金曜日, 11月 22, 2024
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水産業のスマート化推進支援事業の助成対象に当社の産業用水中ドローン「DiveUnit300」が認定されました。

【国産】産業用水中ドローンメーカー

自社開発の産業用水中ドローン「DiveUnit300」を軸に日常使いできる水中アクセス手段の提供をする筑波大学発のスタートアップ、株式会社FullDepth(フルデプス・代表取締役社長:吉賀 智司、以下「当社」)は、自社開発の産業用水中ドローン「DiveUnit300」が、水産庁の「水産業のスマート化推進支援事業」の助成対象機械として認定されたことをお知らせします。

 

水産業のスマート化推進支援事業の助成対象に当社の産業用水中ドローン「DiveUnit300」が認定されました。のサブ画像1_【国産】産業用水中ドローン「DiveUnit300」【国産】産業用水中ドローン「DiveUnit300」

 

  • 水産庁「水産業のスマート化推進支援事業」とは

ポストコロナを見据えた国産農林水産物の需要増加に対して水産資源を適切に管理しつつ進めるために、スマート水産技術による大幅な生産性の向上が不可欠です。このため、水産業支援サービスを通じた利用や一括発注による価格低減、データの高度利用による生産性向上などの優良事例を創出することにより、スマート水産技術の導入促進をするための取組を支援する制度です。(助成率:1/2~2/3、補助上限額:1,000~1,500万円の助成)

当社の水中ドローン「DiveUnit300」は、下記の要件を満たし助成対象機械として認定されました。
(1)漁業において、水温、塩分、潮流、漁獲量、入網状況等のデータや漁海況・操業データ等を収集・活用し、操業の効率化や省エネ・省力化といった生産性の向上のために活用するもの。
(2)養殖業において、水温、塩分、潮流、養殖魚の摂餌状況等のデータ等を収集・活用し、養殖生産物の生育状況・環境の把握、給餌量の調整及び最適化など、生産活動の効率化や省エネ・省力化といった生産性の向上のために活用するもの。
(3)その他、ICT、IoT等の先端技術を活用し、水産資源の持続的利用と水産業の持続的成長の両立の実現に資するもの。

  • 水産業のスマート化推進支援事業

 https://www.mf21.or.jp/220614_smart.shtml 
 

  • 認定された実機を展示します(予定)

【福岡】2022年9月28日(水)・29日(木) 九州インフラ技術産業EXPO
【東京】2022年10月5日(水)〜7日(金) 危機管理産業展2022 RISCON
    *スリーライク様のブースでデモンストレーションを実施
    2022年10月19日(水)〜21日(金) 産業交流展2022
【大阪】2022年10月19日(水)神戸清光 EXPO2022

 

  • 株式会社FullDepth 会社概要

会社名:株式会社 FullDepth (FullDepth Co., Ltd.)
設立:2014年6月4日
代表者:代表取締役社長 CEO 吉賀 智司
資本金:11億8,380万円(資本準備金を含む)
所在地:東京都台東区蔵前三丁目10番8号 ブルックライズ東京3F
事業概要:産業用水中ドローン等の企画、開発、製造および販売
URL: https://fulldepth.co.jp/
◇FullDepth*YouTube
https://youtube.com/channel/UCd8bV9M1l95C-W96Ymm4_Yg

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