金曜日, 11月 22, 2024
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草刈り動物と暮らす!お風呂もトイレも手作り!農文協が配信するWEBメディア「現代農業WEB」で新連載が続々登場

一般社団法人農山漁村文化協会(略称:農文協、会長 楠本雅弘、本社:埼玉県戸田市)は、月刊『現代農業』の公式WEBサイトとして、「現代農業WEB」を運営しています。2023年春に大幅なリニューアルを行ない、月刊『現代農業』ならびに「現代農業WEB」の魅力をよりお楽しみいただけるコンテンツが続々登場しています。

  • 「現代農業WEB」とは

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「現代農業WEB」は、農文協が発行する月刊誌『現代農業』の創刊100年を記念し、2021年12月に発足したWEBメディアです。毎月発行される『現代農業』の読みどころの紹介や、編集部イチオシ記事の一部試し読みなどを配信しています。

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2023年3月にはWEBサイトを全面リニューアル、デザインも刷新いたしました。

新しくなった「現代農業WEB」では、『現代農業』の最新号の案内や人気の高い記事の期間限定公開に加え、WEBでしか読めないオリジナル連載や農文協の職員の日常が垣間見えるようなオリジナル記事など、『現代農業』とあわせて楽しめるコンテンツが満載です。

また、2023年8月より読者限定でサービスを開始した「現代農業VOICE」の一部も、「現代農業WEB」でお試し視聴いただけます。

☆「現代農業WEB」公式サイト|https://gn.nbkbooks.com/

☆「現代農業WEB」公式Twitter|@gn_nbkbooks

☆「現代農業VOICE」10月号お試し視聴|

https://www.youtube.com/playlist?list=PLqSDFjRKXuOtO3gZx7FivDZVty7s9sKMG

  • 続々登場、新連載のご紹介

◇新連載「アイガモさんいらっしゃい!」

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(あらすじ)

大分の長湯温泉で借家住まいのリモートワーカーである筆者は、コメ(12a)とブドウ(15a) 新米兼業農家である大家さんとともに田んぼや自給菜園をやっている。本業は途上国の農業開発や技術支援などだが、2023年5月渡航先の情勢不安により、予定していた出張がキャンセルに。大陸を横断するほどの長距離移動生活が続いていた筆者は、この機会に長年温め続けていた夢におもいきって挑戦してみることにした。農業にたずさわることと動物を飼うことを両立できないか――そして思いついたのが、「アイガモ農法」だった。日々の雑草管理に悩まされている大家さんにアイガモ飼育について相談したところ、「いいですね! 一緒に飼いましょう!!」と、協力を取り付けた。

この連載は、こうして2023年にはじまった、筆者と大家さんによるリアルタイムのアイガモ農法挑戦記である。

☆WEB連載「アイガモさんいらっしゃい!」|https://gn.nbkbooks.com/?cat=703

・筆者プロフィール

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長野恵里子(ながのえりこ)

農業系出版社や国際協力(アフリカ駐在)などを経て、現在、国際耕種株式会社に勤務。主に途上国の農業開発に携わる。移住先の大分県竹田市の古民家でリモートワークをしながら、農業に興味を持つ若者たちとともにアイガモ稲作や自給菜園を実践中。

◇「現代農業」の人気連載が、「現代農業WEB」で復活!新連載「北の国から、家族4人で幸せ自給生活」

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(あらすじ)

北海道札幌市の山奥で自給自足生活をしている筆者は、もとは大学の工学部で自然エネルギーについて研究室で学び、卒業後は電力会社に入社。しかし、東日本大震災を機に、原発事故によってエネルギー問題を解決するどころか、かえって悪化させてしまったことに大きな絶望感と無力感を抱き退職。その後は教員として働くも、子育てとの両立に悩み再び退職。様々なタイミングがきっかけとなり、家族でタイの「パーマカルチャー・ファーム」を訪れることに。そこには、エネルギーや水が、すべて自分たちの手の届く範囲、目に見える範囲で賄われている場所があった。その安心感は、これまで大規模なライフラインに依存して生きてきた筆者にとっては、とても新鮮な感覚だった――。

自然の中で住まいや畑、電気や水道など、暮らしに必要なものをすべて自分たちで作りながら、働きすぎることなく、穏やかに豊かに暮らすライフスタイル。そんな暮らしを自分でつくっていきたいと考え、2015年に「パーマカルチャー研究所」を立ち上げる。そこからは、60万円でマイホームを取得、大量の雨漏りのハプニング、お風呂やトイレを手作り、DIY発酵器で納豆を手作り…など、厳しくも愉快な自給自足生活がはじまるのだった。

☆WEB連載「北の国から 家族4人で幸せ自給生活」|https://gn.nbkbooks.com/?cat=659

・筆者プロフィール

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三栗祐己(みつくりゆうき)

北海道札幌市の山奥で「パーマカルチャー研究所」を運営。パーマカルチャーとは、持続可能な暮らしのこと。家族4人で自給自足の暮らしをしながら、その暮らしから得られたパーマカルチャー的価値観を伝えることを仕事としている。(写真提供:金本綾子)

  • 会社概要

一般社団法人農山漁村文化協会

所在地:〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2丁目2-2

URL:https://ruralnet.or.jp/

【お問い合わせ】

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一般社団法人農山漁村文化協会 普及企画グループ

Tel.  048-233-9346

〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2丁目2-2

受付:月~金 9:00~18:00(土曜・祝日除く)

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