株式会社KOMPEITO(東京都品川区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、全国の地方自治体や各地のJAと連携し、”置き型健康社食®”「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の冷蔵庫を活用した地方特産品のPRや、無料サンプリングを行う「オフィスで野菜 地方特産フェア」を定期的に実施しております。今回は第26弾として、沖縄県産パイナップル「ポコットパイン」と「サンドルチェ」の2種をそれぞれカップに入れ、サンプリングを実施いたしました。
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実施背景
各地域のJAや全農は、コロナ禍を機に特産品や農産品の販売促進方法が制限され、消費者に実際に食べてもらう機会が作りづらくなったという課題を抱えています。コロナ禍前は百貨店等、店頭での試食販売をメインにPRを実施していましたがコロナ禍で試食販売ができなくなってしまいました。現在は徐々にできるようになりつつありますが、コロナ禍前のようには戻りきっていない状況です。
そこで、実食を伴うPRを安心・安全にできる場所として「OFFICE DE YASAI」のプロモーション・サンプリング事業「OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)」が連携し、地方特産品等のPRを行っています。
また「OFFICE DE YASAI」のメインユーザーが20〜30代のビジネスパーソンであることから、若者への認知拡大にもご活用いただいております。
今回は沖縄県産パインアップル「ポコットパイン」と「サンドルチェ」を実食いただく機会を作るため、その場で簡単に食べられるようカットし3切れずつカップに入れ、オフィスに設置した冷蔵庫にてサンプリングを実施いたしました。
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実施内容
商品:沖縄県産パインアップル「ポコットパイン」、「サンドルチェ」
実施期間:
<ポコットパイン>2023年5月29日〜(終了済)
<サンドルチェ>2023年6月5日〜(終了済)
実施対象:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の企業を中心に計2,000カップ
実施内容:ポコットパイン、サンドルチェのカップ配布/専用アプリ「YASAI PAY(ヤサイペイ)」を活用した試食アンケート
〈「ポコットパイン」、「サンドルチェ」とは〉
・「ポコットパイン」
手でちぎって味わう手もぎパイナップルです。
以前は「ボゴール」という名前で親しまれていましたが、ポコッともぎ取り、パクッと食べられることからその音の響きをとって「ポコットパイン」と新たに名付けられました。
実の芯まで柔らかく、通常のパインアップルと比べて酸味も少ないため、甘みを存分に堪能できます。
通常のパイナップルの酸っぱさが苦手な方にも美味しくお召し上がりいただけます。
全体的に丸みがあり、色が濃く、下部がふくれているものが甘くて美味しい果実とされています。
・「サンドルチェ」
沖縄県が15年の歳月をかけて完成した、高糖度で病害に強く、また台風にも強い高級パインアップルです。2017年に登録された新品種のため生産者が少なく、市場にはまだほとんど流通していない希少な品種です。
沖縄県の八重山地方(石垣島や西表島)を中心に栽培されており、収穫時期が5月〜10月下旬までと他の品種に比べて長いことが特徴です。
一般的なパインアップルの糖度が平均13〜15度のところ、「サンドルチェ」の糖度は19度に達します。一口食べるだけでまるでスイーツを食べているかのような甘さが口いっぱいに広がり、芳醇な香りを楽しむことができます。
パインアップルは各種ビタミンや食物繊維を多く含んでいます。特にビタミンB1は新陳代謝を良くし疲労回復に効果があるとされています。また、「ブロメリン」というタンパク質を分解する酵素が含まれているため肉料理との相性がよく、一緒に食べると消化を助けるといわれています。
沖縄県産パインアップルを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。
〈サンプリングの様子〉
↑ポコットパイン
↑サンドルチェ
■お客様の声
「ポコットパイン」、「サンドルチェ」ともに「甘い(好みの甘さである)」と回答した方が約8〜9割と、その糖度の高さに驚かれた方が多くいらっしゃいました。
また、「国産パインアップルの99%以上が沖縄県産だとご存知でしたか?」という質問には9割の方が知らなかった、と回答しており今回のサンプリングを機に知っていただくことができました。
沖縄県産パインアップルをどのようなシーンで食べたいか、という質問において一番多かった回答は「旅行先のトロピカルフルーツ」、次に僅差で「毎日のフルーツデザートとして」、「家族と一緒に」となっており、沖縄県産のパインアップルは旅行先での特別なフルーツでありながらも私たちの生活に溶け込んでいることがわかるアンケート結果となりました。
今後も「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」のオフィスネットワークを活用し、生産者と消費者を繋ぎ、地域の魅力をお届けしてまいります。
<OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)について>
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、2014年からサービスを開始した“置き型健康社食®“サービスです。現在では全国で累計7,000拠点以上に導入されています。(2023年6月末時点)
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えています。
<OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)について>
OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)は、OFFICE DE YASAIサービスで構築したオフィスネットワークを活かし、ビジネスパーソンにターゲットを絞って、販促PRや広告放映を行うことができます。
通常、広告が掲出される機会が少ないオフィス内にデジタルサイネージを設置し、オフィスワーカーにダイレクトに情報をお届けいたします。
また、オフィスに設置されたOFFICE DE YASAIの冷蔵庫にてサンプリングの実施が可能です。商品を実際に手に取っていただき、オフィス内で【認知〜関心〜行動〜評価】までを一貫して行うことができます。
運営会社:株式会社KOMPEITO(https://www.officedeyasai.jp/)
「世の中にシゲキをつくる」をミッションに、2012年9月に設立したベンチャー企業です。
2014年より、働く人と企業の健康を促し、オフィスの食事環境を整える福利厚生サービス“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をスタート。
消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしています。
現在では、ベンチャーから大手企業、医療機関等、全国7,000拠点以上に導入いただいています。
所在地:東京都品川区西五反田2-28-5 第二オークラビル5F
設立日:2012年9月3日
代表者:代表取締役CEO 渡邉瞬
事業内容:
・“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI」の企画、運営
・オフィスでのプロモーション・サンプリング「OFFICE DE MEDIA」の企画、運営
・ダイナミックプライシング機能搭載!サラダの自販機「SALAD STAND」の企画、運営
※「置き型健康社食®」は、株式会社KOMPEITOの登録商標です。
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お問い合わせ先
株式会社KOMPEITO 広報担当:白井小百合(シライサユリ)
TEL:03-6419-7144 E-Mail:info@officedeyasai.jp