月曜日, 11月 25, 2024
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【茶園×web3】“日本の原風景”を100年先も。みんなのふるさとを創る”ぼくらの絵日記”プロジェクト

Web3を活用し地域と都市を循環させる、茶園発のプロジェクト「YADORIKI-DAO」

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「いしい茶園」の夢です。

いしい茶園(所在地:神奈川県足柄上郡松田町寄793-2、代表:石井 久和)は、江戸時代から続く茶園として日本文化や伝統の発信と地域課題解決のためweb3を活用し、地域と世界の循環に挑戦する『“ぼくらの絵日記”プロジェクト』にて、古き良き“日本の原風景”を100年先も楽しむことができる世界を作ります!

【茶園×web3】“日本の原風景”を100年先も。みんなのふるさとを創る”ぼくらの絵日記”プロジェクトのサブ画像1

  • “ぼくらの絵日記”プロジェクトが挑戦する「YADORIKI-DAO」とは

“ぼくらの絵⽇記”プロジェクトは、古き良き茶園がある景⾊を現在と変わらずに、100年先も楽しむことができる世界を実現したいと立ち上がったプロジェクトです。

⼭あいの茶園が⽣み出す⽇本の原⾵景はどこか懐かしく次世代に引き継いでいきたい⼤切な場所。とはいえ、いしい茶園のある神奈川県松⽥町寄(やどりき)は、他の中⼭間地域と同様に過疎化や⾼年齢化が進み、担い⼿も減り、耕作放棄地が増え続けることによって退廃の⼀途を辿っています。
素晴らしい景色を残したいが退廃も進んでいるという問題を解決するにあたり、ブロックチェーン技術を活⽤したWeb3、主にNFT(Non-Fungible Token)によって地域課題解決が可能だと私たちは考えました。
“ぼくらの絵⽇記”プロジェクトが発⾏する“ぼくらのNFT”は、今ある景⾊や⽂化をNFTにし未来へ繋ぎ 、NFTによって広がる仲間と共に、新たな景⾊を地域に付け加えていきます。つまり、“ぼくらの絵⽇記”プロジェクトは、対象地域の過去・現在・未来をNFTにすることで、「日本の文化や伝統を未来に繋ぎ、 そして新たな未来を創造するプロジェクト」 となります。「100年先も楽しめる地域」。それは地域と世界がより”循環する”こと。そのために、地域と世界を循環させる日本初*「web3、NFTを活用した地域循環共生圏づくり」DAO、すなわち“ぼくらの絵日記”プロジェクトこそが、 神奈川県松田町寄(やどりき)にて立ち上げる「YADORIKI-DAO」となります。

※環境省ローカルSDGs"地域循環共生圏"とは、各地域が足もとにある地域資源を最大限活用しながら、自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、環境・経済・社会が統合的に循環し、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方であり、地域での実践(ローカル)を目指すものです。
引用元:環境省ローカルSDGs.“地域循環共生圏づくりプラットフォーム”

 

【茶園×web3】“日本の原風景”を100年先も。みんなのふるさとを創る”ぼくらの絵日記”プロジェクトのサブ画像2_地域と世界がより循環する未来地域と世界がより循環する未来

  • “YADORIKI-DAO” 4つのステップ

Step1:みんなで考える

└ 地域の魅力や文化を掘り当て、新たなコンテンツを想像する

Step2:みんなで実⾏する

└ DAOの各々の特性を生かし、新たなコンテンツを実施/実行する

Step3:新規NFTを発行

└ 実施/実行した記念NFT(絵日記)を発行し、世界へ発信する

Step4:絵日記(NFT)を活用する

└ 記念NFT(絵日記)を思い出としてコレクト
└ コレクトした保有率によってDAOの投票権増
└ 記念NFT(絵日記)を売却 → 売却益を得る可能性
└ 記念NFT(絵日記)を譲渡 → メンバー増によるDAOの活性化
*1 売却できない可能性があり、また価格の上昇を保証するものではございません。

