世界中で産業用水中ドローンの火付け役となったCHASING M2の発売から3年余り。世界各国で導入され水中ドローンの可能性を大きく広げたモデルが進化を遂げて待望のリリース。6月15日より予約受付開始。
CHASING社の日本初販売パートナーの株式会社スペースワン（東京都台東区：代表取締役：小林康宏）は、水中ドローン最新機種『 CHASING M2 S（チェイシング エムツー エス）』の予約受付を開始します。CHASING M2 Sは、従来機種CHASING M2の進化版モデルとして、浸水構造の強化やスラスター性能向上等の改善がされた次世代の基準機となります。幅広い分野でフットワーク軽く運用できる機体ですので是非ご検討ください。
|
従来機種：CHASING M2の特徴 |
|
・水深100mまで潜航可能、最大移動半径は400m ・4000lmのLEDライト搭載 ・最大前進速力３ノット ・オプション製品を１つ拡張可能 ・8基のスラスター搭載で360°全方向稼働可能 ・映像最大解像度４Kまで対応可能 ・着脱可能なバッテリー仕様、大容量バッテリーも装着可能 ・機体重量は4.5kgと軽量なためフットワーク軽く運用ができる |
-
CHASING M2S の性能向上ポイント
・メインキャビンとLEDライトの防水構造が改善され、安定性が向上
・新スラスター「ApexAnti-stuck C-Motor3.0」が搭載され、スタックや固着リスクが軽減
・ナビゲーションアルゴリズムが向上し水流に対する影響が軽減
・水中画像アルゴリズムが向上し、アプリ上の画像品質が向上
・勿論CHASING M2で搭載できるオプションも使用可能
※GoPro・Fish netはオフィシャルオプションではありません。サードパーティアタッチメントの利用イメージ
等が挙げられ、国内外で産業用水中ドローンの火付け役となったCHASING M2 Sは更なる進化を遂げ様々な分野で活躍する次世代基準機となります。
-
CHASING M2 S 待望の予約開始。予約・お問い合わせはスペースワンへ
【CHASING M2 S】基本セット
《基本セット内容》
・CHASING M2 S 本体
・有線コントローラー
・CHASING Reel（100ｍまたは200ｍテザーケーブル付）
・アクションカメラタイプマウント
・電源コード
・電源アダプター
・タオル
・予備スラスター L/R 各1
・標準収納ケース
★御見積・ご注文
https://chasing.jp/product/chasing-m2s/
-
5月展示会でスペースワンが日本で初めて実機を公開・PRを開始(※1)
5月24日~26日幕張メッセで開催された「CSPI-EXPO2023」で、スペースワンは実機を用意
パネルを活用し、来場者へのPRを実施。写真撮影なども行いました。(※2)
これまでのCHASINGユーザーは勿論、水中ドローンを初めて知る来場者からも期待と反響の声をいただきました。
※1 CHASING本社(中国・深圳)マーケット担当による確認 ※2 ご本人の撮影・使用許可を頂いています。
-
展示会「JapanDrone2023」で実機操縦体験実施予定！
6月26日(月)～28日(水)に幕張メッセで開催される国内最大級のドローン展示会へスペースワンが出展予定
CHASING M2 Sの実機の操縦体験を予定しています！
導入の前に実機を触ってみたい！という方は是非こちらもお越しください！
昨年のJapanDrone体験会の様子
《JapanDrone2023開催概要》
名称：Japan Drone 2023 | 第8回／第2回次世代エアモビリティEXPO 2023
会期：2023年6月26日（月）～28日（水）10：00～17：00
会場：幕張メッセ
主催：一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）
入場料：￥2,000（税込）※ただし、事前登録者、招待券持参者は無料
