100名分のサバの塩焼きをふるまいます。
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する日帰り温泉、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)は、2023年11月5日(日)に併設する温泉サバ陸上養殖場にて「白寿の湯 100人鯖祭」を開催します。
白寿の湯に併設する「温泉サバ陸上養殖場」では、海なし県の埼玉で海水魚のサバの養殖にチャレンジしています。8月には新たに稚魚1,000尾が水槽に入りました。陸上養殖で地域を盛り上げたいという思いから、このイベントを企画いたしました。
白寿の湯 100人鯖祭
開催日時:2023年11月5日(土) 12:00〜14:00
場所:白寿の湯 第二駐車場(温泉サバ陸上養殖場前)
イベント内容:
・サバ塩焼きの配布
100名分のサバの塩焼きをふるまいます。
※100名分がなくなり次第、有料販売(500円)となります。予めご了承ください。
・ドリンクや軽食の販売
■おふろcafe 白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田"のような結晶ができるほど。
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
https://ofurocafe-hakujyu.com/
■温泉サバ陸上養殖場
2021年10月より、白寿の湯の敷地内にてサバの陸上養殖場「温泉サバ陸上養殖場」をスタート。温浴施設を運営しながら、日々水槽の管理を行っています。2023年6月15日に、完全養殖の埼玉県産サバを初出荷しました。海のない埼玉県で最も海を近くに感じられる文化発信拠点を目指し、海や水産業に関するイベントを定期的に開催していく予定です。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。