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日本にお茶が伝来した10月31日にChabacco(ちゃばこ)の新パッケージ6種類を同時発売します

狭山茶および、朝宮茶、土山茶、足柄茶をPRするお土産が登場します。

茶業の活性化を目指す株式会社クラフト・ティー(所在地:静岡県榛原郡川根本町、代表取締役:新谷健司、以下:当社)は、狭山茶および、朝宮茶、土山茶、足柄茶のPRのために、お茶のおみやげ「Chabacco(ちゃばこ)」の新パッケージ6種類を、1192年(建久2年)に臨済宗の開祖・栄西が、宋から茶の種子と製法を持ち帰った日といわれている10月31日に、それぞれの茶産地周辺にて販売開始します。

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  • Chabacco(ちゃばこ)とは?

「Chabacco」は、タバコサイズの箱にタバコを模したスティックタイプの粉末茶を入れたお茶のおみやげです。Chabacco発祥の地である静岡県を中心に、全国60箇所以上の売店や自動販売機で販売されています。
※Chabacco®は、株式会社ショータイム(静岡県掛川市)の登録商標です。
 

  • 今回新たに販売を開始するChabaccoについて

1.高田馬場デザイン2種(狭山茶)


高田馬場駅に設置した自動販売機にて、狭山茶を使ったChabaccoを販売します。「高田馬場駅」は、文教の街・学生の街として発展しており、現在も多くの学校が点在しています。その学生の皆さまに、思わず手に取ってもらいやすいようにパッケージは昭和レトロテイストな工夫を施しました。また、訪日外国人の方々が自動販売機大国の日本でお土産品として購入していただけるよう、洒落の要素も取り入れました。高田馬場駅では、従来の緑茶に加え玄米茶も用意し、パッケージを選ぶ楽しみに、飲み比べる楽しみを加えました。

・販売開始日時:2022年10月31日 AM11:00
・販売場所:西武新宿線 高田馬場駅(3階JR線のりかえ改札口)に設置された自動販売機
・内容:
デザインA・・・粉末玄米茶1g × 8本(埼玉所沢市産 狭山茶※及び、国産玄米使用)
デザインB・・・粉末緑茶1g × 8本(埼玉所沢市産 狭山茶※)
※狭山茶の生産者として初めて天皇杯を受賞した(株)新井園さまご提供
・価格:1箱600円(税込み)
・販売商品:
デザインA
表面:特急ラビューのイラスト
裏面:高田馬場駅に停車中の2000系

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西武鉄道株式会社商品化許諾済

デザインB
表面:6000系の正面写真
裏面:高田馬場駅付近を走行する40000系

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西武鉄道株式会社商品化許諾済

​2.近江鉄道・信楽高原鐵道デザイン各1種(朝宮茶・土山茶)


近江鉄道「彦根駅」「八日市駅」「貴生川駅」「近江八幡駅」の4駅および、新名神高速道路の土山サービスエリアに設置した自動販売機にて、朝宮茶・土山茶を使ったChabaccoを販売します。パッケージに走行する近江鉄道と信楽高原鐵道の車両に、「甲賀忍者」やマスコットキャラクターの「土山たぬき」のデザインをご用意し、地元の方はもちろん、甲賀市を訪れる国内外の旅行者のお土産にピッタリな一品に仕上げました。

・販売開始日時:2022年10月31日 AM11:00
・販売場所:近江鉄道本線 彦根駅、八日市駅、貴生川駅、近江八幡駅(いずれも改札口) ※デザインBのみ販売
      : 土山サービスエリア 下り線 風除室に設置された自動販売機 ※デザインAおよびBを販売
・内容:粉末緑茶1g × 8本(滋賀県甲賀市産 朝宮茶および土山茶※)
※日本で15人しか存在しない(2022年8月現在)日本茶業界の最高位「茶師十段」の資格を持つ、(株)マルヨシ近江茶さまご提供
・価格:1箱600円(税込み)
・販売商品:
デザインA(朝宮茶)
表面:走行するSKR401(信楽高原鐵道)
裏面:土山たぬきのイラスト

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信楽高原鐵道株式会社商品化許諾済

デザインB(土山茶)
表面:走行するTYPE700(近江鉄道)
裏面:甲賀忍者のイラスト

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近江鉄道株式会社商品化許諾済

<土山サービスエリアでの販売開始記念イベントについて>

・日時 2022年10月31日(月) 11:00~12:00頃 ※なくなり次第、終了
・場所 土山サービスエリア下り線側風除室
・内容 Chabaccoスティック(1本)と、ミネラルウォーター(350mlペットボトル1本)をセットでお渡し(100名さま予定)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、企画のすべてまたは一部の中止・変更が生じる可能性がございます。

3.小田原デザイン2種(足柄茶)


小田原駅構内(小田急箱根登山線 改札口横)に設置した自動販売機にて、足柄茶を使ったChabaccoを販売します。パッケージには、小田急電鉄の車両や、小田原市に生まれ育った二宮金次郎、小田原名物のかまぼこをあしらったデザインをご用意しました。特急ロマンスカーを使って小田原駅を訪れる国内外の旅行者のみなさまの、旅の思い出になるお土産に仕上げました。

・販売開始日時:2022年10月31日 AM9:00
・販売場所:小田原駅構内(小田急箱根登山線 改札口横)に設置された自動販売機
・内容:粉末緑茶1g × 8本(JA足柄茶さまご提供の足柄茶)
・価格:1箱600円(税込み)
・販売商品:
デザインA
表面:走行する特急ロマンスカー・GSE(70000形)
裏面:二宮金次郎のイラスト

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小田急電鉄商品化許諾済

デザインB
表面:走行する特急ロマンスカー・MSE(60000形)
裏面:小田原かまぼこと釣竿のイラスト

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小田急電鉄商品化許諾済
 

  • 当社がChabaccoに取り組む背景

茶業を取り巻く状況は、栽培面積・生産量の減少、茶価の低迷、それに伴う後継者不足に見舞われ、急速に耕作放棄地が増加するなど、悪化の一途をたどっています。その背景には、リーフ茶(急須で淹れて飲むお茶)の需要が減ったことなどが挙げられます。(※1)

茶業を盛り上げるためには、お茶の消費量を増大する必要があります。そのために、当社は今まで一般的ではなかった、さまざまなお茶の売り方にチャレンジしてきました。

Chabaccoは、新しいお茶の売り方へのチャレンジのひとつです。普段お茶を飲まない方にも手軽に買ってもらえるお茶のおみやげChabaccoを通じて、お茶の消費の裾野を広げます。今後もさまざまな事業者様とコラボレーションし、Chabaccoの販売を拡大していきます。

「オリジナルChabaccoの開発」「Chabaccoの自動販売機の設置」など、Chabaccoに関連するお問い合わせは、下記URLからお願いします。
https://crafttea.co.jp/contact

※1「茶をめぐる情勢(令和3年6月)」農林水産省、P.3〜5より
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-16.pdf
 

  • 会社概要:株式会社クラフト・ティー

日本にお茶が伝来した10月31日にChabacco(ちゃばこ)の新パッケージ6種類を同時発売しますのサブ画像8

所在地:〒428-0301 静岡県榛原郡川根本町徳山1222-1
事業内容:
・日本茶ブランド「CRAFT TEA」の展開
・新しいお茶割り「CRAFT TEAお茶割り」の展開
・お茶のおみやげ「Chabacco(ちゃばこ)」の企画・製造販売
・お茶関連商品の製造販売
会社HP:https://crafttea.co.jp/

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