~京都府京丹波町と北海道仁木町の2か所で開催決定~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、10月に京都府京丹波町と北海道仁木町で開催する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生の募集を、8月10日より開始いたします。京丹波町では丹波栗の収穫、仁木町ではワイン用ぶどうの収穫をはじめ、各地域で役場の方々との意見交換や現地観光などを実施する予定です。
▶応募用URL:https://forms.gle/6P3hzNBBrndKb12w7 (8/20(日) 23:59 応募〆)
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
さらに、クラダシが自ら社会貢献活動を行うために創設したクラダシ基金(※)を活用して地方創生事業にも取り組んでおり、その取り組みの1つとして、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下「クラチャレ」)を実施しています。
クラチャレとは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家などへインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指しています。また、参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、2023年7月末時点で計26回開催しています。
※クラダシ基金とは:
クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、「Kuradashi」における支援先の1つです。地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に充てられています。
クラダシチャレンジについて:https://kuradashi.jp/pages/kurachalle
今年の10月は昨年に引き続き、京丹波町と仁木町にてクラチャレを開催することとなりましたので、参加学生の募集を開始いたします。
京丹波町でのクラチャレは、3回目の開催となり、京丹波町と積水ハウス株式会社との連携協定※1をきっかけに実現した3者での取り組みとなります。2022年9月に開催したクラチャレには5名の学生が参加し、丹波栗の収穫や町長をはじめとした町役場の方々との意見交換、現地観光などを行いました。本年度はこれらに加えて、積水ハウス※2の協力のもと、丹波栗の収穫イベントの企画・開催などを実施する予定です。
仁木町でのクラチャレも3回目の開催であり、仁木町との連携協定※3をきっかけに実現した取り組みです。
2022年7月に開催したクラチャレには6名の学生が参加し、さくらんぼの収穫や仁木町の方との意見交換、現地観光などを行いました。本年度は複合型ワイナリーNIKI Hills Wineryにてワイン用ブドウの収穫のほか、意見交換、観光などを実施する予定です。
※1参考:京丹波町、積水ハウス株式会社、クラダシが連携協定を締結~3者で食品ロス削減・地方活性に取り組む~https://corp.kuradashi.jp/news/21-10-08/
※2参考:積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、国内の各自治体と連携し、「道の駅」を ハブにした、「地域の魅力を渡り歩く旅」を提案する地方創生事業「Trip Base(トリップベース) 道の駅プロジェクト」を展開しています。これは「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。京丹波町には「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」を展開しており、参加学生は当ホテルを宿泊場所として利用する予定です。
※3参考:クラダシが北海道仁木町と食品ロス削減に向けた連携協定を締結
https://corp.kuradashi.jp/news/21-02-17/
▼2022年に京丹波町/仁木町にて実施したクラチャレについて詳しくはこちら
・京丹波町:https://cdn.shopify.com/s/files/1/0599/1835/2533/files/challenge09.pdf?v=1646100736
・仁木町:https://cdn.shopify.com/s/files/1/0599/1835/2533/files/challenge14.pdf?v=1666076402
【クラダシチャレンジ募集概要】
■参加募集対象:現在大学生、大学院生の方
■参加条件:全日程参加可能であること
※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談
■開催地:
①京都府京丹波町
②北海道仁木町
■開催日程:
①京都府京丹波町:10月3日(火)~10月10日(火)
②北海道仁木町:10月12日(木)~10月18日(水)
■募集人数:
①京都府京丹波町:6名
②北海道仁木町:6名
※応募者多数の場合は選考となる可能性がございます。
■活動内容:
①京都府京丹波町:丹波栗収穫、丹波栗収穫イベントの企画・開催、役場の方々との意見交換、現地観光
②北海道仁木町:ワイン用ブドウの収穫をはじめとした作業、役場の方々との意見交換、現地観光
▼応募用URL
Googleフォーム:https://forms.gle/6P3hzNBBrndKb12w7
※募集は8月20日(日) 23:59に締め切ります。
※自然災害の発生などにより、中止または延期となる場合がございます。
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楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある商品などを、おトクに販売しています。さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
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株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
・クラダシが運営する店舗:https://kuradashi.jp/pages/stores
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2023年3月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:16,077トン ・経済効果:78億3,654万円
・CO2削減量 :42,620t-CO2 ・寄付総額:106,000,752円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。