栽培から流通・販売まで一貫して学べる実践講座
株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社⻑執⾏役員︓平松正嗣、以下「平和堂」)は、滋賀県内で新規に独立就農を目指す方を対象とした「新規就農のためのいちご実践講座@平和堂ファーム」の開講にあわせて、11月19日(土)あさ10時30分から、野洲川歴史公園サッカー場ビッグレイクにて開講式を行いますのでお知らせします。
この講座は、公益財団法人滋賀県農林漁業担い手育成基金と協力し、概ね1年以内に滋賀県内においていちご栽培で就農を目指す方を対象に、ファームでの実習と平和堂のバイヤーとの意見交換などの座学で学ぶことができるもので、平和堂ファームとして初めての試みです。長年、小売業で培った経験をもとに栽培方法だけでなく、流通・販売まで一貫して学ぶことのできる実践的な講座です。
これからも平和堂は、地域との交流や、就農支援を通じた地域の皆様とのネットワーク構築など地域農業を応援し、滋賀県の持続可能な農業の実現に貢献してまいります。
<新規就農のためのいちご実践講座@平和堂ファーム 開講式>
1.開催日時 2022年11月19日(土)10時30分~11時
2.開催場所 野洲川歴史公園サッカー場ビッグレイク クラブハウス会議室
(守山市服部町2439番地)
3.主催 ㈱平和堂、(公財)滋賀県農林漁業担い手育成基金、後援:滋賀県
4.受講生 概ね1年以内に県内で就農予定の5名
5.スケジュール 10:30 開講式(ビッグレイク クラブハウス会議室)
10:30~10:45 開講あいさつ
10:45~11:00 受講生紹介・記念撮影
11:00 開講式終了
11:10~ 講義開始(ビッグレイク)<講座日程・主な講義内容>
<講座日程・主な講義内容>
<平和堂ファームについて>
現在、平和堂は「地域共創」を掲げ、地域社会や地球規模の課題解決に向けた取り組みを行っています。2020年には、後継者不足や気候変動による安定供給への影響などの課題をもつ滋賀県の経済活性の要の一つである農業を応援するため、ミニトマトやいちごを生産する平和堂ファーム(以下、「ファーム」)を開場しました。ファームでは、地域農業を支援し、安全・安心・エコな農産物を安定的に供給するとともに売れる野菜を作りやすくするモデルの構築に取り組み、持続可能な農業の実現を目指しています。今回開く講座は、地域農業が抱える農業の担い手不足解消に向けた新規就農者支援の一環です。
・2020年10月8日 平和堂地域共創プロジェクト アグリ事業「平和堂ファーム」開場のお知らせ
https://www.heiwado.jp/news/2020/1008_farm.html
・2022年8月18日 「新規就農のためのいちご実践講座@平和堂ファーム」受講生募集案内のお知らせ
https://www.heiwado.jp/news/2022/0818_farm.html
<注意事項>
・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上