金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベントPlowDays株式会社のリトリートプログラムにて、奥田政行シェフ主催のガストロノミーツアーを実施しました。

PlowDays株式会社のリトリートプログラムにて、奥田政行シェフ主催のガストロノミーツアーを実施しました。

食を通じて農業、健康、文化、および環境について考察するリトリートプログラム

昨年12月に弊社PlowDays株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:平田静子)は、弊社構築のビオソーシャルプラットフォームに参画するビオパートナーの研修の一環として、山形県庄内市にある自然派イタリアンレストラン アル・ケッチァーノ オーナー兼シェフの奥田政行氏に山形ガストロノミーツアーをして頂きました。また、その様子を荘内日報(本社:山形県鶴岡市 代表取締役社長:橋本 政之)に掲載いただきましたので、ご報告いたします。

 弊社のリトリートプログラムでは、弊社が構築したビオソーシャルプラットフォームに参画するビオパートナーたちをソーシャルアントレプレナー(社会起業家)に育成するための研修の一環として、奥田シェフの案内の元、精進料理体験、ハーブ研究所(鶴岡市羽黒町)などを訪問しました。弊社は今後も人材育成に繋がる機会を創出し、社会課題の解決を測るよう活動して参ります。

 

PlowDays株式会社のリトリートプログラムにて、奥田政行シェフ主催のガストロノミーツアーを実施しました。のサブ画像1

 

PlowDays株式会社のリトリートプログラムにて、奥田政行シェフ主催のガストロノミーツアーを実施しました。のサブ画像2

 

  • ガストロノミーとは

 料理やお酒など食全般において、文化や芸術と照らし考察することを指します。日本語で「美食学」としてとらえられてきました。食や食文化に関する総合的学問体系と言うことができ、美術や社会科学、さらにはヒトの消化器系の点から自然科学にも関連があると言われています。弊社では、食文化について生産の現場からも学べるよう農地研修などの農地体験型イベントも実施しています(次回4月9日実施予定)。
 

  • シェフ 奥田政行氏

 山形県鶴岡市生まれ。イタリア料理、フランス料理、純フランス菓子、イタリアンジェラートで修行を経て帰郷後、2つの店で料理長を歴任。2000年にアル・ケッチァーノを独立開業。「ソースをなるべく使わない」ことをモットーに、生命力にあふれた庄内の食材を最短距離でお客様に提供するため、独自の調理法を考案。スイス ダボス会議に於いて「Japan Night2012」料理責任監を務め、またイタリア スローフード協会国際本部主催「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選出されるなど、世界の食の分野で活躍。
 また昨年2022年6月には、料理本界のアカデミー賞とも言われる「グルマン世界料理本大賞」にて、奥田氏のパスタの新しいゆで方を説いた「ゆで論」がグランプリを受賞。

▶︎奥田政行シェフの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.alchecciano.com/profile.html

 

  • PlowDays株式会社

 2018年設⽴。代表取締役社⻑ 平⽥静⼦。「全ての生命が輝く社会の実現」を目指し、環境問題や経済問題が特に重要な社会課題として注⽬されている現代においてこれらの解決を⼈材育成というアプローチで取組む会社です。社会課題を解決する起業家、ソーシャルアントレプレナーの輩出をしています。

▶PlowDays株式会社についてはこちらをご覧ください。
https://plowdays.com/

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