特別なおふろを楽しんでいただきながら、地域の名産品のことも知っていただければと思います。
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する日帰り温泉、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)では、2023年11月26日の「いい風呂の日」に合わせて、ゆずとりんごを男女露天風呂に浮かべる「ゆずりんご風呂」を開催します。
白寿の湯は、群馬県と埼玉県の境目に位置するお風呂屋さんです。そんな立地特性を活かして関東有数の出荷量を誇る埼玉県の「ゆず」と群馬県の「りんご」を、関東有数の濃さを誇る白寿の湯に浮かべます。
ゆずは、日本最古のゆず産地と言われる「桂木ゆず」(毛呂山町)や、地元のお客さまから譲っていただいたものを使用します。りんごは群馬県三波川のりんご農家さんから、傷のために処分してしまうものを分けていただきました。ぜひ特別なおふろを楽しんでいただきながら、地域の名産品のことも知っていただければと思います。
「ゆずりんご風呂」の実施期間に合わせて、お食事処俵やでも特別メニューとして「りんごの甘酒しぇいく」を提供いたします。
◎ゆずりんご風呂
実施期間:2023年11月23日(木)〜11月26日(日)
◎りんごの甘酒しぇいく
販売期間:2023年11月23日(木)~2月26日(月)
販売場所:お食事処 俵や
販売価格:750円(税込)
■おふろcafe 白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田"のような結晶ができるほど。
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
https://ofurocafe-hakujyu.com/
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。