金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベントクラダシ、9月に島根県益田市にて開催が決定した社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生募集を開始

クラダシ、9月に島根県益田市にて開催が決定した社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生募集を開始

~益田市、豊中市との連携による取り組みで梨の収穫や役場の方との意見交換を実施予定~

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、9月に島根県益田市で開催する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生の募集を7月5日より開始いたします。今回のクラダシチャレンジでは、観光農園での梨の収穫や選果などの作業をはじめ、役場の方々との意見交換や現地観光などを実施する予定です。

▶応募用URL:https://forms.gle/ieR5ERiZbt75zYhq6(7/19(水) 23:59 応募〆)

クラダシ、9月に島根県益田市にて開催が決定した社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生募集を開始のサブ画像1

クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。

さらに、クラダシが自ら社会貢献活動を行うために創設したクラダシ基金(※)を活用して地方創生事業にも取り組んでおり、その取り組みの1つとして、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下「クラチャレ」)を実施しています。

クラチャレとは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家などへインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供をするとともに、学生が担い手となり、未収穫となっていた一次産品を収穫し、フードロスの削減を目指すとともに、学生と地域をつなぎ、地域社会の新たな発展を目指しています。また、参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しています。

※クラダシ基金とは:

クラダシ自らが社会貢献活動を行うために創設した基金で、「Kuradashi」における支援先の1つです。地方創生事業・フードバンク支援事業・教育事業・食のサステナビリティ研究会の社会貢献活動に充てられています。

クラダシチャレンジについて:https://kuradashi.jp/pages/kurachalle

このたび、9月に島根県益田市で梨の収穫を行うクラチャレを実施することとなりましたので、7月5日より学生の募集を開始いたします。益田市は、1990年から一貫して人口が減少しており、また一次産業従事者も減少傾向にあります。今回クラダシチャレンジを実施することで、関係人口の創出や地域の魅力の認知向上を期待しております。

また、クラダシは大阪府豊中市とSDGsの推進に関する連携協定を締結しており(※)、このたび3者での連携により、豊中市の就航都市である益田市においてクラチャレを実施する運びとなりました。豊中市との連携によって実現した取り組みであるということもあり、このたびのクラチャレでは参加学生の一部を豊中市在学・在住・出身の方優先とするほか、豊中市職員も意見交換に参加する予定です。

益田市でのクラチャレの開催は、本年が初めてで、これまで開催したクラチャレは累計31回となりました。

※参考)SDGs未来都市である豊中市とSDGsの推進に取り組むクラダシが連携し、豊中市のさらなるSDGs推進を目指す~クラダシと大阪府豊中市が連携協定を締結~

https://corp.kuradashi.jp/news/22-12-19/

実際にクラチャレで学生が収穫した梨は、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」の「クラチャレふるさとだより」での販売も予定しております。

【クラダシチャレンジ募集概要】

■参加募集対象:現在大学生、大学院生の方

■参加条件:全日程参加可能であること

 ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談

■開催地:島根県益田市

■開催日程:9月14日(木)~9月20日(水)

■募集人数:6名(うち大阪府豊中市在学・在住・出身者優先枠あり)

 ※応募者多数の場合は選考となる可能性がございます。

■活動内容

・梨の収穫・選果・箱詰め

・観光農園のお手伝い

・現地の方との意見交換

・現地観光

▼応募用URL

Googleフォーム:https://forms.gle/K62v9XpQqudd5xCE9

※募集は7月19日(水) 23:59に締め切ります。

※自然災害の発生などにより、中止または延期となる場合がございます。

  • 楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは

Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。

フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある商品などを、おトクに販売しています。さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。

URL:https://www.kuradashi.jp/

  • 株式会社クラダシについて

代表者氏名:関藤竜也

設立:2014年7月

本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F

URL:https://corp.kuradashi.jp/

【サービス紹介】

・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/

・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

・クラダシが運営する店舗:https://kuradashi.jp/pages/stores

【クラダシのサステナビリティ】

・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/

・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report

【2023年3月末時点の主な累計実績】

・フードロス削減量:16,077トン  ・経済効果:78億3,654万円

・CO2削減量 :42,620t-CO2      ・寄付総額:106,000,752円

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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。

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