残していきたい今ある景色や文化を、また新たに作り上げたコンテンツの記念や思い出が絵日記=NFTとなり、NFTホルダー(NFT所有者)は「YADORIKI-DAO」への会員になる権利を取得し、NFTそのものが会員証となります。また、初期NFTは限定100体となっています。

※ 発⾏されたNFTは記念として半永久的に保持することも売却も可能
※ NFTの保有数によってDAOにおける投票権増の権利もあります
 

  • “NFT”を購入する4つのメリット

NFTを購入すると以下のメリットがあります。
 

【茶園×web3】“日本の原風景”を100年先も。みんなのふるさとを創る”ぼくらの絵日記”プロジェクトのサブ画像3_“ぼくらのNFT” 4つのメリット“ぼくらのNFT” 4つのメリット

①お茶または地域の名産地の認知・宣伝に貢献

NFT購入者:NFT購入者は割引価格で商品の購入が可能
NFT発行者:従来とは異なる宣伝方法・ファン作りができる

②「応援」が資産になる可能性

NFT購入者:NFTが人気になった場合に将来高値で売却できる可能性あり
NFT発行者:資金調達ができる

③DAOによって、地域のコンテンツを共にクリエイション

NFT購入者:地域の課題解決プロジェクトを遂行する達成感・仲間作り
NFT発行者:地域の情報を拡散できる。後継者不足が解消?

 ④次世代のテクノロジー 新しい技術による話題性

NFT購入者:国内外問わず、NFTマーケットへの知見が広がる
NFT発行者:今までにない収益モデル・価値観の創造ができる
 

  • 『“ぼくらの絵⽇記”プロジェクト』ファウンダー・いしい茶園七代園主の⽯井久和の想い

【茶園×web3】“日本の原風景”を100年先も。みんなのふるさとを創る”ぼくらの絵日記”プロジェクトのサブ画像4

いしい茶園七代園主 ⽯井久和
神奈川県松⽥町寄にて江⼾時代から続く農園を代々営み、初代・⽯井綱右衛⾨から数え、私で七代⽬となります。
先代の⽗から茶園を受け継ぎ「代々、丁寧にお茶の⽊を育てていく」という理念を守りつつも、より多くの⽅々にお茶を愉しんでいただくため新しいお茶の楽しみ⽅や⾃然豊かな茶園の⼼地良さの提供など、“お茶のさらなる魅⼒”を追求すべく、⽇々、あらゆる可能性を模索しております。
また、⽇本の原⾵景を絶やさず次世代に繋いでいくために、いしい茶園では「ひとつぼ園主」(https://ishiichaen.com/hitotsubo.html)も募っております。
しかし、いしい茶園のみでは完全に⼒不⾜です。そこで、今回はブロックチェーン技術を活⽤したNFT(Non-Fungible Token)によって、地域課題の解決に取り組みたいと考えました。
“ぼくらのNFT”は、今の景色や文化をNFTに残しつつ、新たな仲間と新たな景色を付け加えることができる取り組みです。そして、共創モデル“ぼくらの絵日記”プロジェクトによって、“ぼくらのNFT” の所有者たちと“YADORIKI-DAO”を立ち上げ、地域発の新たな循環型エコノミーに挑戦します。
この茶園発の新しい取組みをぜひ応援していただけたら嬉しいです。
 

  • “ぼくらのNFT” 販売について

“ぼくらのNFT”は、NFT最⼤のマーケットプレイスである「OpenSea」にて、2023年4⽉4⽇(火)より販売開始となります。
URL:https://opensea.io/ja/collection/yadoriki-dao
 

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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 

  • いしい茶園について【概要】

     

社名:いしい茶園
所在地:神奈川県足柄上郡松田町寄793-2
代表:石井 久和
創業:天保年間
事業内容:日本茶の製造・販売
会社HP:https://ishiichaen.com/

 

 

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