいちじくを通して世の中に笑顔の輪を広げることです。

そこで、羽曳野(はびきの)の豊かな自然が育んだ特産品である「いちじく」を羽曳野市内の児童養護施設に贈る活動に取り組んでいます。

活動実績と今後の活動

売上の一部とクラウドファンディングでのお客様からの寄付金を活動資金にして、2023年は子ども一人あたり1パックずつ、合計150パックを寄贈することができました。子ども達やスタッフの方々からも喜びの声をいただき、なかには年賀状を送ってくれる子もいて私たちも幸せな気持ちになりました。今後も幸せな笑顔を未来へつなげていけるよう、この活動を続けていきます。

クラウドファンディング(2023年終了)⇒https://camp-fire.jp/projects/view/680786

さらに2024年は、仲間のいちじく農家と協力して、羽曳野市内の全小学校にむけても取り組みを始めます。

取り組み3.有機資源を循環させる新たな挑戦

「ぶどうを肥料にする」以外にも、「いちじくの枝を炭にしてさつまいも栽培に活かす」など、有機資源を循環させる取り組みを積極的に進めています。これからも、美味しさと環境を両立できるように、持続可能な農業の実現を目指しています。

炭で育てた完熟芋「福めぐり」

いちじく農家の課題は、収穫を終えた冬に発生する、大量のいちじくの剪定枝。これらを集め、自家で炭にして畑にまくことで、フカフカの土になるだけでなく、わずかですが温室効果ガスの排出量削減にもつながります。

炭を入れたフカフカの畑でそだてたサツマイモは、「毎年甘くて美味しい」とお客様からも好評いただいています。

福めぐり⇒https://www.happyfarm.jp/sdgs/fig-sweetpotato/

取り組み4.稀少品種のいちじくで「新たなしあわせに出会う」

濃厚な甘みと豊潤な香りの黒いちじくビオレソリエス
甘味と酸味のバランスが良くそれだけでスイーツのような、白いちじくブルジャソットグリース

私たちは、他ではなかなか見られない「黒いちじく」などの珍しいいちじく品種の栽培にも挑戦しています。稀少品種の味わいを通じて、新たなしあわせをお客様が見つけられると信じています。

野菜ソムリエサミット金賞を受賞しました

評価員さまのコメント抜粋:「とても上品な和菓子のようです。季節をそのまま口にして、味わい楽しめる感覚になりました。」

私たちのいちじくが、2023年9月に開催された野菜ソムリエサミットで金賞を受賞しました。当園が追求する品質と味わいの高さが高く評価され、嬉しく思っています。この受賞は、地元の恵みを活かし丹精込めた栽培を認めていただいたのだと捉え、これからもお客様にしあわせをお届けし続ける決意につながりました。

野菜ソムリエサミット2023年9月⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000110263.html

今後の活動

当園が2024年度に挑戦することは、次の3つの企画です。

  1. 地域のいちじく農家と協力して、羽曳野市の全小学校に寄贈します

  2. いちじくやさつまいもを使用した加工品に挑戦し、手軽な「美味しい」をお届けします

  3. 稀少種いちじくの生産量を増やし、「新たなしあわせへの出会い」を創出します

ハッピーファームはこれからも「しあわせの循環」をテーマに、地域社会とともに成長し、お客様に幸せをお届けするためにさらなる努力を続けてまいります。

このプレスリリースの詳細についてのお問い合わせは、以下までお願いいたします。

WEB: https://www.happyfarm.jp/

instagram: https://www.instagram.com/happyfarm.osaka/

facebook: https://www.facebook.com/happyfarm.osaka/

ハッピーファームについて

【農園概要】

屋号:ハッピーファーム

代表:吉川幸一郎

場所:大阪府羽曳野市

事業内容:いちじくを中心とした農産物の生産・販売

WEB:https://www.happyfarm.jp/

【本件に関するお問い合わせ】

問い合わせフォーム:https://www.happyfarm.jp/contact/

メディアの方へ:https://www.happyfarm.jp/media/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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