新潟県魚沼にプライベートブランドのお米を生産するファームを展開
従来から日本国内の人口減少や、食文化の変化により構造的に主食用米の生産が減ってきています。特に今年はコロナ禍の影響もあり、農林水産省は主食用米の作付面積は前年比で6.2~6.5ヘクタール減ると発表を行っています。(※1)
玉越では、日本の素晴らしいお米を生産している農家の一助となればと考え、GOLD玉越の店舗で景品としてプライベートブランドのお米を扱うこととしました。過去には米・食味鑑定士協会のダイヤモンド褒章(※2)を受けた新潟県魚沼コシヒカリを生産する農家に10アールの玉越ファームを託しました。今後も玉越は地域・日本の活性化に向けて様々な取り組みや支援を行ってまいります。
※1 農林水産省 報道発表資料 令和3年産米等の作付意向について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/s_taisaku/210729.html
※2 米・食味鑑定士協会 ダイヤモンド褒章
https://www.syokumikanteisi.gr.jp/diamond.htm
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玉越(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:髙木 宏動、設立年:1983年)は一貫して「人」中心経営の実践を行っています。お客様、従業員、従業員の家族、取引先、関わる全ての「人」に楽しみや喜び、感動をしていただき、共に永く歩んでいくための挑戦を続けることを目標としています。お客様のために新たな娯楽の提供、従業員やその家族のために永く働ける制度や取り組み、健康経営の実践、地域活性化のために積極的な寄付や協賛など、「人」を中心として考える様々な取り組みの努力を続けていきます。