シリーズ累計1,800台(2023年6月現在)の販売実績を持つ薪割り機シリーズを拡充
産業機械・DIY・トレーニングマシンブランド「HAIGE」を展開するD2Cメーカー「ハイガー・HAIGE産業株式会社」(本社:群馬県邑楽郡千代田町、代表取締役:板橋 晴美)は、2023年6月7日より薪割り作業の負担を軽減するエンジン薪割り機「HAIGE LOG SPLITTERS」シリーズのラインナップを拡充し、破壊力22t、ハイパワー6.5馬力モデル(HG-MKWR22T)の販売を開始しました。薪を使った薪ストーブや暖炉は、光熱費高騰の中での代替燃料としてだけでなく、地球環境に優しい再生可能エネルギーとしても注目が集まっています。
-
エンジン薪割り機22t(HG-MKWR22T)の特長
エンジン薪割り機 シリーズ累計1,800台(2023年6月現在)の販売実績を持つハイガーが開発した業務/家庭兼用のエンジン薪割り機22t(HG-MKWR22T)は、エンジンならではのハイパワーとスピードに加え、薪割り時の安全性や使いやすさにも配慮したハイガーの自信作です。薪ストーブや暖炉のために、多くの薪を使用する事業所やご家庭にぜひ使っていただきたいアイテムです。
製品ページ:https://www.haigeshop.net/shopdetail/000000006879/
製品型番:HG-MKWR22T
エンジン型式:4サイクル 196cc
破壊力 :22t(トン)
薪割り方向:縦横の2WAYタイプ
サイクルタイム:オートリターン13秒
重量:177kg
本体サイズ(幅×奥行×高さ):1100mm×2100mm×9400mm
■最大薪割り可能径61cm。ハイパワーで大径木も力強く破砕。
エンジン薪割り機22t(HG-MKWR22T)の最大薪割り可能径は61cm。火持ちする薪として人気の広葉樹(ケヤキ、ナラ、クヌギ)はもちろん、針葉樹(スギ、ヒノキ、マツ)もレバー操作だけで簡単に割ることができますので、斧などで行う手作業に比べ、格段に体への負担が軽減されます。
■作業効率アップ!驚異のスピード「サイクルタイム13秒」
「サイクルタイム」とは、薪割り1回にかかる作業時間を指します。サイクルタイムが短いほど効率的に薪を割ることができます。エンジン薪割り機22t(HG-MKWR22T)のサイクルタイムは13秒なので、力強くかつスピーディーに薪を割ることができます。
■縦横2WAYで使える「1台2役」
重量のある丸太を持ち上げずにセットできる縦置き方式と、立ったまま作業をすることができて軽めの木を割るのに最適な横置き方式の両方を使うことができます。また、低重心設計を採用しているため、縦置き方式と横置き方式の切り替えがスムーズに行えます。
■安全性にも配慮。誤作動を防ぐコントロールレバー
本体のコントロールレバーを操作することで「薪を割る」「元の位置に戻る」の操作ができます。コントロールレバーから手を離すことでニュートラルになり、刃の動作が停止します。強い力で動作する薪割り機だけに安全に最大限配慮した設計になっています。
■移動しやすいヒッチカプラーとタイヤを標準装備
エンジン薪割り機22t(HG-MKWR22T)の重量は177kgあるため、移動のためのタイヤと牽引用のヒッチカプラーを標準装備しています。車やトラクターのヒッチボールに繋いで移動することができます。薪割り機を使わないときには、ガレージや倉庫に収納することで盗難防止にも役立ちます。
■ハイガーについて
ハイガーは、企画・開発・製造・販売事業を一貫通貫で展開するD2C企業として、『DIY』『トレーニング機器』『次世代アグリ機器』『次世代産業機器』『除雪機』『コンプレッサー』『ガーデニング』『自転車』『かき氷機』など様々なカテゴリーでトップクラスのシェアを誇っております。
「人々の生活に当たり前にある、世界を代表するグローバルブランドに」をVISIONとして、より良い品質・より良いサービスのさらなる高みを目指します。
コーポレートサイト:https://www.haige.co.jp/