金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント中国No.1※旅行インフルエンサー「竹内亮」氏が和歌山県広川町に日本オンリー1を求めて来訪。8/1から。

中国No.1※旅行インフルエンサー「竹内亮」氏が和歌山県広川町に日本オンリー1を求めて来訪。8/1から。

和歌山県朝日夕陽百選の西広海岸、恐竜化石を含む地層などを、西岡利記町長が案内します。※Weibo旅行関連インフルエンサーランキングNo.1(23年1月時点)

2023年8月1日(火)、2日(水)予定で、和歌山県広川町(町長:西岡利記)に、中国No.1※旅行インフルエンサーである「竹内亮」氏が来訪します。
和歌山県広川町は、人口約6600人。関西空港から車で約1時間圏内と好立地でありながら、海・山・川が豊かにある自然の恵みが多い魅力的な町です。特に、和歌山県朝日夕陽百選である西広海岸は遠浅“すぎる”広大なビーチであり、ウユニ塩湖(南米ボリビア)のように線対照な写真が撮れる、「日本のウユニ塩湖」スポットであります。夕陽を背に、王冠を模した形の無人島「鷹島(たかしま)」が浮かびあがる風景は、幻想的な、映える場所として“知る人ぞ知る“絶景海岸となっています。
「竹内亮」氏の総SNSフォロワー数は630万人(Weibo522万人、抖音70万人など)、番組など含めると1000万人を超え、中国全土でナンバー1※旅行インフルエンサー(Weibo旅行関連)である日本人です。現在、北海道から沖縄まで、2ヶ月以上かけて日本の魅力を発信する番組「日本縦貫」を放送中。そんな「竹内亮」氏が、和歌山県広川町の魅力を探訪します。

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「竹内亮」氏 来訪の経緯と概要

魅力の多い町、和歌山県広川町。日本のインバウンド窓口、関西空港から車で1時間圏内にありながら、日本の中でほぼ無名、世界的にみれば認知されていない現状。世界はもちろん、日本から、関西圏からも観光客の訪問は少ない状況となっています。そんな中、中国ナンバー1の旅行インフルエンサーが、北海道から日本の魅力を発信しながら旅をしていることを報道で知り、「竹内亮」氏に「町の魅力を知ってほしい、世界に伝えてほしい」と、町長である西岡利記から連絡。今回、「竹内亮」氏が来訪することになりました。

期間 :2023年8月1日(火)10:00〜8月2日(水)15:00予定

場所 :和歌山県広川町の各所を取材予定

・「まさに“日本のウユニ塩湖”である西広海岸」:和歌山県朝日夕陽百選である遠浅“すぎる”広大なビーチ。

夕陽を背に、王冠を模した形の無人島「鷹島(たかしま)」が浮かびあがる風景は絶景。

・「風光明媚な白馬山脈(しらまさんみゃく)の山々」:春から初夏にかけては「広川ダムの桜」と「ホタル乱舞」が鑑賞できる。

・「町の名前の由来ともなっている広川(ひろかわ)」:渓流釣りやキャンプ等など夏の行楽には最適。

・その他、歴史的文化遺産「熊野古道」、「広村堤防」、県内で前例のない恐竜化石を含む地層など。

和歌山県広川町について

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和歌山県の中心に位置し、有田郡の最南端にあり、

町中央を広川が流れ紀伊水道に注いでいる。

面積65.35km²、人口約6600人。

1854年(安政元年)の安政南海地震によって

発生した津波が町に襲来した際に、

濱口梧陵が稲藁に火を着けて、

津波の襲来を村人に知らせて

避難を誘導した逸話「稲むらの火」が有名である。

 

竹内亮(たけうち りょう)について

・ 2005年 ディレクターデビュー。

・ 2005年〜12年 NHK『長江』『世界遺産』テレ東『ガイアの夜明け』等を制作。  

・ 2013年 中国人の妻と共に南京市に移住し、映像制作会社ワノユメを設立。

・ 2017年〜19年『我住在这里的理由』が「影響力のある十大旅行番組」3年連続受賞

・ 2020年『お久しぶりです武漢』が「中国トップドキュメンタリー10」に選出

・ 2021年  Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出。

・ 2021年『大涼山』が「中国ドキュメンタリー長編映画・ベスト10」に選出

・ 2022年『再会長江』が「第12回中国ドキュメンタリーアカデミー賞」ノミネート

・ 2023年 「2022年度 最も商業価値の高いインフルエンサー」(weibo)受賞

      「2022年度 トップ動画クリエイター100」(weibo)受賞。

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書籍

「我住在这里的N个理由」三联书店(2021年)

「華僑 中国を第二の故郷にした日本人」角川書店(2022年)

「竹内亮 レンズを通して見た本当の中国」三元社(2023年ドキュメンタリー監督

 

中国全土でナンバー1のインフルエンサー

竹内は、Weibo(微博/中国版のツイッター)旅行関連インフルエンサーランキングにおいてナンバー1(23年1月時点)。個人の総SNSフォロワー数630万人、番組などを含めた竹内関連の総SNSフォロワー数は 1031万人(現時点)。

主な作品/受賞歴

2015年より作品を発表し、数多くの作品賞を受賞する。

・『再会長江』(2023年) 第28回中国ドキュメンタリー長編映画ベストテン作品 / 第12回中国ドキュメンタリーアカデミー賞ノミネート作品

・『追球』(2022年) ファースト映画祭・招待作品

・『ファーウェイ100面相』 Season1-3(2021-2023年)

・『大涼山』(2021年) 第27回中国ドキュメンタリー長編映画ベスト10作品

・『双面五輪』(2021年)

・『好久不見、武漢(お久しぶりです、武漢)』(2020年) 2020年度 中国で最も影響力のあるトップ10ドキュメンタリーシリーズ トップ10ノミネート作品 / 2021年国連中国語デーCCTV第1回海外映像祭審査員特別賞

・『中国アフターコロナの時代』(2020年) 第11回中国ドキュメンタリー・アカデミー賞ノミネート作品

・『新規感染者ゼロの街』(2020年)

・『我住在这里的理由(私がここに住む理由)』(2015年〜)

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