第一弾プロジェクトを12月7日(水)17時よりmakuakeにて公開開始
私たちは農へ係る全てのマイナスをプラスにする仕組みづくりをすべく、株式会社PLOW WORKS(本社:仙台市泉区、代表取締役 相澤季由)を2022年11月に設立致しました。その第一弾旗上げプロジェクトとして、農業家と消費者の接点を産み好循環化するプロジェクト「ひとつぶのおもい」を新しい物や体験の応援購入サービス「makuake」にて12月7日(水)17時より先行販売を開始いたします。
公式ウェブサイト:https://plow-works.jp/
公式Instagram:https://instagram.com/plow_works?igshid=YmMyMTA2M2Y=
makuake: https://www.makuake.com/project/plow_works/
- PLOW WORKSについて
農業は3K(きつい、汚い、稼げない)と呼ばれる状況があります。幼いころからすぐそばに農業があった私たちにとってそれはとても悲しく、それと同時に納得してしまう言葉でもあります。
2020年の農業従事者(個人経営体)の数は5年前に比べ22.5%減少し、そのうち65歳以上が占める割合は69.8%となっており高齢化が進行している現状があります。※1 一方、これからを担う若者の農業に抱くイメージはネガティブなものが多く、新規就農者の参画ハードルの高さからも農業従事者の減少は歯止めが利かない状況です。私たちはこのような状況を改善し、農業イメージの向上、皆が潤う仕組み作りを行うためにこの会社を立ち上げました。私たちの力はまだ小さなものですが、賛同者、協働・協業者を増やし希望を持てる1次産業を築いていきたいと思っております。
※1 出展:農林水産省 2020年農林業センサス結果の概要(概数値)
- 今後の活動について
販売、共創、協働と3本の柱を立てそれぞれにプロジェクトを順次公開していきます。
第1フェーズでは農作物の販売、オリジナルプロダクトの企画販売を中心に活動を行って参ります。
- ひとつぶのおもいプロジェクトについて
生産者が想いを込めて作った作物をおいしく食べてもらえる喜びを感じられる仕組みを作り、双方向の想いの共有を 目指していくプロジェクトです。生産者の想いや人柄を発信し弊社の販売プラットフォーム上で生産者の名前で作物を販売、ファン化を目指していきます。販売していくお米のルールは単純に2つ。一等米品質であること、作物への想いを持っていることです。自分の作った作物をおいしいと食べてもらえる喜びを農業家ももっと肌で感じたい。そんな想いをカタチにしていきます。
源
お米をより美味しく味わってほしいとmakuekeではエシカル視点で創られた「いかだ炭」、300-600年かけてろ過された宮城県鳴子の軟水「まつばら源泉」、理想の羽釜炊きを叶える「台ヶ森焼の土鍋」をセットにしてご提供を行います。
- セット内容詳細
農業家、消費者双方向の想いの共有を目指すプロジェクト「ひとつぶのおもい」の登録農家のお米から、ササニシキ、ひとめぼれいずれかを1合、2合、5合、10合の中からご提供。
カキ養殖場の竹材を材料に、阿部式炭焼き法(PAT5898130)で焼いた竹炭。微孔隙に富み、優れた脱臭吸着効果と燃焼特性を発揮します。また産業廃棄物削減 やカーボンマイナスなど環境問題にも貢献します。
超軟水で雑味の無いふっくらしたお米の炊き上がりへ
宮城県鳴子の地下600 mから汲み上げられた硬度7.2㎎/Lの超軟水「まつばら源泉」をセットでご提供。
現在は生産を中止している宮城県「台が森焼」の土鍋を特別に限定数用意。直火タイプの土鍋でのご提供。
- 会社概要
社名: 株式会社PLOWWORKS
代表: 代表取締役 相澤季由
本社所在地: 〒 9813133宮城県仙台市泉区泉中央2208 601
URL: https://plow-works.jp/
設立年: 2022年11月
資本金: 1,000,000 円
事業内容: 農作物販売、ソリューション提供