農園主夫婦が地元の協力者と共にトライする「村おこし大作戦」
屋久島・永田集落で果物、らっきょを栽培するyaku plant（代表：荒田伸作）は、屋久島のソウルフードを「屋久さばらっきょ」として商品化し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売を開始いたしました。
「Makuake」タイトル：
光溢れる水の島【屋久島】燻製さば×島らっきょが醸す秘蔵の味！みんなで育てる名産へ
詳細はこちら：https://www.makuake.com/project/yakusaba_rakkyo/
公開期間：2023年1月31日～2月27日
※この起案は、⿅児島県令和４年度かごしまの６次産業化推進事業クラウドファンディングを活⽤した新商品の販路開拓プロジェクトです
2023年1月31日19時にスタートした「Makuake」の予約販売は、初期目標を2日で達成、１週間で150％以上の応援購入をいただきました。現在、支援者の方々の応援に感謝しつつ、ネクストゴールに向けて邁進しております。
「屋久さばらっきょ」は屋久島近海で獲れた新鮮なゴマサバの燻製と屋久島の塩で漬けた島らっきょを使用して作られています。島らっきょは屋久島の永田集落で、化学合成農薬や化学肥料を使わず丁寧に栽培されたもので、屋久島の自然の恵みが詰まった一品です。
ご挨拶
Yaku Plantの代表、荒田伸作と申します。屋久島でぽんかん・たんかん・パッションフルーツを栽培する農家の4代目です。ずっとずっと作りたかった「屋久さばらっきょ」がようやく形になり「Makuake」に挑戦する中で、支援者の皆さまの暖かい応援に日々励まされています。
私が生まれ育った永田集落は、沿岸からは見ることができない奥岳のひとつ、九州第2位の標高を誇る「永田岳」の荘厳な眺めを楽しむことができる、島でも独特な雰囲気を持つ集落です。
この過疎化が進む小さな集落を元気にするために、若い人たちがここで収入を得て子育てができる環境を作るために、私たちは「屋久さばらっきょ」をひとつの糸口にしていきたいと考えています。
島の生命力に満ちた「食材」とそこから長い年月をかけて生み出された「島のソウルフード」により、集落が元気を取り戻すことができれば、これほど嬉しいことはありません。
まだまだ挑戦は始まったばかりです。さらなる目標に向かって誠心誠意取り組んでいきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「Makuake」期間中は活動レポートやSNSで、らっきょ栽培の途中経過や屋久島、集落の魅力、園主夫婦のメッセージ動画などを配信しています。
HP：https://www.xn--bdk7a1d4cy59rouri8a.com/
Instagram：https://instagram.com/yakusaba_rakkyo
■Yaku Plant
代表者：荒田伸作
所在地：〒891-4201鹿児島県熊毛郡屋久島町永田2959-1
TEL 0997-45-2222 FAX 0997-45-2222
Email：arata@po5.synapse.ne.jp
